matsuda's blog

日本新薬が第五回こども文学賞で物語と絵を募集

日本新薬は、子ども達へ伝えたい思いを物語と絵画で募集し、最優秀作品をもとに1冊の絵本を制作する「第五回日本新薬こども文学賞」を開催します。

この「物語部門」「絵画部門」の一般公募を、2012115日から2013211日まで実施します。

日本新薬は、未来を担う子どもたちの"ゆめ"を彩り、健やかな"こころ"の成長へ貢献したいという願いのもと、2009年より「日本新薬こども文学賞」をスタートしました。

第五回を迎える今年も、「物語部門」「絵画部門」の2部門で広く作品を公募し、両部門の最優秀作品をもとにした1冊の絵本を制作します。審査員には、日本児童文芸家協会から岡信子氏ら作家の方々、聖路加病院副院長細谷亮太氏、京都精華大学学長坪内成晃氏を迎え、物語部門30万円、絵画部門50万円が贈られる最優秀賞をはじめ、各賞を決定。審査結果は20135月に発表、9月に絵本が完成する予定です。

プロ・アマ・年齢・職業を問わず、大人から子どもまでどなたでも応募できます。

これまで、4年間の最優秀作品をもとに4作の絵本が完成しており、全国の日本新薬社員の手を通じて、小児科病院などの医療機関、公立図書館、教育委員会、被災された東北三県の私立図書館などへ寄贈され、計10万冊以上が子どもたちのもとへ届けられました。

また、第二回開催からは、絵本をご希望の方に「きらきら未来子ども募金」へ1500円の募金をご協力いただいており、世界の子ども達へワクチンを届ける活動を行っています。1500円分で25人の子ども達にワクチンが届けられています。

 

http://www.nippon-shinyaku.co.jp/

2012/11/07(水) 15:08

アルツハイマー病の新診断基準と早期診断 日本薬学会近畿支部が大阪で市民公開講座

日本薬学会近畿支部は、平成25126日午後130~330分に、大阪市中央区の薬業年金会館(大阪市営地下鉄谷町線「谷町六丁目」駅下車)で市民公開講座「アルツハイマー病の新診断基準と早期診断」を開催します。

アルツハイマー病に対する薬剤として、ドネペジル、ガランタミン、リバスチグミン、メマンチンが広く使用されていますが、これらの薬剤を使用していても認知機能低下は進行します。アルツハイマー病の病理過程を修飾し認知機能低下を抑制する薬剤(病理修飾剤)の開発が続けられていますが、γセレクターゼ修飾薬、γセレクターゼ阻害薬、アミロイド抗体治療薬の臨床治験は、いずれも思わしい結果となりませんでした。このような状況を打開するために、症状が発現する以前の診断基準が提案され、早期診断のためのバイオマーカーの開発が急がれています。

今回の市民公開講座では、大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学講座武田雅俊教授が「アルツハイマー病の新診断基準と早期診断」と題して講演します。

定員150(先着順)で参加費は不要。申し込みは、往復葉書、FAXE-mailのいずれかで、住所・氏名・電話番号を明記の上、下記宛てに。折り返し受講票が送られます。申込締切は123日です。

申込先:〒606-8501

京都市左京区吉田下阿達町 京都大学薬学部内

「日本薬学会近畿支部 市民公開講座係」

E-mailykinki@pharm.kyoto-u.ac.jp

TEL&FAX0757617849(電話受付:火・木・金曜日10:00~15:00)

2012/11/07(水) 12:27

大塚製薬徳島板野工場がウォーキングを共催 参加料の一部を震災義援金に

大塚製薬は、115日、徳島板野工場が「あさんウォーキングフェスタ in いたの」を共催、参加料の一部を東日本大震災の義援金とすることを発表しました。

大塚製薬の徳島板野工場は、地元徳島の素晴らしい自然を県内外に伝えるウォーキング大会「あさんウォーキングフェスタ in いたの」を1111日に板野町などと共催します。

