matsuda's blog

令和元(2019)年医療施設(動態)調査・病院報告の結果を公表 厚生労働省

厚生労働省は、929日、令和元(2019)年「医療施設(動態)調査」、「病院報告」の結果(年報)をとりまとめ公表しました。

「医療施設(動態)調査」は、全国の医療施設(病院・診療所)の数や病床数、診療科目などの動向を把握するため、医療施設から提出された開設・廃止などの申請・届出に基づく、都道府県・保健所設置市・特別区からの毎月の報告を集計したもので、「病院報告」は、全国の医療施設(病院、療養病床を有する診療所)における患者の利用状況を把握するため、医療施設からの報告を基に、毎月、1日平均在院・外来患者数、病床利用率、平均在院日数などを集計したものです。

【調査結果のポイント】

Ⅰ 医療施設(動態)調査

〇 医療施設数・病床数

病院:8,300施設・1,529,215床(前年と比べて72施設の減少、17,339床の減少)

一般診療所:102,616施設・90,825床(前年と比べて511施設の増加、4,028床の減少)

歯科診療所:68,500施設・57床(前年と比べて113施設の減少、4床の減少)

〇「小児科」を標榜する一般病院:2,539施設(前年と比べて28施設の減少)

〇「産婦人科」または「産科」を標榜する一般病院:1,300施設(前年と比べて7施設の減少)

Ⅱ 病院報告

〇 病院の患者数

「1日平均在院患者数」:1,234,144人(前年と比べて1.0%12,723人の減少)

「1日平均外来患者数」:1,324,829人(前年と比べて0.7%9,268人の減少)

〇 病院の平均在院日数:27.3日(前年と比べて0.5日の短縮)

 

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/19/
2020/09/30(水) 16:03

市民講演会をWeb配信で開催 日本薬学会関西支部

日本薬学会は、恒例の市民講演会をウェブ配信で開催します。

オンデマンド型Web配信で、109~12日に公開します。

【プログラム】

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する地域の薬剤師・薬局の活動と今後の対応について」:一般社団法人大阪府薬剤師会会長乾英夫

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急速な拡大に対して地域の薬剤師・薬局がどのような対応を行い、どのように貢献をしたのか、テレビ、マスコミ等で紹介されない具体的な取り組みについて講演する予定です。

HIV-1インテグラーゼ阻害剤ドルテグラビルの創薬物語~5転び6起き~」:塩野義製薬株式会社創薬疾患研究所・プリンシパルサイエンティスト吉永智一

抗エイズ薬ドルテグラビルの創製までに5個の化合物の開発の開発に失敗した経験をもとに薬づくりの難しさと面白さを講演する予定です。

詳細は関西支部ホームページへ。

なお、講座内容に関する質問は問い合わせフォームで。後日、Q&Aを公表します。質問受付期間も109~12日です。

連絡・問い合わせ先:〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町 京都大学薬学部内 日本薬学会関西支部事務局 

E-mailykinki@pharm.kyoto-u.ac.jp

TEL/FAX075-761-7849

http://shibu.pharm.or.jp/kansai

2020/09/29(火) 09:42

次世代産業ビジョン動画配信開始 日本ジェネリック製薬協会

日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、928日、次世代産業ビジョン動画の公開を発表しました。同日から2021927日まで、次世代産業ビジョン動画(フェーズ2)『5人の勇者と5つの宣言(短尺、本編)』TwitterYou Tubeで配信開始しました。また、動画配信と同時に、「特設サイト」も開設しました。

本動画は、ジェネリック医薬品産業としての「新しい使命、新たな決意」を掲げ、20199月にGE薬協が発表した次世代産業ビジョン「国民の医療を守る社会保障制度の持続性に貢献する~Society5.0 for SDGsの実現と共に~」について、人気声優陣が演じる『5人の勇者たち』を通じ壮大なスケールで分かり易く描くミュージカル動画です。(vision1:関智一、vision2:竹内恵美子、vision3:横田拓也、vision4:三浦勝之、vision5:下屋則子)

現在、新型コロナウイルスの感染が世界中に広がる中、国民の命と健康を守る「日本の国民皆保険制度」の存在感と重要性が再認識されています。GE薬協では、日本の国民皆保険制度の維持のため、「私たち一人ひとりが出来るアクションとしてのジェネリック医薬品」、加えて「新たなアクションを起こす新時代のジェネリック医薬品産業」について、5人の勇者たちが奏でるミュージカル動画を通じ、楽しく理解を深めてもらうことを希望しています。

動画配信時期:2020928日~2021927

配信先:Twitter日本ジェネリック製薬協会公式https://twitter.com/official_jga

YoutubeDLEチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCy4lGSE0rADMfp12aUxpBLw

