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令和4年度1月(23年1月)分の医科医療費の動向を公表 厚生労働省

厚生労働省は、531日、最近の医科医療費(電算処理分)の動向として令和4年度1月号(231月)を公表しました。

厚生労働省では、毎月、医科(入院・入院外)医療費の動向等を迅速に把握するため、電算処理分のレセプトを集計した「医科医療費(電算処理分)の動向」を公表していますが、このたび令和4年度1月(231月)(分の集計結果がまとまったため公表したものです。

【調査結果のポイント】

(1)   令和4年度1月(231月)の医科医療費(電算処理分に限る)の伸び率(対前年度同期比)+4.6%で、受診延日数の伸び率は+1.0%1日当たり医療費の伸び率は+3.5%であった。

(2)   制度別に医科医療費の伸び率をみると、被用者保険は+8.7%、国民健康保険は▲2.0%、後期高齢者医療制度は+5.7%、公費は+3.7%であった。

(3)   医療機関種類別に医科医療費の伸び率をみると、医科病院の大学病院は+5.0%、公的病院は+3.8%、法人病院は+1.6%で、医科病院において病床数200床未満は+1.5%200床以上は+3.3%で、医科診療所は+9.4%であった。

(4)   都道府県別に医科医療費の伸び率をみると、沖縄県が+9.3%と最も大きく、高知県が▲3.2%と最も小さかった。

(5)   年齢階級別(5歳階級)に医科医療費の伸び率をみると、5歳以上10歳未満が+23.6%と最も大きく、70歳以上75歳未満が▲3.1%と最も小さかった。

(6)   傷病分類別に前年度の医療費の割合が高かった傷病の医科医療費の伸び率をみると、循環器の疾患が+0.3%、新生物が+1.8%、筋骨格系及び結合組織の疾患が+0.2%、腎尿路生殖系の疾患が+1.7%、損傷、中毒及びその他の外因の影響が▲1.4%、呼吸器系の疾患が+19.0%であった。

(7)   診療内容別に前年度の医療費の割合が高かった診療内容の医科医療費の伸び率をみると、入院基本料、特定入院料等が+10.6%DPC包括部分が▲5.4%、薬剤料が+5.9%、検査・病理診断が+5.4%、手術・麻酔が+3.4%であった。

 

https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/ika_iryou/2023/01/

 

2023/06/01(木) 12:01

令和4年度1月号(23年1月)の調剤医療費の動向を公表 厚生労働省

厚生労働省は531日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向として令和4年度1月号(231月)公表しました。

 

(1)   令和4年度1月(231月)の調剤医療費(電算処理分)6,374億円(伸び率:対前年度同期比+2.7%)で、処方箋1枚当たり調剤医療費は9,657(伸び率▲2.5%)であった。調剤医療費の内訳は、技術料が1,699億円(伸び率+7.7%)、薬剤料が4,662億円(伸び率+1.0%)、薬剤料のうち、後発医薬品が930億円(伸び率+0.7%)であった。

(2)   薬剤料の多くを占める内服薬の処方箋1枚当たり薬剤料5,599(伸び率▲4.8%)を、処方箋1枚当たり薬剤種類数、投薬日数、1種類1日当たり薬剤料の3要素に分解すると、各々2.81種類(伸び率+0.1%)27.5(伸び率▲2.2%)72(伸び率▲2.8%)であった。

(3)   内服薬の薬剤料3,695億円(伸び幅:対前年度同期差+11億円)を薬効大分類別にみると、総額が最も高かったのは「その他の代謝性医薬品」の666億円(伸び幅▲1億円)で、伸び幅が最も高かったのは「化学療法剤」の+130億円(総額250億円)であった。

(4)   処方箋1枚当たり調剤医療費を都道府県別にみると、全国では9,657(伸び率▲2.5%)で、最も高かったのは北海道11,608(伸び率▲1.8%)、最も低かったのは佐賀県8,318(伸び率+0.4%)であった。また、伸び率が最も高かったのは佐賀県(伸び率+0.4%)、最も低かったのは沖縄県(伸び率▲9.8%)であった。

