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薬剤の中止の遅れによる手術・検査の延期で医療安全情報 日本医療機能評価機構

公益財団法人日本医療機能評価機構は、415日、医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.149「薬剤の中止の遅れによる手術・検査の延期」を提供しました。

医療機関内で観血的医療行為前に中止する取り決めがある薬剤を把握していなかったことや中止指示を出さなかったことにより、予定した手術・検査が延期になった事例が7件報告されており(集計期間:201411~2019228日)、この情報は、第44回報告書「分析テーマ」で取り上げた内容をもとに作成しました。

事例1:患者は、肺癌が疑われ、気管支鏡検査で生検を行う予定であった。外来主治医は、問診票の「抗血小板薬内服あり」に○印があることに気付かず、タケルダ配合錠を中止しなかった。入院時、研修医はタケルダ配合錠は胃薬だと思っており、持参薬報告書のタケルダ配合錠の備考欄に「アスピリン 7日間の休薬が必要」と記載されていたが見逃し、中止しなかった。検査当日、検査室の看護師が患者に抗血小板薬の内服について確認した際、タケルダ配合錠を内服していることが分かり、検査を中止した。

事例2:当院の周術期に休薬する薬剤の一覧表では、イコサペントエン酸エチルを含む薬剤は術前7日間の休薬を推奨している。一覧表には院内採用薬のみ掲載されており、ロトリガは記載されていなかった。医師は、ロトリガが手術前に中止を検討する薬剤であることに気付かなかった。乳房切除術のため入院した際、手術前日に薬剤部よりロトリガは1週間の休薬が推奨されていると指摘があった。出血のリスクを考慮し、手術を延期した。

<事例が発生した医療機関の取り組み>

・手術・検査の際に休薬する薬剤の一覧表に成分名を記載し、院内で周知する。

・手術・検査を計画した際、患者の内服薬を把握し、中止する薬剤がないか確認する。

 

https://jcqhc.or.jp/

2019/04/15(月) 16:58

調剤業務について薬剤師以外の者に実施させることが可能な業務の基本的な考え方で都道府県に通知 厚生労働省

厚生労働省は、42日、各都道府県・保健所設置市・特別区の衛生市幹部(局)長に対して、医薬・生活衛生局総務課長名で、「調剤業務のあり方」について通知を発し、薬剤師以外の者に実施させることが可能な業務の基本的な考え方について示しました。

薬剤師法第19条においては、医師、歯科医師又は獣医師が自己の処方箋により自ら調剤するときを除き、薬剤師以外の者が、販売又は授与の目的で調剤してはならないことを規定しています。

調剤業務のあり方については、平成28年度厚生労働科学特別研究事業「かかりつけ薬剤師の本質的業務と機能強化のための調査研究」において、「機械の使用や薬剤師の指示により他の従業者に行わせること」について検討が行われていたところであり、当該研究結果を踏まえ、厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会「薬機法等制度改正に関するとりまとめ」において、薬剤師の行う対人業務を充実させる観点から、医薬品の品質の確保を前提として対物業務の効率化を図る必要があり、「調剤機器や情報技術の活用等も含めた業務効率化のための有効な取組の検討を進めるべき」とされました。

このため、調剤業務のあり方について、薬剤師が調剤の最終的な責任を有するということを前提として、薬剤師以外の者に実施させることが可能な業務の基本的な考え方について整理しました。

1       調剤に最終的な責任を有する薬剤師の指示に基づき、以下のいずれも満たす業務を薬剤師以外の者が実施することは差し支えないこと。なお、この場合であっても、調剤した薬剤の最数的な確認は、当該薬剤師が自ら行う必要があること。

・当該薬剤師の目が現実的に届く限度の場所で実施されること

・薬剤師の薬学的知見も踏まえ、処方箋に基づいて調剤した薬剤の品質等に影響がなく、結果として調剤した薬剤を服用する患者に危害の及ぶことがないこと

・当該業務を行う者が、判断を加える余地に乏しい機械的な作業であること

2       具体的には、調剤に最終的な責任を有する薬剤師の指示に基づき、 当該薬剤師の目の届く場所で薬剤師以外の者が行う処方箋に記載された医薬品(PTPシート又はこれに準ずるものにより包装されたままの医薬品)の必要量を取り揃える行為、及び当該薬剤師以外の者が薬剤師による監査の前に行う一包化した薬剤の数量の確認行為については上記1に該当するものであること。

3       「薬剤師以外の者による調剤行為事案の発生について」(平成27625日付通知)に基づき、薬剤師以外の者が軟膏剤、水剤、散剤等の医薬品を直接計量、混合する行為は、たとえ薬剤師による途中の確認行為があったとしても、引き続き、薬剤師法第19条に違反すること。ただし、このことは、調剤機器を積極的に活用した業務の実施を妨げる趣旨ではない。

