特定非営利活動法人キャンサーネットジャパンは、日本イーライリリーと毎日放送(MBS)の支援により、身近に女性がん(乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん)の患者さんがいる方(ケアギバー)をサポートすることを目的に、冊子「もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき」を制作、今後、がん診療連携拠点病院388施設やその相談支援センター(がん患者相談窓口)を含む医療機関などに配布します。
「もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき」は、埼玉医科大学国際医療センター大西秀樹教授と国立がん研究センターがん対策情報センター若尾文彦副センター長の監修のもと、女性のがんに罹患した患者さんを支援する方を対象に、手術、薬物療法、緩和ケア等の医療情報に加え、治療法を決めることなど意思決定をする際のサポートの仕方、医療スタッフや社会保障のこと、周りの人に上手に助けてもらう方法やコツを全32ページにわたって掲載しています。また、冊子には、MBSのニュース番組Voiceが展開している、"女性とがん"をテーマに、早期発見と早期治療の啓発を目的としたキャンペーン"Jump over Women Cancer"の協力のもと、がん患者さんの体験談"Patients Voice(患者の声)"と支援者の体験談"Caregivers Voice"を掲載しています。
「もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき」は、10月28日より、がん医療情報サイト「キャンサーチャンネル」(http://www.cancerchannel.jp/)などからもダウンロードできます。
https://www.lilly.co.jp/
2011/11/02(水) 12:39
グラクソ・スミスクライン(GSK)は、東日本大震災で被災した東北地方の薬学部学生向けの奨学金プログラムの内容を決定。10月27日に発表しました。
企業カラーにちなんでオレンジ・スカラシップと命名したこのプログラムは東北の大学で薬学を学ぶ学生を対象としたもので、大震災により被災し、経済的に修学継続が困難な学生を支援するためのものです。本奨学金により、奨学生の将来のキャリアに貢献すると同時に、地域の振興、ひいては未来の活力につながることを期待しています。奨学金プログラムは、本年6月30日に復興支援活動の一環として公表したものです。
本奨学金制度に要する費用総額は6,500万円で、この金額には今年の夏より同社が継続的に実施している節電対策による節約分が含まれています。このプログラムに貢献するため、GSKは夏の節電において、高い削減目標を設定し、東京電力から要請のあった15%を大きく超える成果を達成しました。この結果、最終的には総費用の80%を節電対策により賄うことができると考えています。
オレンジスカラシップについて
東北地方において薬学を学ぶ、東北大学薬学部並びに東北薬科大学の1年生から6年生までの学生それぞれ15名、合計30名が奨学金受給者として選考されました。奨学生には、本年10月より、卒業までの間、月額5万円を支給します。
http://glaxosmithkline.co.jp/
2011/11/02(水) 12:01
大日本住友製薬は、多機能情報端末「iPad(アイパッド)2」(アップル社製)約1,700台を、情報活動支援ツールとして営業本部のMR(医薬情報担当者)およびグループマネージャーなどに導入することになりました。
iPadの導入に当たっては、ソフトバンクテレコムおよびSCSKと連携し、各種運用環境を整備しながら2012年1月より営業本部傘下のCNS事業部および特定機能病院担当のMRから先行導入を行い、以後全MRへ順次導入を進めていきます。
同社は、MRに対し従来から配布しているモバイルPCに加え、2010年10月より「iPhone(アイフォーン)4」を導入することで、MRの情報対応力と業務効率の向上を図ってきました。今後、更にMRの医薬情報活動を強化するためには、起動性、視認性および携帯利便性に優れた多機能な情報支援ツールが必要であると判断し、軽量かつ高速画像表示、外部映像出力等の新たな機能を搭載したiPad2を導入することにしました。