後発医薬品の使用状況については、後発医薬品割合は数量ベース(新指標)83.7%(伸び幅+1.8%)、薬剤料ベースが19.9%(伸び幅▲0.1%)、後発品調剤率が80.6%(伸び幅+1.8%)であった。なお、数量ベース(旧指標)では59.7%(伸び幅+0.8% )であった。数量ベース(新指標)は、「後発医薬品の数量」/「後発医薬品のある先発医薬品の数量」+「後発医薬品の数量」で算出。

後発医薬品の都道府県別状況をみると、処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料は全国1,409 円で、最高が北海道1,830円、最低が佐賀県1,153円、処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率は全国▲4.4%で、最高が島根県▲1.5%、最低が沖縄県▲11.2%、新指標による後発医薬品割合(数量ベース)は全国83.7%で、最高が沖縄県90.2%、最低が徳島県79.8%、後発医薬品割合(薬剤料ベース)は全国19.9%で、最高が鹿児島県23.1%、最低が京都府17.2%、後発医薬品調剤率は全国80.6%で、最高が沖縄県86.7%、最低が東京都76.3%、旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)は全国59.7%で、最高が沖縄県67.7%、最低が東京都56.1 %となっている。

 

https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2023/01/

2023/06/01(木) 11:40

令和4年度第3四半期ジェネリック医薬品数量シェア分析結果を公表 日本ジェネリック製薬協会

日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、45日、令和4年度第3四半期ジェネリック医薬品シェア分析結果を公表しました。

令和4年度第3四半期(令和410月~同12月)のジェネリック医薬品(GE医薬品)数量シェアは81.2%です。四半期ごとの分析結果の推移(速報値)は、令和3年度1四半期79.8%同第2四半期79.2%、同第3四半期79.3%、同第4四半期79.9%、令和4年度第1四半期79.8%、同第2四半期80.3%となっています。

四半期ごとのGE医薬品シェア分析結果(速報値)は、GE薬協理事会社からの出荷数量をもとに、IQVIAのデータを加え推計した速報値で、シェアの計算方法は、「GE医薬品の数量/GE医薬品のある先発医薬品の数量+GE医薬品の数量」です。

 

https://www.jga.gr.jp/

 

2023/04/06(木) 12:19

第46回救急救命士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、331日、第46回救急救命士国家試験の合格を発表しました。

 

◇第46回救急救命士国家試験(312日に実施)

出願者数3,329人、受験者数3,255人、合格者数3,054人、合格率数93.8%

合格基準は、(1)必修問題が44.0点以上/55.0点。(2)通常問題が132.0点以上/220.0点で、(1)(2)の全ての合格基準を満たした者。

なお、平均点は必修問題51.0点、通常問題174.4点です。

合格者の内訳は、男性2,753名、女性301名。受験資格別内訳は救急救命士法第34条第1号該当者(救急救命士養成所2年課程修了者)1,082名、同第2号該当者(救急救命士養成所1年課程修了者)40名、同第3号該当者(厚生労働大臣指定科目履修大学卒業者)791名、同第4号該当者(救急救命士養成所6月課程修了者)1,136名、救急救命士法附則第2条該当者(看護師免許を所有する者等)5名です。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000200942_00005.html

2023/03/31(金) 15:26

令和4年度11月の調剤医療費の動向を公表 厚生労働省

厚生労働省は330日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向として令和4年度11月分を公表しました。

 

(1)   令和4年度11月の調剤医療費(電算処理分)6,527億円(伸び率:対前年度同期比+1.6%)で、処方箋1枚当たり調剤医療費は9,354(伸び率▲0.9%)であった。調剤医療費の内訳は、技術料が1,779億円(伸び率+5.2%)、薬剤料が4,735億円(伸び率+0.3%)、薬剤料のうち、後発医薬品が933億円(伸び率▲1.8%)であった。

