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第35回管理栄養士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、326日、第35回管理栄養士国家試験の合格を発表しました。

 

◇第35回管理栄養士国家試験(228に実施)

受験者数16,019名、合格者数10,292名、合格率数64.2%

〇合格基準:配点を11点とし、総合点120点以上/200

〇学校区分別合格者

管理栄養士養成課程(新卒):受験者数9,643名、合格者数8,807名、合格率91.3%

管理栄養士養成課程(既卒):受験者数1,270名、合格者数242名、合格率19.1%

栄養士養成課程(既卒):受験者数5,106名、合格者数1,243名、合格率24.3%

<年次別受験者数・合格者数・合格率>

平成29年(第31回):受験者数19,472名、合格者数10,622名、合格率54.6%

平成30年(第32回):受験者数17,222名、合格者数10,472名、合格率60.8%

平成31年(第33回):受験者数17,864名、合格者数10,796名、合格率60.4%

令和2年(第34回):受験者数15,943名、合格者数9,874名、合格率61.9%

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17627.html
2021/03/26(金) 15:39

医療関係技師・技士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、326日、医療関係技師・技師士国家試験の合格を発表しました。

◇第34回臨床工学技士国家試験(37日に実施):受験者数2,652名、合格者数2,232名、合格率84.2%

合格基準:配点を11点、合計180点満点とし、108点以上/180

◇第34回義肢装具士国家試験(219日に実施):受験者数227名、合格者数165名、合格率72.7%

合格基準:一般問題を11点、実地問題を12点、合計130点満点とし、78点以上/130

◇第30回歯科衛生士国家試験(37日に実施):受験者数7,099名、合格者数6,602名、合格率93.0%

合格基準:配点を11点、合計215点満点とし、129点以上/220

◇令和2年度歯科技工士国家試験(228日に実施):受験者数859名、合格者数823名、合格率95.8%

合格基準:学説試験は配点を1問題1点、合計80点満点とし、48点以上/80点(ただし、基礎科目群及び専門科目群別得点のいずれかが、その科目群の総得点の30%未満である者は不合格)。実地試験は1課題を30点、合計90点満点とし、54点以上/90点。学説試験、実地試験それぞれの基準を満たした者。

◇第29あん摩マッサージ指圧師はり師及びきゅう師国家試験(227日及び28日に実施):あん摩マッサージ指圧師は受験者数1,295名、合格者数1,089名、合格率84.1%、はり師は受験者数3,853名、合格者数2,698名、合格率70.0%、きゅう師は受験者数3,797名、合格者数2,740名、合格率72.2%

合格基準:配点を11点、合計があん摩マッサージ指圧師160点満点、はり師及びきゅう師170点満点とし、あん摩マッサージ指圧師96点以上/160点、はり師及びきゅう師102点以上/170点。

◇第29回柔道整復師国家試験(37日に実施):受験者数4,561名、合格者数3,011名、合格率66.0%

合格基準:必修問題については配点を11点とし、全50問中、その得点が総点数の80%以上、40点以上、一般問題については配点を11点とし、全200問中、その得点が総点数の60%以上、120点以上で、必修問題及び一般問題のいずれも合格基準を満たしている者

◇第23回言語聴覚士国家試験(220日に実施):受験者数2,546名、合格者数1,766名、合格率69.4%

合格基準:配点を11点、合計200点満点とし、120点以上/200

2021/03/26(金) 15:24

保健師・助産師・看護師の国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は326日、第107回保健師国家試験、第104回助産師国家試験、第110回看護師国家試験の合格発表を行いました。

 

◇第107回保健師国家試験(212日に実施):出願者数7,913人(うち新卒者7,308人)、受験者数7,834人(新卒者7,281人)、合格者数7,387人(新卒者7,094人)、合格率94.3%(新卒者97.4%