同社は、今回MRに配布するiPadに、デジタルコンテンツ管理・配信プラットフォームとして「MR2GO-DMV」を、また医薬品の安全性に関する情報検索システムとして、医療従事者専用の「安心処方infobox HD」を採用することにより、MRの情報提供における迅速性および質の更なる向上を図り、MRを取り巻く様々な環境変化にいち早く対応していきたいと考えています。
iPadの活用方法は次の通りで、随時機能を拡大、強化していく予定です。
・ 同社製品の対面説明及びプレゼンテーション
・ 製品基本情報の閲覧(各種改定案内、添付文書、インタビューフォーム等)
・ 各種医薬品の副作用、相互作用の検索
・ 同社製品使用症例における安全性情報の確認
・ 各種研修及び自己学習 ほか
一方、既に配布しているiPhoneに関しても、MR用自己学習支援アプリの活用およびSFA(営業支援システム)の入力・閲覧への対応等により、更なる業務効率の向上に努めていきます。
同社は、iPhoneやiPadのようなスマートデバイスをMRの情報活動支援ツールとして有効活用すると共に、同社が運営する医療情報サイトとのコンテンツの連動等により、更なる顧客満足度の向上とMR業務の効率化を推進していきます。
http://www.ds-pharma.co.jp/
2011/11/01(火) 15:54
田辺三菱製薬は、薬局・薬店等での店頭販売に携わる薬剤師への情報提供サポートとして、「田辺三菱製薬 地域薬剤師サポートネット」をスタートしました。このサービスは、薬剤師にウェブサイト等で会員登録頂く会員制で、本年10月21日より携帯電話並びにパソコンのサイトを開設、10月28日からは会員薬剤師に対してメールマガジンの配信を始めています。
「田辺三菱製薬 地域薬剤師サポートネット」のメールマガジンでは、OTC医薬品に関する正しい使用法、製品に関する学習、店頭での販売促進をサポートできるタイムリーな情報など、OTC医薬品販売に関する様々な情報を提供していきます。
また、ウェブサイトには、メールマガジンの内容を整理して保管しており、いつでも欲しい情報を入手することができます。
「田辺三菱製薬 地域薬剤師サポートネット」のコンテンツは次の通りです。
URL:http://cps-net.jp/m(携帯電話)、http://cps-net.jp(パソコン)
・ セルフメディケーション情報
季節ごとの疾患に対するセルフメディケーションの情報を掲載します。
・ 成分から学ぶ「使用上の注意」
成分とそれに係る「使用上の注意」について解説します。
・ 店頭接客シミュレーション
店頭での販売方法をシミュレーションで紹介します。
・ 薬剤師知識チェックテスト
薬理などの知識から薬事法まで、薬剤師として知っておきたい内容をチェックできます。
・ 季節別の売り場提案
季節に合わせた効果的な売り場作りを提案します。
・ その他
同社では、今後も「田辺三菱製薬 地域薬剤師サポートネット」を通じた情報提供を充実させ、セルフメディケーションの最前線である薬局・薬店の薬剤師をサポートしていきます。
http://www.mt-pharma.co.jp/
2011/10/31(月) 16:30
くすり適正使用協議会は、「薬と健康の週間」(10月17日~23日)を機に、11月30日まで「くすり川柳」を募集しています。
くすり適正使用協議会は、わが国でRAD-AR活動を推進する組織として、1989年5月に日本RAD-AR協議会として設立され、2003年4月に名称を現行に変更して活動を展開しています。
RAD-AR活動とは、医薬品に本来備わっているリスクとベネフィットを科学的、客観的に評価、検証し、その結果を社会に提示することで医薬品の適正使用を促し、患者のメリットに寄与するという一連の活動を言います。RAD-ARとは、Risk/Benefit Assessment of Drugs-Analysis and Responseの略称です。