今大会は、チャリティウォーキングとして、参加料の一部が東日本大震災の義援金に充てられます。特別ゲストには、被災地の人々に元気を送りたいとの想いから、岩手、宮城、福島の3462km9日間かけて走破したタレントの間寛平さんを迎えます。また、ロンドンオリンピック女子20km競歩日本代表の渕瀬真寿美選手(大塚製薬陸上競技部)も迎え、10km4kmの道のりを参加者と共に楽しみます。

ウォーキング大会は、阿讃山脈のふもとに位置する「あすたむらんど徳島」を発着点に、徳島板野工場や、板野町歴史文化公園などを経由する自然と徳島の町並みを臨む10km4kmコースの2種類です。大会当日は、特別ゲストの間寛平さんによって自然との触れ合いや健康の大切さをテーマに、3県縦断マラソンの体験も交えたトークショーも開催します。

また、大会期間中は、「人と環境にやさしい工場」を目指して環境保全に取り組みながら生産を続ける徳島板野工場のSoylution工場(ソイジョイ、ソイカラを製造)の見学なども予定しています。

徳島板野工場は、工場設立以来、工場内や周辺地域の環境保全に努めています。工場敷地の67%を緑地が占めるほか、ゴミゼロミッションの達成や工場冷却水を利用したビオトープの池の設置などにも取り組んでいます。工場では、自然と触れ合うウォーキング大会を通じて、より多くの方々に環境保全に関心を持っていただく一つの機会にしたいと考えています。

 

http://www.otsuka.co.jp/

2012/11/05(月) 16:01

中外製薬がタミフルの供給計画発表

中外製薬は、111日、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の20122013年シーズンの供給計画を発表しました。

中外製薬は、F.ホフマン・ラ・ロシュ社から輸入し、製造・販売している抗インフルエンザウイルス剤「タミフルカプセル75」「タミフルドライシロップ3%(一般名:オセルタミビルリン酸塩)について、20122013年シーズンに向けての供給計画がこのほどまとまり、公表したものです。

今シーズンのタミフル供給計画は、201210月末時点で、

タミフルカプセル75800万人分

タミフルドライシロップ35%300万人分

合計:1,100万人分

 

なお、インフルエンザウイルスの流行拡大の状況に応じて追加供給も検討します。

 

中外製薬は、今シーズンのインフルエンザウイルスの流行に備え、タミフルの供給に万全な体制を整えていきます。

 

http://www.chugai-pharm.co.jp/hc/ss/index.html

2012/11/05(月) 10:12

啓発の必要性浮き彫りに ファイザーが小学生の母親を対象に食物アレルギー認識調査

ファイザーは、1031日、《小学生の母親を対象とした「食物アレルギー」認識調査》の結果を発表。重篤なアレルギー反応を起こす可能性があるにもかかわらず、「食物アレルギー」を持つ子供の母親の87.8%が「アナフィラキシーショック」を起こす可能性が高いと認識していないことを明らかにしました。

ファイザーは、「食物アレルギー」や「アナフィラキシー」に対する小学生の母親の認識を明らかにするため、食物アレルギーを持つ子供の母親824名と、食物アレルギーのない子供の母親824名、計1,648名の母親を対象に食物アレルギーに関する認識についてインターネット調査を行いました。(「アナフィラキシー」とは、短時間のうちに複数の臓器や全身に現われる重篤なアレルギー反応で、なかでも命に関わる危険な状態を「アナフィラキシーショック」といいます。)

調査の結果、重篤なアレルギー反応である「アナフィラキシー」を起こす可能性があるにもかかわらず、

「アナフィラキシー」発現リスクについて

       食物アレルギーを持つ子供の母親の87.6%が、「アナフィラキシーショック」を起こす可能性が高いと思っていない

       複数の臓器でアレルギー症状が現われていても、46.8%の母親が「アナフィラキシー」の発現を疑わなかった

       食物アレルギーの対応として、44.4%が「特に何もしていない」

       食物アレルギーを持つ子供の母親でも、71.4%がアナフィラキシーを起こした際の補助治療剤であるアドレナリン自己注射を「知らない」

など、「アナフィラキシー」への備えや認識が浸透していないことが明らかになりました。

また、食物アレルギーを持つ子供の母親が、

「食物アレルギー」について知ってもらいたいこと、として

       最も多かったのは「好き嫌いとは違う」71.8%

       3人に1人の29.8%が、友達の家に遊びに行く時に食事に関して不安を持っている

一方、食物アレルギーのない子供の母親が、

子供の友達に食べ物を提供する際に、

       「食物アレルギーの有無」を確認している割合は35.9%にとどまり、

これらの結果から、食物アレルギーについての周囲への啓発の必要性が示唆されました。

 