4       なお、以下の行為を薬局等における適切な管理体制の下に実施することは、調剤に該当しない行為として取り扱って差し支えないこと。

・納品された医薬品を調剤室内の棚に納める行為

・調剤済みの薬剤を患者のお薬カレンダーや院内の配薬カート等へ入れる行為、電子画像を用いてお薬カレンダーを確認する行為

・薬局内において調剤に必要な医薬品の在庫がなく、卸売販売業者等から取り寄せた場合等に、先に服薬指導等を薬剤師が行った上で、患者の居宅等に調剤した薬剤を郵送等する行為

 5 薬局開設者は、薬局において、上記の考え方を踏まえ薬剤師以外の者に業務を実施させる場合にあっては、保健衛生上支障を生じるおそれのないよう、組織内統制を確保し法令遵守体制を整備する観点から、当該業務の実施に係る手順書の整備、当該業務を実施する薬剤師以外の者に対する薬事衛生上必要な研修の実施その他の必要な措置を講じること。

2019/04/05(金) 16:09

30年10月の調剤医療費の動向を公表 厚生労働省

厚生労働省は、328日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向として平成3010月分を公表しました。

(1)   平成3010月の調剤医療費(電算処理分)6,498億円(伸び率:対前年度同期比+1.6%)で、処方箋1枚当たり調剤医療費は8,731(伸び率▲4.2%)であった。調剤医療費の内訳は、技術料が1,709億円(伸び率+6.0%)、薬剤料が4,777億円(伸び率+0.1%)で、薬剤料のうち、後発医薬品が902億円(伸び率+4.6%)であった。

(2)   薬剤料の多くを占める内服薬の処方箋1枚当たり薬剤料5,209(伸び率▲6.3%)を、処方箋1枚当たり薬剤種類数、投薬日数、1種類1日当たり薬剤料の3要素に分解すると、各々2.84種類(伸び率▲1.1%)23.6(伸び率+2.0%)78(伸び率▲7.1%)であった。

(3)   薬剤料の多くを占める内服薬3,877億円(伸び幅:対前年度同期差▲24億円)を薬効大分類別にみると、総額が最も高かったのは「循環器官用薬」の716億円(伸び幅▲94億円)で、伸び幅が最も高かったのは「腫瘍用薬」の+46億円(総額320億円)であった。

(4)   処方箋1枚当たり調剤医療費を都道府県別にみると、全国では8,731(伸び率▲4.2%)で、最も高かったのは北海道10,422(伸び率▲3.6%)、最も低かったのは佐賀県7,486(伸び率▲4.2%)であった。また、伸び率が最も高かったのは山口県(伸び率▲1.9%)、最も低かったのは石川県(伸び率▲6.9%)であった。

後発医薬品の使用状況については、後発医薬品割合は数量ベース(新指標)76.0%(伸び幅+6.6%)、薬剤料ベースが18.9%(伸び幅+0.8%)、後発品調剤率が73.5%(伸び幅+3.5%)であった。なお、数量ベース(旧指標)では52.8%(伸び幅+4.7%)であった。数量ベースの新指標は、「後発医薬品のある先発医薬品」+「後発医薬品」を分母とした「後発医薬品」の数量シェアである。

後発医薬品の都道府県別状況をみると、処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料は全国1,212円で、最高が北海道1,609円、最低が福岡県1,033円、処方箋1枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率は全国▲1.4%円で、最高が佐賀県+1.2%、最低が福井県▲4.5%、新指標による後発医薬品割合(数量ベース)は全国76.0%で、最高が沖縄県85.5%、最低が徳島県68.7%、後発医薬品割合(薬剤料ベース)は全国18.9%で、最高が鹿児島県22.8%、最低が京都府16.4%、後発医薬品調剤率は全国73.5%で、最高が沖縄県81.4%、最低が東京都68.1%、旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)は全国52.8%で、最高が沖縄県62.1%、最低が徳島県48.2 %となっている。

 

https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2018/10/
2019/04/02(火) 15:17

第42回救急救命士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、329日、第42回救急救命士国家試験の合格を発表しました。

 

◇第42回救急救命士国家試験(310日に実施)

出願者数3,146人、受験者数3,105人、合格者数2,854名、合格率数91.9%

合格基準は、一般問題を11点、状況設定問題を12.5点としたとき、必修問題が44.0点以上/55.0点かつ通常問題が132.0点以上/220.0点。平均点は、必修問題が50.4%、通常問題が172.8点。

なお、合格者の内訳は、男性2,629人、女性225人。受験資格別内訳は救急救命士法第34条第1号該当者(救急救命士養成所2年課程修了者)967人、救急救命士法第34条第2号該当者(救急救命士養成所1年課程修了者)47人、救急救命士法第34条第3号該当者(厚生労働大臣指定科目履修大学卒業者)607人、救急救命士法第34条第4号該当者(救急救命士養成所6月課程修了者)1,201人、救急救命士法第34条第5号該当者(外国の救急救命処置に関する学校・養成所卒業者等)1人、救急救命士法附則第2条該当者(看護師免許を所有する者等)11人です。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000200942_00001.html