「くすり川柳」募集は、薬を正しく使うことの大切さの普及・啓発を推進することを目的として実施するもので、「くすりの正しい使い方」をテーマに、日常生活の中でくすりについて感じていること、くすりで助かった経験など、くすりの正しい使い方にまつわる出来事や思いを5・7・5の川柳で募集するもので、「失敗!うっかり!な くすりにまつわる川柳を多数お待ちしております」としています。
応募条件は小学生以上で、子供部門は中学生以下、一般部門は高校生以上となっています。募集期間は10月17日~11月30日で、川柳有識者とくすり適正使用協議会により選考の結果、各部門1名に最優秀賞(金1万円)、同じく各部門1名に優秀賞(金5千円)、各部門3名に佳作賞(金3千円)、両部門で若干名に特別賞(QUOカード1千円)を送ります。発表は2月中の予定です。
因みに、第1回は2,425句、第2回は9,743句の応募があり、最優秀賞は、第1回が子供部門:「嫌だけど 飲まなきゃ母の 顔曇る」、一般部門:「同窓会 恩師と同じ 薬飲み」、第2回が子供部門:「一つぶが 大きく見えた あのころは」、一般部門:「薬箱 拡大鏡が 巾きかせ」です。
http://www.rad-ar.or.jp/
2011/10/31(月) 15:56
厚生労働省は、医薬品・医療機器等安全性情報No.284を発しました。
情報は、
①禁煙補助薬チャンピックス錠による意識障害に係る安全対策について
②「緊急安全性情報等の提供に関する指針」について
③平成22年シーズンの新型インフルエンザ予防接種後副反応にまとめについて
④重要な副作用等に関する情報
⑤使用上の注意の改訂について(その230)
⑥市販直後調査の対象品目一覧
ですが、禁煙補助薬チャンピックス錠については、1.はじめに、2.国内副作用報告の状況を踏まえた検討状況と安全対策について、3.添付文書改訂後の副作用の報告状況と今後の安全対策について、4.主な症例の概要に関して解説しています。その概要は次の通りです。
禁煙補助薬チャンピックス錠については、販売開始時より、添付文書にて、めまい、傾眠に関する注意喚起を行ってきたが、市販後に、本剤服用中に意識レベルの低下、意識喪失等の意識障害を起した症例や、その結果として自動車事故に至った症例が報告され、添付文書の改訂を指示し注意喚起を重ねて行ってきた。しかしながら、添付文書改訂後も本剤服用中に自動車を運転し、事故に至った症例が報告されていることから、医療従事者及び本剤の服用者に対し、適正使用の推進のための更なる情報提供を行うこととした。
なお、同剤については製造販売元のファイザー株式会社は、医療関係者に対して、「チャンピックス錠ご処方に際しての重要なお願い」を発しています。同社では、患者向けの「服薬指導箋」や禁煙治療・アドヒアランス向上のための資材として「禁煙手帳」等の準備をしています。
同社では、2011年7月に添付文書「使用上の注意」を改訂し、"自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること"の旨を追記する注意喚起を行っています。
しかしながら、添付文書改訂の情報提供以降においても、同剤を服用中の患者における自動車運転事故の複数例報告されているため、同剤を処方または調剤する際には、服薬上の注意事項を十分留意し、患者へ自動車運転等しないよう服薬指導を行うことを要請しています。
つまり、
・ 本剤を処方、調剤される祭には、「服薬指導箋」等を活用して、患者に対し、"自動車の運転等危険を伴う機械操作はしない"よう必ず服薬指導を行う。
・ 初診時だけでなく、再来院時にも、継続して自動車の運転等はしないよう患者への指導を行う。
などを求めています。
http://www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou.html
2011/10/27(木) 14:37
文部科学省大学設置・学校法人審議会は、平成24年度開設予定の大学の設置等の認可申請に係る案件のうち、審査が終了した案件について、10月20日の学校法人分科会及び10月21日の大学設置分科会において審議の上、24日に答申しました。