(特設サイト)https://www.jga.gr.jp/jga_vision5.html

2020/09/28(月) 14:52

AIを利用した製品情報検索システムの運用を開始 ノバルティスファーマ

ノバルティスファーマは、914日、人工知能(AI)を利用した製品情報検索システムの運用開始を発表しました。医療関係者向けに、添付文書を中心とした全製品の製品基本情報を24時間365日検索できるAI搭載の「ノバルティスファーマ製品情報検索システム」(https://www.hcp.novartis.co.jp)を構築し、パソコンおよびスマートフォンでの利用を開始するものです。

このシステムは、木村情報技術が制作を担い、IBM Watson日本語版を活用したAIが搭載されています。利用者が製品を選択し、質問事項を入力すると、その質問に最も近いデータセットをAIが判断して答えを提示するととともに、その質問に関連する情報も合わせて提示します。

現在、ノバルティスファーマが運営する医療関係者向けサイト「DR's Net」およびお問い合わせ窓口である「ノバルティスダイレクト」では、医療関係者向けに多くの情報を提供していますが、基本的な質問であればこの情報検索システムによって、医療関係者が必要とする情報に、さらに迅速にアクセスすることが可能になります。

2020/09/17(木) 15:44

リリー・オンコロジー・オン・キャンバス応募登録を開始 日本イーライリリー

日本イーライリリーは、915日、がんと診断された方、及びその家族、友人を対象にした絵画・写真・絵手紙コンテスト「第11回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス がんと生きる、私の物語」の応募登録を開始しました。

リリー・オンコロジー・オン・キャンバスは、がんと告知された時の不安や、がんと共に生きる決意、がんの経験を通して変化した生き方などを作品とエッセイで表現し、多くの人と思いを分かち合っていただく「場」として、日本イーライリリーが2010年に創設したものです。

受賞作品は、全国の医療機関等に展示されるほか、リリー・オンコロジー・オン・キャンバスのウェブサイト及びFacebookに掲載されます。

応募部門は絵画・写真・絵手紙の3部門で、応募は11作品、作品に制作の背景(エピソード)として800文字以内の文章を添えて応募します。

最優秀賞と優秀賞は各部門1名で、副賞として最優秀賞には賞状・盾と15万円、優秀賞には賞状・盾と8万円が贈られ、入選は若干名で賞状が贈られます。

応募登録期間は2020915~2021131日、作品受付締切は2021228日です。

 

ウェブサイト:https://www.locj.jp

2020/09/15(火) 16:04

ロイコン」と「ロイコボリン」 販売名類似による取り違えで注意喚起 大原薬品工業とファイザー

独立行政法人医薬品医療機器総合機構は、914日、「製薬企業からの医薬品の安全使用に関するお知らせ」に、「ロイコンとロイコボリン販売名類似による取り違え注意」を掲載しました。

大原薬品工業のロイコン錠(一般名:アデニン)とファイザーのロイコボリン錠(一般名:ホリナートカルシウム)において、処方オーダリングシステム使用時の薬剤名検索において3文字入力(ロイコ)した場合に、相互に誤って選択してしまう事例が報告されています。

公益財団法人日本医療機能評価機構による収集事業においては、20207月末時点でロイコンとロイコボリンの取り違えによる医療事故事例が1件、また、ヒヤリ・ハット事例が6件報告されています。

事例1:メソトレキセートの副作用防止のためロイコボリン錠を処方したつもりで、オーダリングシステムの処方画面に「ロイコ」と入力し、誤ってロイコン錠を処方、1回内服させた。

事例2:ロイコン錠を処方目的としていたが、処方入力ミスによりロイコボリン錠で入力してしまった。薬局側では、患者より薬を変更すると聞いており、メソトレキセートも服用中で添付文書上問題なかったのでロイコボリン錠を調剤・投薬した。

両社では、ロイコンとロイコボリンは適応症がコロナる薬剤であることを周知すると共に、「これら薬剤を処方する際には、処方誤り防ぐために販売名、薬効、用法・用量等を確認、及び処方時に薬剤オーダリングシステム等を使用の場合は先頭4文字による検索を行う」よう要請しています。

また、「処方時だけでなく、調剤・監査・交付時等においても、患者の病状や処方内容に関する聞き取りを適切に行う、処方内容に疑問点がある時は確認するなどの予防策の実施」を検討するよう依頼しています。

 

2020/09/14(月) 17:20

新型コロナウイルス感染症による薬局経営への影響について公表 日本薬剤師会

日本薬剤師会は、98日、新型コロナウイルス感染症による薬局経営への影響について公表しました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大が薬局経営に与える影響を把握し、今後の対策等を検討するために、薬局経営状況に関する2つの調査(①対象薬局数が約200施設=日本薬剤師会・役員や関係者等の関係薬局、②対象薬局数が約2500施設=全国の保険薬局の中から無作為抽出)を行い、調査結果を公表したものです。

