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新型コロナワクチンの製造販売承認 ノババックス製 厚生労働省

厚生労働省は、419日、新形コロナウイルスワクチンの製造販売承認を行いました。

販売名はヌバキソビッド筋注、一般名は組み換えコロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチンで、武田薬品工業が昨年1216日に申請したものです。効能・効果はSARS-CoV-2による感染症の予防、用法・用量は、初回免疫が10.5L2回、通常3週間の間隔をおいて筋肉内に接種。追加免疫は10.5Lを筋肉内に接種します。

米国ノババックス社が開発した製品で、18日の厚生労働省医薬品・食品衛生審議会医薬品第二部会で承認されました。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25294.html

2022/04/19(火) 12:51

令和3年度第3四半期ジェネリック医薬品シェア分析結果を公表 日本ジェネリック製薬協会

日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、41日、令和3年度第3四半期ジェネリック医薬品シェア分析結果を公表しました。

令和3年度第3四半期(202110~12月)のジェネリック医薬品(GE医薬品)の数量シェア分析結果(速報値)は79.3%です。

四半期ごとのGE医薬品数量シェア分析結果の推移(速報値)は、令和2年度第1四半期79.3%、第2四半期78.9%、第3四半期79.4%4四半期80.1%令和3年度第1四半期79.8%、令和3年度第2四半期79.2%となっています。

なお、四半期ごとのGE医薬品数量シェア分析結果(速報値)は、GE薬協理事会社からの出荷数量をもとに、IQVIA社のデータを加え推計した数値です。シェアの計算方法は、「GE医薬品の数量/GE医薬品のある先発医薬品の数量+GE医薬品の数量」です。

 

https://www.jga.gr.jp/

 

2022/04/04(月) 11:37

令和3年度11月の医科医療費の動向を公表 厚生労働省

厚生労働省は、331日、最近の医科医療費(電算処理分)の動向として令和3年度11月分を公表しました。

厚生労働省では、毎月、医科(入院・入院外)医療費の動向等を迅速に把握するため、電算処理分のレセプトを集計した「医科医療費(電算処理分)の動向」を公表していますが、このたび令和3年度11月分の集計結果がまとまったため公表したものです。

【調査結果のポイント】

(1)   令和311月の医科医療費(電算処理分に限る)の伸び率(対前年度同期比)+6.6%で、受診延日数の伸び率は+5.3%1日当たり医療費の伸び率は+1.2%であった。

(2)   制度別に医科医療費の伸び率をみると、被用者保険は+10.3%、国民健康保険は+6.1%、後期高齢者医療制度は+4.8%、公費は+3.1%であった。

(3)   医療機関種類別に医科医療費の伸び率をみると、医科病院の大学病院は+8.2%、公的病院は+6.5%、法人病院は+4.6%で、医科病院において病床数200床未満は+4.4%200床以上は+6.2%で、医科診療所は+8.9%であった。

(4)   都道府県別に医科医療費の伸び率をみると、神奈川県が+9.1%と最も大きく、秋田県が+2.6%と最も小さかった。

(5)   年齢階級別(5歳階級)に医科医療費の伸び率をみると、0歳以上5歳未満が+16.8%と最も大きく、75歳以上80歳未満が+0.3%と最も小さかった。

(6)   傷病分類別に前年度の医療費の割合が高かった傷病の医科医療費の伸び率をみると、循環器の疾患が+4.2%、新生物が+6.2%、筋骨格系及び結合組織の疾患が+7.2%、腎尿路生殖系の疾患が+4.6%、損傷、中毒及びその他の外因の影響が+4.8%、呼吸器系の疾患が+11.3%であった。

(7)   診療内容別に前年度の医療費の割合が高かった診療内容の医科医療費の伸び率をみると、入院基本料、特定入院料等が+4.7%DPC包括部分が+0.6%、薬剤料が+7.5%、検査・病理診断が+13.5%、手術・麻酔が+7.2%であった。

 

https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/ika_iryou/2021/11/

 

2022/03/31(木) 15:40

令和3年度11月の調剤医療費の動向を公表 厚生労働省

 