(2)   薬剤料の多くを占める内服薬の処方箋1枚当たり薬剤料5,393(伸び率▲2.6%)を、処方箋1枚当たり薬剤種類数、投薬日数、1種類1日当たり薬剤料の3要素に分解すると、各々2.80種類(伸び率+0.4%)27.3(伸び率+0.4%)71(伸び率▲3.4%)であった。

(3)   内服薬の薬剤料3,764億円(伸び幅:対前年度同期差▲5億円)を薬効大分類別にみると、総額が最も高かったのは「その他の代謝性医薬品」の681億円(伸び幅+8億円)で、伸び幅が最も高かったのは「化学療法剤」の+57億円(総額186億円)であった。

(4)   処方箋1枚当たり調剤医療費を都道府県別にみると、全国では9,354(伸び率▲0.9%)で、最も高かったのは高知県11,285(伸び率▲4.5%)、最も低かったのは佐賀県7,865(伸び率▲1.8%)であった。また、伸び率が最も高かったのは青森県(伸び率+1.4%)、最も低かったのは高知県(伸び率▲4.5%)であった。

後発医薬品の使用状況については、後発医薬品割合は数量ベース(新指標)83.5%(伸び幅+1.7%)、薬剤料ベースが19.7%(伸び幅▲0.4%)、後発品調剤率が80.0%(伸び幅+1.6%)であった。なお、数量ベース(旧指標)では59.2%(伸び幅+0.2% )であった。数量ベース(新指標)は、「後発医薬品の数量」/「後発医薬品のある先発医薬品の数量」+「後発医薬品の数量」で算出。

後発医薬品の都道府県別状況をみると、処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料は全国1,337 円で、最高が北海道1,716円、最低が佐賀県1,125円、処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率は全国▲4.3%で、最高が沖縄県▲1.9%、最低が岡山県▲7.7%、新指標による後発医薬品割合(数量ベース)は全国83.5%で、最高が沖縄県90.1%、最低が徳島県79.6%、後発医薬品割合(薬剤料ベース)は全国19.7%で、最高が鹿児島県23.2%、最低が京都府17.0%、後発医薬品調剤率は全国80.0%で、最高が沖縄県85.1%、最低が東京都75.5%、旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)は全国59.2%で、最高が沖縄県67.0%、最低が東京都55.5 %となっている。

 

https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2022/11/

 

2023/03/30(木) 15:43

令和4年度11月の医科医療費の動向を公表 厚生労働省

厚生労働省は、330日、最近の医科医療費(電算処理分)の動向として令和4年度11月分を公表しました。

厚生労働省では、毎月、医科(入院・入院外)医療費の動向等を迅速に把握するため、電算処理分のレセプトを集計した「医科医療費(電算処理分)の動向」を公表していますが、このたび令和4年度11分の集計結果がまとまったため公表したものです。

【調査結果のポイント】

(1)   令和4年度11月の医科医療費(電算処理分に限る)の伸び率(対前年度同期比)+2.9%で、受診延日数の伸び率は+0.2%1日当たり医療費の伸び率は+2.7%であった。

(2)   制度別に医科医療費の伸び率をみると、被用者保険は+7.9%、国民健康保険は▲3.4%、後期高齢者医療制度は+3.5%、公費は+0.8%であった。

(3)   医療機関種類別に医科医療費の伸び率をみると、医科病院の大学病院は+2.2%、公的病院は+1.4%、法人病院は+0.2%で、医科病院において病床数200床未満は+0.3%200床以上は+1.1%で、医科診療所は+8.4%であった。

(4)   都道府県別に医科医療費の伸び率をみると、三重県が+4.9%と最も大きく、北海道が▲1.9%と最も小さかった。

(5)   年齢階級別(5歳階級)に医科医療費の伸び率をみると、5歳以上10歳未満が+18.5%と最も大きく、70歳以上75歳未満が▲4.0%と最も小さかった。

(6)   傷病分類別に前年度の医療費の割合が高かった傷病の医科医療費の伸び率をみると、循環器の疾患が▲2.0%、新生物が+1.7%、筋骨格系及び結合組織の疾患が▲0.7%、腎尿路生殖系の疾患が+1.4%、損傷、中毒及びその他の外因の影響が▲0.1%、呼吸器系の疾患が+13.7%であった。