http://www.pfizer.co.jp/pfizer/index.html

2012/11/02(金) 17:02

ポリオ予防接種率 厚生労働省が調査結果を発表

厚生労働省は、111日、「平成24年春 急性灰白髄炎(ポリオ)予防接種率の調査結果まとめ」を発表しました。市町村が実施する急性灰白髄炎(ポリオ)の予防接種について、平成24年春シーズン(4~8)の実施状況を取りまとめ、公表したものです。

有効回答市町村数は1,732市町村で、接種は、対象者105.4万人中70.8万人、接種率は67.2%です。

ポリオ生ワクチンの平成21~23年度の接種率は、平成21年度が春シーズン94.1%、秋シーズン(9~12)83.4%22年度が春シーズン99.4%、秋シーズン90.8%23年度が春シーズン83.5%、秋シーズン75.6%となっています。

24年度の都道府県別接種率と有効回答市町村数は、上位が宮崎県106.0%26市町村)、宮城県97.1%35市町村)、三重県96.9%29市町村)、長野県94.9%77市町村)、広島県87.4%(17市町村)、新潟県87.3%(30市町村)、静岡県86.2%(35市町村)、石川県86.1%(19市町村)、大分県86.0%(18市町村)、佐賀県85.8%(20市町村)です。

下位は千葉県48.7%54市町村)、神奈川県51.4%(33市町村)、東京都52.8%(62市町村)、埼玉県53.9%(63市町村)、大阪府54.4%(43市町村)、徳島県54.8%(24市町村)、栃木県54.9%(26市町村)、奈良県58.2%39市町村)、島根県58.8%(19市町村)、山梨県59.8%(27市町村)となっています。

なお、平成24111日より4種混合ワクチンが導入されます。

 

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/

2012/11/02(金) 15:02

大阪府が薬物濫用防止に関する条例を公布

大阪府は、111日、「大阪府薬物の濫用の防止に関する条例」を公布しました。施行は121日です。

この条例は、「薬物の濫用による被害が深刻な状況にあることを踏まえ、薬物の濫用を防止するための施策を推進し、及び必要な規制等を行うことにより、青少年をはじめとする府民の生命、身体等に対する危害の発生を防止するとともに、公の秩序又は善良の風俗を維持し、もって府民が健康に安心して暮らすことができる健全な社会の実現を図ること」を目的とするものです。

 

「薬物」を大麻取締法・覚せい剤取締法・麻薬及び向精神薬取締法・あへん法・毒物及び劇物取締法施行令・薬事法に規定(指定)する薬物のほかに、「中枢神経系の興奮、抑制又は幻覚の作用(当該作用の維持又は強化の作用を含む)を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがあると認められる物」と定義しています。

 

条例は、この「目的」と「定義」に続いて、「府の責務」「府民の責務」「推進体制の整備」「調査研究の推進」「情報の提供」「教育及び学習の推進」「知事指定薬物の指定」「禁止行為」「立入調査」「警告」「販売中止等の命令」「緊急時の勧告」「国に対する意見表明等」など21条で構成されています。

 

「知事指定薬物の指定」では、「府の区域内において現に濫用され、又は濫用されるおそれがあり、かつ、中枢神経系の興奮、抑制又は幻覚の作用(当該作用の維持又は強化の作用を含む)を有すると認められる物を知事指定薬物として指定することができる」とし、知事は、指定に当たって「あらかじめ大阪府薬物指定審査会の意見を聴くものとする。ただし、緊急を要し、あらかじめ審査会の意見を聴くいとまがないときは、この限りでない」としています。