厚生労働省は、331日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向として令和3年度11月分を公表しました。

 

(1)   令和311月の調剤医療費(電算処理分)6,424億円(伸び率:対前年度同期比+7.4%)で、処方箋1枚当たり調剤医療費は9,442(伸び率▲0.8%)であった。調剤医療費の内訳は、技術料が1,691億円(伸び率+9.8%)、薬剤料が4,721億円(伸び率+6.6%)、薬剤料のうち、後発医薬品が951億円(伸び率+2.9%)であった。

(2)   薬剤料の多くを占める内服薬の処方箋1枚当たり薬剤料5,538(伸び率▲1.8%)を、処方箋1枚当たり薬剤種類数、投薬日数、1種類1日当たり薬剤料の3要素に分解すると、各々2.78種類(伸び率+0.2%)27.2(伸び率+0.4%)73(伸び率▲2.4%)であった。

(3)   内服薬の薬剤料3,768億円(伸び幅:対前年度同期差+225億円)を薬効大分類別にみると、総額が最も高かったのは「その他の代謝性医薬品」の673億円(伸び幅+62億円)で、伸び幅が最も高かったのは「腫瘍用薬」の+64億円(総額435億円)であった。

(4)   処方箋1枚当たり調剤医療費を都道府県別にみると、全国では9,442(伸び率▲0.8%)で、最も高かったのは高知県11,820(伸び率+2.5%)、最も低かったのは佐賀県8,012(伸び率+1.3%)であった。また、伸び率が最も高かったのは高知県(伸び率+2.5%)、最も低かったのは岐阜県(伸び率▲3.1%)であった。

後発医薬品の使用状況については、後発医薬品割合は数量ベース(新指標)81.9%(伸び幅+0.2%)、薬剤料ベースが20.1%(伸び幅▲0.7%)、後発品調剤率が78.4%(伸び幅+0.9%)であった。なお、数量ベース(旧指標)では59.0%(伸び幅+0.7%)であった。数量ベース(新指標)は、「後発医薬品の数量」/「後発医薬品のある先発医薬品の数量」+「後発医薬品の数量」で算出。

後発医薬品の都道府県別状況をみると、処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料は全国1,397円で、最高が北海道1,815円、最低が佐賀県1,183円、処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率は全国▲4.9%で、最高が高知県▲2.6%、最低が京都府▲6.5%、新指標による後発医薬品割合(数量ベース)は全国81.9%で、最高が沖縄県89.3%、最低が東京都78.2%、後発医薬品割合(薬剤料ベース)は全国20.1%で、最高が鹿児島県23.8%、最低が京都府16.9%、後発医薬品調剤率は全国78.4%で、最高が沖縄県84.6%、最低が東京都73.4%、旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)は全国59.0%で、最高が沖縄県67.0%、最低が東京都54.8 %となっている。

 

https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2021/11/

2022/03/31(木) 15:27

第45回救急救命士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、331日、第45回救急救命士国家試験の合格を発表しました。

 

◇第45回救急救命士国家試験(313日に実施)

出願者数3,331人、受験者数3,263人、合格者数2,979人、合格率数91.3%

合格基準は、(1)必修問題が44.0点以上/55.0点。(2)通常問題が132.0点以上/220.0点。(1)(2)の全ての合格基準を満たした者。

なお、平均点は必修問題50.0点、通常問題183.2点です。

合格者の内訳は、男性2,718名、女性261名。受験資格別内訳は救急救命士法第34条第1号該当者(救急救命士養成所2年課程修了者)1,005名、同第2号該当者(救急救命士養成所1年課程修了者)42名、同第3号該当者(厚生労働大臣指定科目履修大学卒業者)741名、同第4号該当者(救急救命士養成所6月課程修了者)1,190名、救急救命士法附則第2条該当者(看護師免許を所有する者等)1名です。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000200942_00004.html

 

2022/03/31(木) 15:05

医療関係技師・技士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、325日、医療関係技師・技士国家試験の合格を発表しました。