(7)   診療内容別に前年度の医療費の割合が高かった診療内容の医科医療費の伸び率をみると、入院基本料、特定入院料等が+4.8%DPC包括部分が▲3.8%、薬剤料が+3.7%、検査・病理診断が+7.7%、手術・麻酔が+2.8%であった。

 

https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/ika_iryou/2022/11/

 

2023/03/30(木) 15:42

医療関係技師・技士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、324日、医療関係技師・技士国家試験の合格を発表しました。

◇第36回臨床工学技士国家試験(35日に実施):受験者数2,706名、合格者数2,311名、合格率85.4%

合格基準:配点を11点、合計180点満点とし、108点以上/180

◇第36回義肢装具士国家試験(224日に実施):受験者数200名、合格者数162名、合格率81.0%

合格基準:一般問題を11点、実地問題を12点、合計130点満点とし、78点以上/130

◇第32回歯科衛生士国家試験(35日に実施):受験者数7,470名、合格者数6,950名、合格率93.0%

合格基準:配点を11点、合計218点満点とし、131点以上/218

◇令和4年度歯科技工士国家試験(219日に実施):受験者数904名、合格者数820名、合格率90.7%

合格基準:学説試験は配点を1問題1点、合計80点満点とし、48点以上/80点(ただし、基礎科目群及び専門科目群別得点のいずれかが、その科目群の総得点の30%未満である者は不合格)。実地試験は1課題を30点、合計90点満点とし、54点以上/90点。学説試験、実地試験それぞれの基準を満たした者。

◇第31あん摩マッサージ指圧師はり師及びきゅう師国家試験(225日及び26日に実施):あん摩マッサージ指圧師は受験者数1,295名、合格者数1,148名、合格率886%、はり師は受験者数4,084名、合格者数2,875名、合格率70.4%、きゅう師は受験者数4,010名、合格者数2,875名、合格率71.7%

合格基準:配点を11点、合計があん摩マッサージ指圧師160点満点、はり師及びきゅう師170点満点とし、あん摩マッサージ指圧師96点以上/160点、はり師及びきゅう師102点以上/170点。

◇第31回柔道整復師国家試験(35日に実施):受験者数4,521名、合格者数2,244名、合格率49.6%

合格基準:必修問題については配点を11点とし、全50問中、その得点が総点数の80%以上、40点以上、一般問題については配点を11点とし、全200問中、その得点が総点数の60%以上、120点以上で、必修問題及び一般問題のいずれも合格基準を満たしている者

◇第25回言語聴覚士国家試験(218日に実施):受験者数2,515名、合格者数1,696名、合格率67.4%

合格基準:配点を11点、合計200点満点とし、120点以上/200

2023/03/24(金) 15:26

第37回管理栄養士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、324日、第37回管理栄養士国家試験の合格を発表しました。

 

◇第37回管理栄養士国家試験(226に実施)

受験者数16,351名、合格者数9,254名、合格率数56.6%

〇合格基準:配点を11点とし、総合点120点以上/200

〇学校区分別合格者

管理栄養士養成課程(新卒):受験者数9,444名、合格者数8,235名、合格率87.2%

管理栄養士養成課程(既卒):受験者数1,372名、合格者数136名、合格率9.9%

栄養士養成課程(既卒):受験者数5,535名、合格者数883名、合格率16.0%

<年次別受験者数・合格者数・合格率>

平成31年(第33回):受験者数17,864名、合格者数10,796名、合格率60.4%

令和2年(第34回):受験者数15,943名、合格者数9,874名、合格率61.9%

令和3年(第35回):受験者数16,019名、合格者数10,292名、合格率64.2%

令和4年(第36回):受験者数16,426名、合格者数10,692名、合格率65.1%

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32136.html

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001075940.pdf

 