そして、「禁止行為」としては、「何人も、指定薬物について、薬事法第七十六条の四に規定する医療等の用途以外の用途に供するために次に掲げる行為をしてはならない」として、「販売又は授与の目的で所持すること。ただし、薬事法第七十六条の四に該当する行為を除く。」「使用すること。」「使用する目的で所持すること。」「情を知って、使用する場所を提供し、又はあっせんすること。」を示し、また「何人も、知事指定薬物について、疾病の診断、治療又は予防の用途及び人の身体に対する危害の発生を伴うおそれがない用途として規則で定めるもの以外の用途に供するために次に掲げる行為をしてはならない。」として、「製造し、栽培し、販売し、又は授与すること。」「販売又は授与の目的で所持すること。」「使用すること。」「使用する目的で所持すること。」「情を知って、使用する場所を提供し、又はあっせんすること。」「販売又は授与の目的で広告を行うこと。」を掲げています。

 

なお、同時に施行される「施行規則」では、「人の身体に対する危害の発生を伴うおそれがない用途」として、国の機関・地方公共団体及びその機関・学校教育法に規定する大学及び高等専門学校並びに国立大学法人法に規定する大学共同利用機関・独立行政法人通則法に規定する独立行政法人及び地方独立行政法人法に規定する地方独立行政法人における学術研究又は試験検査、薬事法に規定する試験及び検査、犯罪鑑識のほか、「知事が人の身体に対する危害の発生を伴うおそれがないと認める用途」としています。

 

http://www.pref.osaka.jp/yakumu/idorajorei/index.html

2012/11/02(金) 11:01

保険医療機関等の指導・監査等について報告 中医協総会

中央社会保険医療協議会の第232回総会は、1031日に開催され、保険医療機関等の指導・監査等について報告が行われました。

 

1.指導

社会保険の医療担当者として、適正な療養の給付を担当させるため、療養担当規則等に定められている診療方針、診療(調剤)報酬の請求方法、保険医療の事務取扱等について周知徹底し、保険診療(調剤)の質的向上及び適正化を図ることを目的として行うもの

【指導の形態】

①集団指導

指導対象となる保険医療機関等又は保険医等を一定の場所に集めて講習等の方式により行うもの

②集団的個別指導

指導対象となる保険医療機関等を一定の場所に集めて個別に簡便な面接懇談方式により行うもの

③個別指導

指導対象となる保険医療機関等を一定の場所に集めて又は当該保険医療機関等において個別に面接懇談方式により行うもの

2.監査

医療担当者の行う療養の給付が、法令の規定に従って適正に実施されているかどうか、診療(調剤)報酬の請求が適正であるかどうかなどを、出頭命令、立入検査等を通じて確かめることを目的として行うもの

【監査後の措置】

①指定・登録取消 ②戒告 ③注意

【経済上の措置】

監査の結果、診療内容又は診療報酬の請求に関し不正又は不当の事実が認められた場合における当該事項に係る返還期間は、原則5年間。

各医療機関においては、監査において不正又は不当が認められた事項について、この期間内の全患者分の診療録を対象に自主点検を行い、返還同意書を作製し、各厚生局の都道府県事務所等に提出。

都道府県事務所等では、その内容を確認の上、保険者に通知し、医療機関から保険者へ返還。

3.施設基準等適時調査

基本診療料及び特掲診療料の施設基準等の届出があった保険医療機関等を対象とし、原則として、年1回、受理後6か月以内を目途に行う調査

調査の結果、届出の内容と相違する場合には、改善報告書の提出や診療報酬の返還を求める。

 

指導・監査の実施状況(平成22年度)

1.指導の実施状況

①集団指導:医科11,687件、歯科6,568件、薬局7,010件、合計25,265

②集団的個別指導:医科5,332件、歯科5,027件、薬局3,668件、合計14,027

③個別指導

保険医療機関等:医科1,399件、歯科1,341件、薬局1,321件、合計4,061

保険医等:医科2,282人、歯科2,040人、薬局1,698人、合計6,020

③新規個別指導

保険医療機関等:医科2,219件、歯科1,390件、薬局2,263件、合計5,872

保険医等:医科2,472人、歯科1,521人、薬局2,721人、合計6,714

2.監査の実施状況

保険医療機関等:医科98件、歯科47件、薬局14件、合計159

保険医等:医科263人、歯科134人、薬局38人、合計435

3.保険医療機関の指定取消及び保険医等の登録取消等の状況

保険医療機関等の指定取消:医科4件、歯科7件、薬局0件、合計11

保険医療機関等の指定取消相当:医科4件、歯科5件、薬局2件、合計11

保険医等の登録取消:医科5人、歯科8人、薬局0人、合計13

保険医等の登録取消相当:医科2人、歯科5人、薬局0人、合計7

4.保険医療機関等の指定取消等に至る端緒

①保険者等からの通報:12(保険者、医療機関従事者等、医療費通知)