合格基準:一般問題を11点(74点満点)、状況設定問題を12点(68点満点)とし、総得点86点以上/142点。

◇第104回助産師国家試験(211日に実施):出願者数2,125人(うち新卒者2,113人)、受験者数2,108人(新卒者2,097人)、合格者数2,100人(新卒者2,091人)、合格率99.6%(新卒者99.7%

合格基準:一般問題を11点(75点満点)、状況設定問題を12点(70点満点)とし、総得点87点以上/145点。

◇第110回看護師国家試験(214日に実施):出願者数66,778人(うち新卒者59,936人)、受験者数66,124人(新卒者59,593人)、合格者数59,769人(新卒者56,868人)、合格率90.4%(新卒者95.4%

合格基準:必修問題及び一般問題を11点、状況設定問題を12点とし、(1)(2)の全てを満たす者。(1)必修問題40点以上/50点。(2)一般問題・状況設定問題159点以上/250点。

 

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2021/siken03_04_05/about.html

 

2021/03/26(金) 14:55

合格率は68.66% 第105回薬剤師国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、324日、220日及び21日に実施した第106回薬剤師国家試験の合格発表を行いました。

全体では出願者数15,680名(このうち新卒者9,983名)、受験者数14,031名(このうち新卒者8,711名)、合格者数9,634名(このうち新卒者7,452名)、合格率68.66%(このうち新卒者85.55%)となっています。

この結果を男女別、設置主体別にみると次の通りです。

 

男女別合格率①

出願者:総数15,680名、男6,139(39.15%)、女9,541(60.85%)

受験者:総数14,031名、男5,375(38.31%)、女8,656(61.69%)

合格者:総数9,634名、男3,436(35.67%)、女6,198(64.33%)

合格率:総数68.66%、男63.93%、女71.60%

男女別合格率②

6年制新卒=出願者:総数9,9834名、男3,673(36.79%)、女6,310(63.21%)

       受験者:総数8,711名、男3,138(36.02%)、女5,573(63.98%)

      合格者:総数7,452名、男2,668(35.80%)、女4,784(64.20%)

      合格率:総数85.55%、男85.02%、女85.84%

6年制既卒=出願者:総数5,366名、男2,272(42.34%)、女3,094(57.66%)

       受験者:総数5,035名、男2,076(41.23%)、女2,959(58.77%)

      合格者:総数2,079名、男716(34.44%)、女1,363(65.56%)

      合格率:総数41.29%、男34.49%、女46.04%

その他=  出願者:総数331名、男194(58.61%)、女137(41.39%)

      受験者:総数285名、男161(56.49%)、女124(43.51%)

      合格者:総数103名、男52(50.49%)、女51(49.51%)

      合格率:総数36.14%、男32.30%、女41.13%

設置主体別合格率

6年制新卒=出願者:総数9,983名、国立479名、公立219名、私立9,285

          受験者:総数8,711名、国立478名、公立218名、私立8,015

         合格者:総数7,452名、国立434名、公立197名、私立6,821

         合格率:総数85.55%、国立90.79%、公立90.37%、私立85.10%

6年制既卒=出願者:総数5,366名、国立55名、公立26名、私立5,285

          受験者:総数5,035名、国立51名、公立17名、私立4,967

         合格者:総数2,079名、国立22名、公立3名、私立2,054

         合格率:総数41.29%、国立43.14%、公立17.65%、私立41.35%

その他= 出願者:総数331名、国立110名、公立43名、私立177名 その他1

      受験者:総数285名、国立102名、公立40名、私立142名、その他1

      合格者:総数103名、国立57名、公立30名、私立16名、その他0

      合格率:総数36.14%、国立55.88%、公立75.00%、私立11.27%、その他0

合計= 出願者:総数15,680名、国立644名、公立288名、私立14,747名、その他1

    受験者:総数14,031名、国立631名、公立275名、私立13,124名、その他1

    合格者:総数9,634名、国立513名、公立230名、私立8,891名、その他0

    合格率:総数68.66%、国立81.30%、公立83.64%、私立67.75%、その他0

 なお、その他は旧4年制卒、受験資格認定者です。

 都道府県別合格者数(合格証書の都道府県別送付枚数)は、東京都1,122名、大阪府877名、神奈川県710名、埼玉県623名、千葉県621名、兵庫県515名、愛知県458名、福岡県377名、北海道351名、広島県223名の順です。