答申内容(判定を「可」とするもの)は、大学等は①大学を設置するもの7校、②大学院大学を設置するもの2校、③学部を設置するもの8校、④大学の学部の学科を設置するもの2校。大学院等は①大学院を設置するもの5校、②大学院の研究科を設置するもの15校、③大学院の研究科の専攻設置又は課程を変更するもの9校です。
この中で、大学設置の7校は、日本ウェルネススポーツ大学(茨城県北相馬郡利根町、設置者:学校法人タイケン学園)、亀田医療大学(千葉県鴨川市、設置者:学校法人鉄蕉館)、東京医療学院大学(東京都多摩市、設置者:学校法人常陽学園)、横浜創英大学(神奈川県横浜市、設置者:学校法人堀井学園)、京都美術工芸大学(京都府南丹市、設置者:学校法人二本松学院)、大阪行岡医療大学(大阪府茨木市、設置者:学校法人行岡保健衛生学園)、天理医療大学(奈良県天理市、設置者:学校法人天理よろづ相談所学園)。
また、学部設置の8校は、島根県立大学看護学部、札幌大谷大学社会学部、高崎健康福祉大学人間発達学部、城西国際大学看護学部、京都橘大学健康科学部、摂南大学看護学部、梅花女子大学食文化学部、神戸常磐大学教育学部。
大学院の研究科設置の15校は、奈良県立医科大学大学院看護学研究科(看護学専攻)、国際医療福祉大学大学院薬学研究科(医療・生命薬学専攻)、独協医科大学大学院看護学研究科(看護学専攻)、高崎健康福祉大学大学院薬学研究科(薬学専攻)・保健医療学研究科(看護学専攻)、城西国際大学大学院薬学研究科(医療薬学専攻)、帝京平成大学大学院薬学研究科(薬学専攻)、愛知学院大学大学院薬学研究科(医療薬学専攻)、中部大学大学院教育学研究科(教育学専攻)、同志社女子大学大学院薬学研究科(医療薬学専攻)、関西福祉大学大学院看護学研究科(看護学専攻)、甲南女子大学大学院看護学研究科(看護学専攻)、就実大学大学院医療薬学研究科(疾病治療薬学専攻)、広島国際大学大学院薬学研究科(医療薬学専攻)、崇城大学大学院薬学研究科(薬学専攻)、九州保健福祉大学大学院医療薬学研究科(医療薬学専攻)で、この中で薬学関係の研究科はいずれも4年制です。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/daigaku/toushin/1312341.htm
2011/10/25(火) 12:51
日本製薬工業協会(略称:製薬協)プロモーションコード委員会は、今年も11月を「プロモーションコード理解促進月間」とし、製薬協の内外に向けてプロモーションコードの理解促進活動を展開します。10月19日、同協会のホームページに掲載しました。
日本製薬工業協会は、研究開発志向型の製薬企業68社が加盟する任意団体で、1968年に設立され、「患者中心の医療の実現」をモットーとして、医療用医薬品の研究・開発を通じて世界の人々の健康・福祉に貢献しています。
製薬協は、医療用医薬品適正使用のため、プロモーションコードを制定し、適正なプロモーション活動に努めており、「プロモーション理解促進月間」は2001年より毎年実施、本年で11年目となります。
今年は、会員各社に向けては「公明正大なプロモーション活動」をテーマに、プロモーションコードの理解促進策を展開するように呼びかけています。また、統一ポスターを作成して会員会社に頒布するとともに、理解促進月間に関する会員各社間の情報交換の場も設けるなど、製薬協の会員会社が一体となって取り組んでいます。
対外的には、製薬協が適切なプロモーション活動に取り組んでいる状況を、製薬協ホームページ、製薬協ニューズレター等を通じて、患者さんや一般の方々、医療関係者の方々に紹介していきます。また、医療関係者への活動として昨年から始めた説明会時の資料に「プロモーションコードに則り作成した」旨を記載することの徹底をするとともに、新たな取り組みとしては、医療関係者向けプロモーションコードのパンフレットを作成し、説明会や講演会時の配布、医療機関への訪問時の配布を会員会社に呼びかけています。