◇第35回臨床工学技士国家試験(36日に実施):受験者数2,603名、合格者数2,096名、合格率80.5%

合格基準:配点を11点、合計180点満点とし、108点以上/180

◇第35回義肢装具士国家試験(225日に実施):受験者数181名、合格者数124名、合格率68.5%

合格基準:一般問題を11点、実地問題を12点、合計130点満点とし、78点以上/130

◇第31回歯科衛生士国家試験(36日に実施):受験者数7,416名、合格者数7,087名、合格率95.6%

合格基準:配点を11点、合計219点満点とし、132点以上/219

◇令和3年度歯科技工士国家試験(220日に実施):受験者数872名、合格者数827名、合格率94.8%

合格基準:学説試験は配点を1問題1点、合計80点満点とし、48点以上/80点(ただし、基礎科目群及び専門科目群別得点のいずれかが、その科目群の総得点の30%未満である者は不合格)。実地試験は1課題を30点、合計90点満点とし、54点以上/90点。学説試験、実地試験それぞれの基準を満たした者。

◇第30あん摩マッサージ指圧師はり師及びきゅう師国家試験(226日及び27日に実施):あん摩マッサージ指圧師は受験者数1,278名、合格者数1,082名、合格率84.7%、はり師は受験者数3,982名、合格者数2,956名、合格率74.2%、きゅう師は受験者数3,892名、合格者数2,963名、合格率76.1%

合格基準:配点を11点、合計があん摩マッサージ指圧師160点満点、はり師及びきゅう師170点満点とし、あん摩マッサージ指圧師96点以上/160点、はり師及びきゅう師102点以上/170点。

◇第30回柔道整復師国家試験(36日に実施):受験者数4,359名、合格者数2,740名、合格率62.9%

合格基準:必修問題については配点を11点とし、全50問中、その得点が総点数の80%以上、40点以上、一般問題については配点を11点とし、全200問中、その得点が総点数の60%以上、120点以上で、必修問題及び一般問題のいずれも合格基準を満たしている者

◇第24回言語聴覚士国家試験(219日に実施):受験者数2,593名、合格者数1,945名、合格率75.0%

合格基準:配点を11点、合計200点満点とし、120点以上/200

2022/03/25(金) 15:37

第36回管理栄養士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、325日、第36回管理栄養士国家試験の合格を発表しました。

 

◇第36回管理栄養士国家試験(227に実施)

受験者数16,426名、合格者数10,692名、合格率数65.1%

〇合格基準:配点を11点とし、総合点120点以上/200

〇学校区分別合格者

管理栄養士養成課程(新卒):受験者数9,490名、合格者数8,812名、合格率92.9%

管理栄養士養成課程(既卒):受験者数1,395名、合格者数286名、合格率20.5%

栄養士養成課程(既卒):受験者数5,541名、合格者数1,594名、合格率28.8%

<年次別受験者数・合格者数・合格率>

平成30年(第32回):受験者数17,222名、合格者数10,472名、合格率60.8%

平成31年(第33回):受験者数17,864名、合格者数10,796名、合格率60.4%

令和2年(第34回):受験者数15,943名、合格者数9,874名、合格率61.9%

令和3年(第35回):受験者数16,019名、合格者数10,292名、合格率64.2%

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24659.html

 

2022/03/25(金) 15:20

保健師・助産師・看護師の国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は325日、第108回保健師国家試験、第105回助産師国家試験、第111回看護師国家試験の合格発表を行いました。

 

◇第108回保健師国家試験(211日に実施):出願者数8,020人(うち新卒者7,525人)、受験者数7,948人(新卒者7,504人)、合格者数7,094人(新卒者6,975人)、合格率89.3%(新卒者93.0%

合格基準:一般問題を11点(74点満点)、状況設定問題を12点(68点満点)とし、総得点86点以上/142点。

◇第105回助産師国家試験(210日に実施):出願者数2,103人(うち新卒者2,092人)、受験者数2,089人(新卒者2,078人)、合格者数2,077人(新卒者2,071人)、合格率99.4%(新卒者99.7%