 

大学別合格率は、国公立では、①金沢大学94.74%6年制卒業者の新卒100.00%、既卒なし、その他33.33%)、②静岡県立大学86.96%6年制卒業者の新卒93.67%、既卒0.00%、その他54.55%)③広島大学86.84%6年制卒業者の新卒91.43%、既卒50.00%、その他0.00%)、④北海道大学86.11%6年制卒業者の新卒96.67%、既卒0.00%、その他40.00%)、⑤名古屋市立大学85.54%6年制卒業者の新卒89.06%、既40.00%、その他85.71%)の順。私学では①医療創生大学95.92%6年制卒業者の新卒100.00%、既卒66.67%、その他なし)、②名城大学92.68%6年制卒業者の新卒97.65%、既卒68.97%、その他0.00%)、③星薬科大学88.85%6年制卒業者の新卒94.27%、既卒61.22%、その他66.67%)、④北里大学88.26%6年制卒業者の新卒90.79%、既卒73.81%、その他なし)、⑤京都薬科大学88.09%6年制卒業者の新卒92.77%、既卒58.97%、その他0.00%)、⑥昭和大学86.10%6年制卒業者の新卒92.86%、既卒66.67%、その他0.00%)、⑦大阪薬科大学85.32%6年制卒業者の新卒93.17%、既卒59.21%、その他100.00%)⑧近畿大学84.66%6年制卒業者の新卒97.69%、既卒46.67%、その他100.00%)、⑨東京理科大学84.55%6年制卒業者の新卒96.59%、既卒35.29%、その他40.00%)、⑩立命館大学84.16%6年制卒業者の新卒91.78%、既卒64.29%、その他なし)となっています。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000199343_00004.html
2021/03/25(木) 10:01

診療放射線技師・臨床検査技師・理学療法士等国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、323日、診療放射線技師・臨床検査技師・理学療法士・作業療法士・視能訓練士各国家試験の合格を発表しました。

◇第73回診療放射線技師国家試験(218日に実施):出願者数 3,355人(うち新卒者2,892人)、受験者数2,953人(うち新卒者2,528人)、合格者数2,177人(うち新卒者2,092人)、合格率73.7%(うち新卒者82.8%

合格基準:全科目受験者は配点を11点、合計199点満点とし、総得点120点以上/199点で0点の試験科目が1科目以下。試験科目一部免除受験者は配点を11点、合計98点満点とし、総得点59点以上/98点で、0点の試験科目が1科目以下。

◇第67回臨床検査技師国家試験(217日に実施):出願者数 5,485人(うち新卒者4,247人)、受験者数5,115人(うち新卒者3,947人)、合格者数4,101人(うち新卒者3,614人)、合格率80.2%(うち新卒者91.6%

合格基準:配点を11点、合計200点満点とし、総得点120点以上/200

◇第56回理学療法士国家試験及び第56回作業療法士国家試験(221日に実施)

理学療法士:出願者数12,503人(うち新卒者11,005人)、受験者数11,946人(うち新卒者10,522人)、合格者数9,434人(うち新卒者9,093人)、合格率79.0%(うち新卒者86.4%

合格基準:一般問題を11点(158点満点)、実地問題を13点(117点満点)とし、総得点165点以上/275点かつ実地問題41点以上/117

作業療法士:出願者数5,747人(うち新卒者5,051人)、受験者数5,549人(うち新卒者4,895人)、合格者数4,510人(うち新卒者4,345 人)、合格率81.3 %(うち新卒者88.8%