プロモーションコードは、製薬企業が医療用医薬品の適正な使用と普及のためにプロモーションを実施する際に当然遵守すべき行動基準を明示し、会員会社がコードに則ったプロモーションを行うことを目的に制定されたもので、製薬協加盟の会員各社の合意に基づいて1983年に制定した業界の自主ルールです。さらに、プロモーションに関する世界的な規範である「医薬品のプロモーションに関するWHO倫理基準」や「IFPMA(国際製薬団体連合会)医薬品マーケティングコード」にも準拠しています。
なお、詳細は同協会ホームページのニュースリリース欄で確認できます。
http://www.jpma.or.jp/
2011/10/25(火) 10:50
日本薬剤師会は、10月19日、都道府県薬剤師会会長に対して、「受診時定額負担に反対する署名運動」の実施を依頼しました。
国民医療推進協議会は、「日本の医療を守るための国民運動」の一環として、受診時定額負担反対の署名運動を実施することになり、10月11日付で協議会参加団体に対して署名運動の実施を要請しましたが、日本薬剤師会は、国民医療推進協議会のメンバーとして反対の署名運動を実施しているものです。
要旨は次の通りで、都道府県医療推進協議会の一員として、医師会等関係団体と連携のうえ対応するよう要請しています。
受診時定額負担は、高額療養費制度の自己負担限度額の引き下げに必要な財源確保策として、政府の社会保障と税の一体改革成案に盛り込まれたもので、政府はその導入に向けた方針を強めてきております。受診時定額負担が導入されれば、我国が誇る国民皆保険制度により、すべての国民が公平な負担の下、必要な医療を受けることが出来る公的医療保険制度の根幹を脅かす事態に繋がることは明らかであり、これ以上の患者負担増に反対する国民の声を政府に届ける運動をさらに強力に推し進めるため、署名活動を実施することとしたものです。
なお、署名運動期間は10月12日~11月24日で、11月30日に集計することとしています。
http://www.nichiyaku.or.jp/
2011/10/24(月) 16:26
10月は臓器移植普及推進月間です。毎年、各都道府県による地域に密着した様々な移植普及イベントが行われますが、日本臓器移植ネットワークは、アステラス製薬の支援により今年も臓器移植の普及啓発を図るために「グリーンリボンキャンペーン」を全国展開します。
本年度は、より多くの方に臓器移植について認知促進を図り、大切な人と話をして意思を表示して頂きたいとの願いを込めて、1997年に臓器移植法(臓器の移植に関する法律)が施行された10月16日を「グリーンリボンDAY」と制定するなど様々なキャンペーンを展開します。
主なキャンペーンプログラムは次の通りです。
■ 「グリーンリボンDAY」制定記者発表(10月16日)
■ 「グリーンリボンDAY」制定祈念トークイベント:公開授業「話そうを探そう!スクール」(10月16日)
■ グリーンリボン トレインチャンネル:10月17日から1週間、新型車両車内ビジョンによるグリーンリボン検定のお知らせ
■ グリーンリボン ランニングフェスティバル:10月23日、国立競技場および神宮外苑コースで移植者やドナーファミリー、一般ランナー約3000名が走る。
■ グリーンリボンキャンペーン ラジオ放送:10月28日25時~29時にTOKYO FM「やまだひさしのラジアンリミテッド・フライデーpresents Life is Beautiful!!」で臓器移植の現状を聞き、考え、話すトーク&ライブ。10月30日6時30分~7時にTOKYO FM「JOGL IS RUN GIRLS SUNDAY」で10月23日のフェスティバルの模様や移植者・参加者の声を紹介。
■ グリーンリボンキャンペーン・サイトのリニューアル(9月13日に実施)
■ グリーンリボンキャンペーンポスターの掲出:2011年グリーンリボンキャンペーンメッセンジャー関根麻里さんによる「きょう、話してみよう」をテーマとしたポスターを日本臓器移植ネットワーク及び都道府県行政関連各所、全国の医療機関、東京メトロ全駅に掲出。
なお、トークイベントの模様は10月下旬より約1ヵ月間グリーンリボンキャンペーン・WEBサイトで見ることができます。
http://www.astellas.com/jp/index.html
2011/10/20(木) 12:02