【調査結果のポイント】

<調査①>

〇調査対象期間:令和22~7月(n173

〇処方箋受付回数、技術料(調剤技術料・薬学管理料)、薬剤料・特定保険医療材料料のいずれも、2月から5月にかけて大幅に減少し、6月は回復の傾向が見られるものの、依然として対前年同月比はマイナスとなっている。7月は再び減少傾向に転じている。

〇特に5月の処方箋受付回数は「▲23.7%」と大幅なマイナスとなっている。

<調査②>

〇調査対象期間:令和22~6月(n1242

〇処方箋受付回数、調剤報酬、技術料(調剤技術料・薬学管理料)、薬剤料・特定保険医療材料料のいずれも、2月から5月にかけて大幅に減少しているものの、6月には一定の回復傾向を示した。

〇地域別に見ていくと、日本の東側の影響が西側に比べて大きく出ている。

〇特に東京については、他の地域と比べて影響は大きく、特に5月の処方箋受付回数は「▲26.5%」と大きな減少が確認された。また同月の調剤報酬は「▲14.0%」、技術料は「▲21.6%」、薬剤料・特定保険医療材料料は「▲11.5%」となっている。

 

https://www.nichiyaku.or.jp/

2020/09/10(木) 14:55

新型コロナウイルス感染防止対策実施で「みんなで安心マーク」の発行を開始 日本薬剤師会

日本薬剤師会は、97日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い「みんなで安心マーク」の発行を開始しました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、薬局ではこれまで以上に感染防止対策に取り組んでいるところですが、これまでに来局された方、生活様式が大きく変化し不調を来した方が感染リスクを恐れて、医療機関への受診や薬局への来局等を控えたり、先延ばしするといった現状があります。

このような状況に鑑み、日本薬剤師会では、患者さんが安心して薬局に来客できるよう、感染防止対策を徹底している薬局に対して、『新型コロナウイルス感染症等感染防止対策実施薬局 みんなで安心マーク』を作成し、発行することとしました。

本マークは、患者さんに対して薬局が感染防止対策を取り組んでいることを示すための掲示用として活用できます。日本薬剤師会ホームページから、「薬局内における新型コロナウイルス感染症対策チェックシート【第二版】」及び「薬局内における新型コロナウイルス感染症対策チェックリスト」の全ての項目を実践していることを自己確認して利用します。

また、本マークとともに「薬局内における新型コロナウイルス感染症対策チェックリスト」を薬局内に掲示するとこを条件としているため、チェックリストの内容は患者さん等に分かりやすく、全ての医療機関・薬局に共通する特に重要な項目としています。

本マークの発行は、日本薬剤師会会員・非会員を問いませんが、マークを発行した薬局の情報は日本薬剤師会ホームページ上で公開します。

 

https://www.nichiyaku.or.jp/

2020/09/08(火) 17:26

医療機関・薬局等における感染防止等支援 奈良県

奈良県は、831日、医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業を発表しました。

新型コロナ感染症の院内等での感染拡大を防ぐための取組を行う病院・診療所・薬局・訪問看護ステーション・助産所に対して、感染拡大防止対策や診療体制確保などに要する費用を補助します。

補助金の交付の対象となる事業は、①新型コロナウイルス感染症対策事業、②新型コロナウイルス感染症患者等入院医療機関設備整備事業、③帰国者・接触者外来等設備整備事業、④感染症検査機関等設備整備事業、⑤新型コロナウイルス感染症重点医療機関体制整備事業、⑥新型コロナウイルス感染症を疑う患者受入れのための救急・周産期・小児医療体制確保支援金支給事業、⑦医療機関・薬局等における感染防止等支援事業で、補助上限額は病院(医科、歯科):200万円+5万円×病床数、有床診療所(医科、歯科):200万円、無床診療所(医科、歯科):100万円、薬局・訪問看護ステーション・助産所:70万円となっています。

補助の対象経費は、感染拡大防止対策に要する費用、院内等での感染拡大を防ぎながら地域で求められる医療を提供するための診療体制確保等に要する費用(従前から勤務している者及び通常の医療の提供を行う者に係る人件費は対象外)です。経費の例:清掃委託、洗濯委託、検査委託、寝具リース、感染性廃棄物処理、個人防護具の購入など。

 

2020/09/03(木) 09:34

第106回薬剤師国家試験の施行を発表 令和3年2月20日・21日 厚生労働省

厚生労働省は、831日、第106回薬剤師国家試験の施行を発表しました。

試験期日は令和3220日及び21日で、試験地は北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、徳島県及び福岡県です。

合格発表は324日午後2時に厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページにその受験地及び受験番号を掲載して発表するほか、合格者に対して合格証書を郵送します。

ttps://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/yakuzaishi/
2020/09/01(火) 16:19