合格基準:一般問題を11点(158点満点)、実地問題を13点(117点満点)とし、総得点165点以上/275点かつ実地問題41点以上/117

◇第51回視能療法士国家試験(218日に実施):出願者数863人(うち新卒者834人)、受験者数850人(うち新卒者821人)、合格者数774人(うち新卒者762 人)、合格率91.1 %(うち新卒者92.8%

合格基準:一般問題を11点(129点満点)、臨床問題を12点(40点満点)、合計169点満点とし、総得点102点以上/169

 

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2021/siken06/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2021/siken07/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2021/siken08_09/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2021/siken10/about.html
2021/03/23(火) 15:00

アニメ版工場見学動画設置 日本ジェネリック製薬協会

日本ジェネリック製薬協会は、319日、アニメ版工場見学動画「ジェネリック医薬品の工場を見てみよう!」設置を発表しました。

これは、ジェネリック医薬品の工場を紹介することを目的として設置したもので、アニメは姉のジェネと弟のリックが未来の乗り物に乗って工場に潜入するところから始まり、見学の様子は、ジェネトリックのやり取りを通じて展開します。

工場の各シーンには実写を用いており、躍動感溢れる動画となっています。併せて動画を分かり易く説明した特設ページも開設しています。

https://www.jga.gr.jp/factory.html

 

https://www.jga.gr.jp/

2021/03/19(金) 15:52

合格率は医師91.4%、歯科医師64.6% 国家試験の合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、316日、医師国家試験及び歯科医師国家試験の合格を発表しました。

 

◇第115回医師国家試験(26日、7日に実施)

出願者数:全体10,160人、新卒者9,359

受験者数:全体9,910人、新卒者9,159

合格者数:全体9,058人、新卒者8,649

合格率:全体91.4%、新卒者94.4%

合格基準は、

(1)    必修問題は、一般問題を11点、臨床実地問題を13点とし、

総得点が160点以上/200

(2)    必修問題を除いた一般問題及び臨床実地問題については、各々11点とし、

総得点が209点以上/300

 (3 禁忌肢問題選択数は3問以下

 

◇第114回歯科医師国家試験(130日、31日に実施)

出願者数:全体3,852人、新卒者2,615

受験者数:全体3,284人、新卒者2,103

合格者数:全体2,123人、新卒者1,687

合格率:全体64.6%、新卒者80.2%

合格基準は、一般問題(必修問題を含む)を11点、臨床実地問題を13点とし、

1)領域A(総論)53点以上/100

 (2)領域B (各論~Ⅱ)107点以上/167

 (3)領域(各論Ⅲ~Ⅴ)129点以上/206

(4) 必修問題 63点以上/78

但し、必修問題の一部を採点から除外された受験者にあっては、必修問題の得点について総点数の80%以上とする。

 

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2021/siken01/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2021/siken02/about.html

2021/03/18(木) 10:22

2020年喫煙意識調査報告を発表 喫煙医師は男性7.1%・女性2.1% 日本医師会

日本医師会は、127日、2020年喫煙意識調査報告を発表しました。

日本医師会では、禁煙推進活動の一環として、会員への喫煙意識調査を2000年、2004年、2008年、2012年、2016年の4年ごとに実施しており、2020年においても再度調査を実施して、会員の喫煙の現状とその関連要因に関して把握しています。調査は日本大学医学部社会医学系公衆衛生学分野に委託しました。

対象は、201911月時点の日本医師会院の中から無作為に抽出した男性6,000名、助成1,500名で、7,500名の対象者の中から除外者を除く7,363名を対象とし、反応例5,588名のうち、性別・年齢・喫煙状況不明の者を除く5,489名を解析しました。

<結果要約>

2020年の喫煙率:男性医師7.1%、女性医師2.1%

〇男女ともに、喫煙率は2000年の調査開始以降、調査回数を追うごとに低下してきている。

〇年齢階級別では、男性は20~399.0%40~498.6%50~597.5%60~698.1%70歳以上4.5%。女性は20~391.0%40~491.3%50~592.3%60~693.3%70歳以上2.0%。男女ともに、ほぼ全ての年齢階級で喫煙率の低下傾向が認められた。

