1月24日仙台で中医協が公聴会開催 診療報酬改定で
厚生労働省は、1月7日、中央社会保険医療協議会の公聴会開催を発表しました。
中央社会保険医療協議会(中医協)は、平成26年度診療報酬改定にあたり、医療の現場や患者等国民の声を反映させるため、中医協委員が国民の声を聴く機会を設けることを目的として、公聴会を開催することとしたもので、1月24日13時~15時に仙台市の東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館、仙台市青葉区国分町3-3-7)で開催し、平成26年度診療報酬改定に係る検討状況についての説明に続いて、意見発表者(8名程度)による意見発表(1人5分程度)、中医協委員からの質問などが行われます。
なお、厚生労働省では、意見発表者を募集します。
意見を会場で発表できる方は、意見の内容を簡潔に記載の上、電子メールまたは郵送により、1月15日17時までに事務局へ申し込むこと。
電子メールによる場合は、メールの件名を「中医協公聴会(1月24日)意見発表希望」とし、メール本文に氏名、所属又は職業、住所、電話番号・FAX番号を明記し、意見の内容を簡潔にまとめ(200字程度)、26kaitei@mhlw.go.jpに送信すること。
また、郵送による場合は、官製はがきで、氏名、所属又は職業、住所、電話番号・FAX番号、意見の内容を明記のうえ、〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 厚生労働省保険局医療課内「中医協公聴会」担当宛に申し込むこと。
傍聴については、当日先着順で受付を行います(座席は1,500名程度)。