合格基準:一般問題を11点(75点満点)、状況設定問題を12点(70点満点)とし、総得点87点以上/145点。

◇第111回看護師国家試験(213日に実施):出願者数65,684人(うち新卒者59,440人)、受験者数65,025人(新卒者59,148人)、合格者数59,344人(新卒者57,057人)、合格率91.3%(新卒者96.5%

合格基準:必修問題及び一般問題を11点、状況設定問題を12点とし、(1)(2)の全てを満たす者。(1)必修問題40点以上/50点。但し、一部の問題において採点対象から除外された受験者にあっては、必修問題の得点について40点以上/49点、39点以上/48点とする。(2)一般問題・状況設定問題167点以上/250点。

 

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2022/siken03_04_05/about.html

2022/03/25(金) 15:09

合格率は68.02% 第107回薬剤師国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、324日、219日及び20日に実施した第107回薬剤師国家試験の合格発表を行いました。

全体では出願者数15,609名(このうち新卒者9,726名)、受験者数14,124名(このうち新卒者8,665名)、合格者数9,607名(このうち新卒者7,386名)、合格率68.02%(このうち新卒者85.24%)となっています。

この結果を男女別、設置主体別にみると次の通りです。

 

男女別合格率①

出願者:総数15,609名、男6,188(39.64%)、女9,421(60.36%)

受験者:総数14,124名、男5,480(38.80%)、女8,644(61.20%)

合格者:総数9,607名、男3,489(36.32%)、女6,118(63.68%)

合格率:総数68.02%、男63.67%、女70.78%

男女別合格率②

6年制新卒=出願者:総数9,726名、男3,575(39.76%)、女6,151(63.24%)

       受験者:総数8,665名、男3,110(35.89%)、女5,555(64.11%)

      合格者:総数7,386名、男2,633(35.65%)、女4,753(64.35%)

      合格率:総数85.24%、男84.66%、女85.56%

6年制既卒=出願者:総数5,585名、男2,430(43.51%)、女3,155(56.49%)

       受験者:総数5,217名、男2,223(42.61%)、女2,994(57.39%)

      合格者:総数2,126名、男803(37.77%)、女1,323(62.23%)

      合格率:総数40.75%、男36.12%、女44.19%

その他=  出願者:総数298名、男183(61.41%)、女115(38.59%)

      受験者:総数242名、男147(60.74%)、女95(39.26%)

      合格者:総数95名、男53(55.79%)、女42(44.21%)

      合格率:総数39.26%、男36.05%、女44.21%

設置主体別合格率

6年制新卒=出願者:総数9,726名、国立492名、公立217名、私立9,017

          受験者:総数8,665名、国立485名、公立217名、私立7,963

         合格者:総数7,386名、国立444名、公立196名、私立6,746

         合格率:総数85.24%、国立91.55%、公立90.32%、私立84.72%

6年制既卒=出願者:総数5,585名、国立71名、公立34名、私立5,480

          受験者:総数5,035名、国立51名、公立17名、私立4,967

         合格者:総数2,126名、国立35名、公立9名、私立2,082

         合格率:総数40.75%、国立55.56%、公立29.03%、私立40.64%

その他= 出願者:総数298名、国立99名、公立35名、私立163名 その他1

      受験者:総数242名、国立86名、公立31名、私立124名、その他1

      合格者:総数95名、国立56名、公立21名、私立18名、その他0

      合格率:総数39.26%、国立65.12%、公立67.74%、私立14.52%、その他0

合計= 出願者:総数15,609名、国立662名、公立286名、私立14,660名、その他1

    受験者:総数14,124名、国立634名、公立279名、私立13,210名、その他1

    合格者:総数9,607名、国立535名、公立226名、私立8,846名、その他0

    合格率:総数68.02%、国立84.38%、公立81.00%、私立66.96%、その他0

 なお、その他は旧4年制卒、受験資格認定者です。

 都道府県別合格者数(合格証書の都道府県別送付枚数)は、東京都1,097名、大阪府859名、神奈川県726名、埼玉県657名、千葉県607名、兵庫県519名、愛知県449名、福岡県375名、北海道354名、広島県266名の順です。

 