〇診療科ごとにみると、男性では、内科6.0%、呼吸器科4.0%、循環器科3.0%、消化器科8.4%、外科8.1%、整形外科8.2%、小児科5.1%、産婦人科11.9%、精神科11.6%、皮膚科9.1%、泌尿器科12.9%、眼科8.6%、耳鼻咽喉科5.8%、健診科1.7%全ての診療科で喫煙率の低下傾向が認められた。

〇女性では、内科1.5%、呼吸器科0.0%、循環器科0.0%、消化器科1.4%、外科3.7%、整形外科4.5%、小児科1.3%、産婦人科2.1%、精神科0.0%、皮膚科1.8%、泌尿器科0.0%、眼科4.9%、耳鼻咽喉科6.1%、健診科0.0%。サンプル数の多い、内科と小児科に喫煙率の低下傾向が認められた。

〇男性医師会員の現在喫煙者の中で加熱式たばこの使用割合は32.7%であり、男性一般国民と同程度であった。

〇男性医師会員現在喫煙者の中で紙巻きたばこと加熱式たばこを併用している人は5.2%であった。

〇加熱式たばこ使用者では、それ以外の人と比べて、加熱式たばこは紙巻きたばこの代替えとして有用と考える人が多い傾向にあった。

〇男女ともに「医師は喫煙すべきでない」と考える人が増加した。

〇男女ともに「患者は喫煙すべきでない」と考える人が増加した。

〇「喫煙問題について十分な教育を受けていない」と考える医師が減少した。

2021/01/29(金) 16:57

平成30年度国民医療費を公表 総医療費43兆3,949億円 厚生労働省

厚生労働省は、11 30日、「平成30年度国民医療費」を公表しました。総額433,949億円、人口一人当たり343,200円です。

「国民医療費」は、その年度内の医療機関等における保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用(医療保険などによる給付のほか、公費負担、患者負担によって支払われた医療費を合算したもの)の推計です。

「国民医療費」には、医科診療医療費、歯科診療医療費、薬局調剤医療費、入院時食事・生活医療費、訪問看護医療費等は含みますが、保険診療の対象とならない費用や、正常な妊娠・分娩、健康診断、予防接種など、傷病の治療以外の費用は含みません。

【結果のポイント】

〇平成30年度の国民医療費は433,949億円(前年に比べ3,239億円、0.80%の増加)

 人口一人当たりでは343,200円(同3,300円、1.0%の増加)

〇制度区分別の国民医療費

・「公費負担医療給付分」:31,751億円(全体に占める割合7.3%

・「医療保険等給付分」:197,291億円(同45.5%

・「後期高齢者医療給付分」:15576億円(同34.7%

・「患者等負担分」:54,047億円(同12.5%

対前年度増減率をみると、公費負担医療給付分は0.9%の減少、医療保険等給付分は0.1%の減少、後期高齢者医療給付分は1.9%の増加、患者等負担分は2.5%の増加となっている。

〇財源別の国民医療費

・公費「国庫」:109,585億円(全体に占める割合25.3%

   「地方」:55,912億円(同12.9%

 ・保険料「事業主」:92,023億円(同21.2%

     「被保険者」:122,257億円(同28.2%

 ・その他「患者負担」:51,267億円(同11.8%

 〇診療種類別国民医療費

 ・医科診療医療費:313,251億円(構成割合72.2%

  入院医療費:165,535億円(同38.1%)、入院外医療費147,716億円(同34.0%

 ・歯科診療医療費:29,579億円(同6.8%

 ・薬局調剤医療費:75,687億円(同17.4%

 ・入院時食事・生活医療費:7,917億円(同1.8%

 ・訪問看護医療費:2,355億円(同0.5%

 ・療養費等:5,158億円(同1.2%

 対前年度増減率をみると、医科診療医療費は1.6%の増加、歯科診療医療費は2.0%の増加、薬局調剤医療費は3.1%の減少となっている。

 〇年齢階級別国民医療費

 0~14歳:25,300億円(構成割合5.8%

 15~44歳:52,403億円(同12.1%

 45~64歳:93,417億円(同21.5%

 65歳以上:262,828億円(同60.6%

 人口一人当たり国民医療費をみると、65歳未満は188,300円、65歳以上は738,700で、そのうち医科診療医療費では、65歳未満が128,100円、65歳以上が553,300円となっている。歯科診療医療費では、65歳未満が19,500円、65歳以上が33,400円、薬局調剤医療費では、65歳未満が35,100円、65歳以上が123,200円となっている。