②その他:10

5.返還金額の状況

返還金額は434,397万円

(指導による返還分273,106万円、監査による返還分161,291万円)

6.施設基準等適時調査の状況

保険医療機関等:医科2,099件、歯科0件、薬局18件、合計2,117

 

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002mhww.html
2012/11/01(木) 16:01

ノバルティスが被災地復興支援で気仙沼ウォークに特別協賛

ノバルティスファーマは、1028日に開催された「ノバルティスpresents TBCラジオはまらいん気仙沼ウォーク」(主催:東北放送、共催:気仙沼市)に特別協賛しました。

このイベントは、東日本大震災で多くの被害を受けながらも復興に向けて進んでいる宮城県気仙沼市の被災地を歩いて、気仙沼の復興への思いを発信することを目指すもので、ノバルティスファーマは、様々な形で東北の支援を続けていますが、継続的な復興支援の一環としてTBC東北放送ラジオの「ラジオドクター健康応援団」の番組提供を行っていることから、今回のイベントを支援しました。

今回は、宮城県内外から約600人が参加し、「気仙沼お魚いちば」を出発して、「鮭捕獲所」や「気仙沼復興商店街」などを巡る約6kmのコースを歩きました。

気仙沼は、サンマ漁、カツオ漁の基地として漁港には多くの漁船が出入りし、東洋一と言われた魚市場は大いに賑わっていました。東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、再び海とともに生きようと歩き始めています。

また、イベント開始前には、気仙沼市長に義援金80万円を贈呈しました。

 

はまらいん:地元の方言で「一緒にやりましょう」というような意味。「浜ライン」という意味合いも兼ねていますが、気仙沼そして気仙沼ウォークに混ざって、一緒に気仙沼を歩き、考えましょうという思いを込めています。

 

http://www.novartis.co.jp/

2012/10/31(水) 11:00

バイエル薬品が「バイエルアスピリン親子サッカー教室」を開催

バイエル薬品は、ドイツブンデスリーガ1部「バイエル04レバクーゼン」に所属し、サッカー日本代表でもある細貝萌(ほそがい はじめ)選手を招いて、「バイエルアスピリン 細貝萌 親子サッカー教室」を20121227日に世田谷区総合運動場体育館で開催します。

今回の企画は、アスピリン誕生110周年を祈念して2009年から実施している「バイエルアスピリン」サッカー関連イベントの一環として、細貝選手がドイツ・バイエル社のクラブチームである「バイエル04レバクーゼン」に今シーズンから復帰したことを機に開催することになりました。

バイエル薬品では、小学1~3年生とその保護者、合計3060名の参加者を募集します。

バイエル社は、スポーツを通じて健康を促進し、地域の交流を深めることを目的に、ブンデスリーガ1部「バイエル04レバクーゼン」を含む27のスポーツクラブを支援しており、プロからアマチュア、健常者や障害者の方々5万人が会員となっています。

その考えのもと、「バイエルアスピリン 細貝萌 親子サッカー教室」は、サッカーの技術を学ぶとともに、親子の交流を深めることを目的として実施します。性別やサッカー経験は問いませんので、小学1~3年生とその保護者の方なら誰でも参加をすることができます。

さらに、参加者にはオリジナルサッカーボールと長袖サッカーウェアをプレゼント。サッカー教室終了後には、そのサッカーボールと長袖サッカーウェアに細貝選手のサインをもらい、写真撮影をすることもできます。また、サッカー教室に参加されない方でも、当日先着300名まで観戦をすることができますので、対象とならない方も当日は細貝選手の姿を見ることができます。

 

http://byl.bayer.co.jp/scripts/pages/jp/index.php

2012/10/30(火) 16:20