大学別合格率は、国公立では、①金沢大学94.24%6年制卒業者の新卒94.12%、既卒なし、その他100.00%)、②徳島大学91.94%6年制卒業者の新卒97.73%、既卒75.00%、その他78.57%)、③北海道大学88.89%6年制卒業者の新卒93.33%、既卒100.00%、その他60.00%)、東北大学88.89%6年制卒業者の新卒90.48%、既卒100.00%、その他80.00%)、⑤広島大学87.23%6年制卒業者の新卒94.87%、既卒25.00%、その他75.00%)の順。私学では①名城大学92.51%6年制卒業者の新卒96.04%、既卒78.38%、その他0.00%)、②昭和大学90.05%6年制卒業者の新卒94.22%、既卒77.78%、その他0.00%)、③医療創生大学90.57%6年制卒業者の新卒92.16%、既卒50.00%、その他なし)、④京都薬科大学88.89%6年制卒業者の新卒92.29%、既卒61.76%、その他0.00%)、⑤東邦大学87.99%6年制卒業者の新卒92.21%、既卒69.23%、その他なし)、⑥国際医療福祉大学84.88%6年制卒業者の新卒97.81%、既卒34.29%、その他なし)、⑦大阪医科薬科大学84.13%6年制卒業者の新卒91.32%、既卒56.52%、その他0.00%)、⑧北里大学83.75%6年制卒業者の新卒86.38%、既卒70.00%、その他50.00%)、⑨明治薬科大学83.52%6年制卒業者の新卒91.90%、既卒53.33%、その他60.00%)、⑩東京薬科大学83.20%6年制卒業者の新卒94.25%、既卒50.00%、その他0.00%)となっています。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000199343_00009.html

 

2022/03/24(木) 15:49

診療放射線技師・臨床検査技師・理学療法士等国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、323日、診療放射線技師・臨床検査技師・理学療法士・作業療法士・視能訓練士各国家試験の合格を発表しました。

◇第74回診療放射線技師国家試験(217日に実施):出願者数 3,599人(うち新卒者2,927人)、受験者数3,245人(うち新卒者2,613人)、合格者数2,750人(うち新卒者2,421人)、合格率84.7%(うち新卒者92.7%

合格基準:全科目受験者は配点を11点、合計198点満点とし、総得点119点以上/198点で0点の試験科目が1科目以下。試験科目一部免除受験者は配点を11点、合計96点満点とし、総得点58点以上/96点で、0点の試験科目が1科目以下。

◇第68回臨床検査技師国家試験(216日に実施):出願者数 5,331人(うち新卒者4,408人)、受験者数4,948人(うち新卒者4,092人)、合格者数3,729人(うち新卒者3,537人)、合格率75.4%(うち新卒者86.4%

合格基準:配点を11点、合計200点満点とし、総得点120点以上/200

◇第57回理学療法士国家試験及び第57回作業療法士国家試験(220日に実施)

理学療法士:出願者数13,377人(うち新卒者11,141人)、受験者数12,685人(うち新卒者10,549人)、合格者数10,096人(うち新卒者9,296人)、合格率79.6%(うち新卒者88.1%

合格基準:一般問題を11点(158点満点)、実地問題を13点(114点満点)とし、総得点164点以上/272点かつ実地問題40点以上/114

作業療法士:出願者数5,920人(うち新卒者5,013人)、受験者数5,723人(うち新卒者4,861人)、合格者数4,608人(うち新卒者4,311 人)、合格率80.5 %(うち新卒者88.7%

合格基準:一般問題を11点(158点満点)、実地問題を13点(117点満点)とし、総得点165点以上/275点かつ実地問題41点以上/117

◇第52回視能療法士国家試験(217日に実施):出願者数869人(うち新卒者805人)、受験者数842人(うち新卒者780人)、合格者数773人(うち新卒者745 人)、合格率91.8 %(うち新卒者95.5%

合格基準:一般問題を11点(129点満点)、臨床問題を12点(40点満点)、合計169点満点とし、総得点102点以上/169

 

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2022/siken06/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2022/siken07/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2022/siken08_09/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2022/siken10/about.html

 

2022/03/24(木) 10:07