 年齢階級別国民医療費を性別にみると、0~14歳の男は13,895億円(構成割合6.6%)、女は11,405億円(同5.1%)、15~44歳の男は23,748億円(同11.3%)、女は28,655億円(同12.8%)、45~64歳の男は49,691億円(同23.6%)、女は43,726億円(同19.6%)、 65歳以上の男は123,139億円(同58.5%)、女は139,689億円(同62.5%)となっている。人口一人当たり国民医療費をみると、65歳未満の男は189,500円、女は187,100円、65歳以上の男は796,600円、女は694,300円となっている。

 〇傷病分類別医科診療医療費

 医科診療医療費を主傷病による傷病分類別にみると、「循環器系の疾患」6596億円(構成割合19.3%が最も多く、次いで「新生物<腫瘍>」45,256億円(同14.4%)、「筋骨格系及び結合組織の疾患」25,184億円(同8.0%)、「損傷、中毒及びその他の外因の影響」24,421億円(同7.8%)、「呼吸器系の疾患」23,032億円(同7.4%)となっている。

 年齢階級別にみると、65歳未満では「新生物<腫瘍>」15,536億円(同13.3%)が最も多く、65歳以上では「循環器系の疾患」48,123億円(同24.4%)が最も多くなっている。性別にみると、男では「循環器系の疾患」(同20.7%)、「新生物<腫瘍>」(同16.0%)、「腎尿路生殖器系の疾患」(同8.1%)が多く、女では「循環器系の疾患」(同18.0%)、「新生物<腫瘍>」(同13.0%)、「筋骨格系及び結合組織の疾患」(同10.3%)が多くなっている。

 〇都道府県別国民医療費

 都道府県(患者住所地)別にみると、東京都が44,838億円と最も多く、次いで大阪府が31,725億円、神奈川県が27,543億円となっている。また、鳥取県が2,037億円と最も低く、次いで島根県が2,627億円、福井県が2,691億円となっている。

 人口一人当たり国民医療費をみると、高知県が452,500円と最も高く、次いで徳島県が433,800円、鹿児島県が423,100円となっている。また、神奈川県が30100円と最も低く、次いで愛知県が303,300円、千葉県が304,700円となっている。


2020/12/01(火) 15:16

強酸性電解水で新型コロナウイルスを不活化できることを確認 大阪医科大学とカイゲンファーマ

大阪医科大学微生物学教室とカイゲンファーマが実施した共同研究で、医療用内視鏡の消毒に用いる有効塩素濃度10ppmの強酸性電解水(次亜塩素酸水の一種)が新型コロナウイルスを不活性化できることを明らかにしました。112日に両者によって発表されました。

独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)による先行研究において新型コロナウイルスを不活性化させるために有効な次亜塩素酸水の有効濃度は35ppm以上と発表されましたが、本研究により有効塩素濃度10ppmの強酸性電解水で新型コロナウイルスを十分に不活性化できることが確認されました。すなわち、強酸性電解水とウイルス液を19:1の混合比率で1分間処理すると99.99%以上の不活性化、混合比率を99:1に増やすと不活性化効果がさらに向上することも確認されました。

なお、本研究成果をまとめた論文は現在学術誌投稿に向け準備中です。

 

https://www.osaka-med.ac.jp/

https://www.kaigen-pharma.co.jp/#gsc.tab=0
2020/11/05(木) 17:32