matsuda's blog

2013年11月

新たな睡眠教育へのアプローチ 薬学会近畿支部が新春特別講演会

日本薬学会近畿支部は、平成26110日午後4時~550分にからすま京都ホテル(京都市下京区烏丸通四条下ル)で新春特別講演会を開催。佐藤尚武滋賀短期大学学長による「健康を支える睡眠の大切さを考える-新たな睡眠教育へのアプローチ-」と題する講演が行われます。

高度に発達した大脳は、眠ることによって最大限に機能を発揮することができます。眠りは翌日のよりよい活動のために大脳を休め、体を準備するという、巧妙にプログラムされた生理機構です。この睡眠と覚醒のリズムは生命現象の基盤にあり、健康を支える重要な要素です。睡眠の及ぼす課題が明らかになるにつれ、睡眠は個人の問題に留まらず、社会的にも問題となっています。

講演では、健康を支える睡眠の大切さを考えるとともに、睡眠教育の新たな取り組みについて紹介します。

定員は100名(先着順)、参加費不要。参加希望者は、往復はがき、FAXE-mail、電話のいずれかにより、「110日聴講希望」と記入し、住所・氏名・電話番号を明記の上、下記宛に申し込むこと。申込締切は17(必着)

605-8501

京都市左京区吉田下阿達町 京都大学薬学部内

「日本薬学会近畿支部 新春特別講演会係」

TEL&FAX075761-7849

E-mailykinki@pharm.kyoto-u.ac.jp

電話受付:月・木・金曜日の10:00~15:00

2013/11/11(月) 10:00