2023/03/24(金) 14:59

保健師・助産師・看護師の国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は324日、第109回保健師国家試験、第106回助産師国家試験、第112回看護師国家試験の合格発表を行いました。

 

◇第109回保健師国家試験(210日に実施):出願者数8,160人(うち新卒者7,501人)、受験者数8,085人(新卒者7,477人)、合格者数7,579人(新卒者7,235人)、合格率93.7%(新卒者96.8%

合格基準:一般問題を11点(74点満点)、状況設定問題を12点(70点満点)とし、総得点87点以上/144点。

◇第106回助産師国家試験(29日に実施):出願者数2,084人(うち新卒者2,070人)、受験者数2,067人(新卒者2,055人)、合格者数1,977人(新卒者1,971人)、合格率95.6%(新卒者95.9%

合格基準:一般問題を11点(75点満点)、状況設定問題を12点(68点満点)とし、総得点86点以上/143点。

◇第112回看護師国家試験(212日に実施):出願者数64,704人(うち新卒者59,290人)、受験者数64,051人(新卒者58,911人)、合格者数58,152人(新卒者56,276人)、合格率90.8%(新卒者95.5%

合格基準:必修問題及び一般問題を11点、状況設定問題を12点とし、(1)(2)の全てを満たす者。(1)必修問題40点以上/50点、(2)一般問題・状況設定問題152点以上/249点。

 

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2023/siken03_04_05/about.html

 

2023/03/24(金) 14:48

診療放射線技師・臨床検査技師・理学療法士等国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、323日、診療放射線技師・臨床検査技師・理学療法士・作業療法士・視能訓練士各国家試験の合格を発表しました。

◇第75回診療放射線技師国家試験(216日に実施):出願者数 3,586人(うち新卒者3,203人)、受験者数3,224人(うち新卒者2,874人)、合格者数2,805人(うち新卒者2,704人)、合格率87.0%(うち新卒者94.1%

合格基準:全科目受験者は配点を11点、合計200点満点とし、総得点120点以上/200点で0点の試験科目が1科目以下。試験科目一部免除受験者は配点を11点、合計98点満点とし、総得点59点以上/98点で、0点の試験科目が1科目以下。

◇第69回臨床検査技師国家試験(215日に実施):出願者数 5,351人(うち新卒者4,296人)、受験者数5,002人(うち新卒者4,010人)、合格者数3,880人(うち新卒者3,589人)、合格率77.6%(うち新卒者89.5%

合格基準:配点を11点、合計200点満点とし、総得点120点以上/200

◇第58回理学療法士国家試験及び第58回作業療法士国家試験(219日、20日に実施)

〇理学療法士:出願者数13,648人(うち新卒者11,452人)、受験者数12,948人(うち新卒者10,824人)、合格者数11,312人(うち新卒者10,272人)、合格率87.4%(うち新卒者94.9%

合格基準:一般問題を11点(158点満点)、実地問題を13点(120点満点)とし、総得点167点以上/278点かつ実地問題43点以上/120

〇作業療法士:出願者数5,938人(うち新卒者4,983人)、受験者数5,719人(うち新卒者4,809人)、合格者数4,793人(うち新卒者4,390 人)、合格率83.8 %(うち新卒者91.3%

合格基準:一般問題を11点(159点満点)、実地問題を13点(120点満点)とし、総得点168点以上/279点かつ実地問題43点以上/120

◇第53回視能訓練士国家試験(216日に実施):出願者数967人(うち新卒者899人)、受験者数943人(うち新卒者876人)、合格者数842人(うち新卒者821 人)、合格率89.3 %(うち新卒者93.7%

合格基準:一般問題を11点(130点満点)、臨床問題を12点(38点満点)、合計168点満点とし、総得点101点以上/168

 

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2023/siken06/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2023/siken07/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2023/siken08_09/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2023/siken10/about.html

2023/03/23(木) 15:00