2019/04/02(火) 11:53

第33回管理栄養士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、329日、第33回管理栄養士国家試験の合格を発表しました。

 

◇第33回管理栄養士国家試験(33日に実施)

受験者数17,864名、合格者数10,796名、合格率数60.4%

〇合格基準:配点を11点とし、総合点120点以上/200

〇学校区分別合格者

管理栄養士養成課程(新卒):受験者数9,574名、合格者数9,140名、合格率95.5%

管理栄養士養成課程(既卒):受験者数1,508名、合格者数271名、合格率18.0%

栄養士養成課程(既卒):受験者数6,782名、合格者数1,385名、合格率20.4%

<年次別受験者数・合格者数・合格率>

平成27年(第29回):受験者数19,884名、合格者数11,068名、合格率55.7%

平成28年(第30回):受験者数19,086名、合格者数8,538名、合格率44.7%

平成29年(第31回):受験者数19,472名、合格者数10,622名、合格率54.6%

平成30年(第32回):受験者数17,222名、合格者数10,472名、合格率60.8%

 

https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/goukaku.html
2019/03/29(金) 15:33

30年度第3四半期ジェネリック医薬品シェア分析結果を公表 日本ジェネリック製薬協会

日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、328日、平成30年度第3四半期ジェネリック医薬品数量シェア分析結果を公表しました。

平成30年度第3四半期(3010~12月)のジェネリック医薬品(GE医薬品)の数量シェア分析結果(速報値)は74.7%です。

四半期ごとのGE医薬品数量シェア分析結果(速報値)は、GE薬協理事・監事会社からの出荷数量をもとに、IQVIA社のデータを加え推計した値で、GE医薬品のシェアはGE医薬品の数量をGE医薬品のある先発医薬品の数量+GE医薬品の数量で除したものです。

四半期ごとのGE医薬品数量シェア分析結果の推移(速報値)は、平成29年度第3四半期68.9%、第4四半期74.1%30年度第1四半期72.2%、第2四半期73.2%となっています。

 

https://www.jga.gr.jp/

2019/03/28(木) 17:55

医療機関における外国人患者受入実態調査の結果を公表 厚生労働省

厚生労働省は、327日、「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果を公表しました。

我が国の訪日外国人旅行者は年間約3,119万人(2018年)、在留外国人は約263万人(20186月)と、近年著しい増加傾向にあります。

政府においては、内閣官房健康・医療推進本部(本部長:内閣総理大臣)が「訪日外国人に対する適切な医療等の確保に関するワーキンググループ」を開催し、20186月に「訪日外国人に対する適切な医療等の確保に向けた総合対策」を取りまとめました。

同総合対策に基づき、各都道府県の衛生主管部(局)と観光部(局)が連携し、地域の関係者の協力を得つつ、課題の解決に向け積極的に取り組むことが重要と考えられ、その際、外国人に対する医療提供体制の現状を把握する必要があることから、厚生労働省において全国の全ての病院と一部の都道府県の診療所を対象とし、医療機関の外国人患者受入能力向上のための基礎資料を得ることを目的として実態調査を実施しました。

調査は、A医療機関における外国人受入体制の把握(医療通訳の配置状況、タブレットの利用状況など)、B医療機関における外国人患者の受入実績の把握(患者数、未収金など)、C周産期医療に係わる外国人患者受入の現状の把握の3調査で、全国全ての病院と沖縄県・京都府の診療所(歯科診療所を含む)を対象とし、調査Cは地域周産期母子医療センター及び総合周産期母子医療センターのみを対象としました。

主な調査事項は、調査票A:医療通訳の配置状況、マニュアルの整備状況、医療コーディネーターの配置状況、院内表示の状況、タブレットの利用状況、外国人患者への診療費請求方法、調査票B:外国人患者数、未収金発生件数、未収金となった各事例の状況、調査票C:母体について(分娩数等)、訪日外国人が分娩した新生児について、です。

調査期間・回収率は、病院A93~928日):対象医療機関数8,417、回収数5,611、回収率66.7%、病院B93~1214日):対象医療機関数8,417、回収数3,980、回収率47.3%、病院C93~928日):対象医療機関数406、回収数318、回収率78.3%、診療所A1026~1114日):対象医療機関数5,240、回収数1,082、回収率20.6%、診療所B1026~114日):対象医療機関数5,240、回収数901、回収率17.2%

○外国人患者の受入実績:都道府県を通じて全ての病院に調査を依頼したところ、3,980病院(約47%)より回答を得た。2018101~31日の外国人患者数を前向きに調査したところ、1,965病院(約49%)で外国人患者の受入があった。外国人患者の受入実績のあった病院において、外国人患者数が1ヶ月間で10人以下であった病院が多いものの(1,062病院)、1,000人以上受入のある病院も10病院あった。

○多言語化(医療通訳・電話通訳・自動翻訳デバイス等)の整備状況:都道府県を通じて全ての病院に調査を依頼したところ、5,611病院(約67%)より回答を得た。外国人患者の受入体制は、医療圏を単位として"面的"にネットワークとして構築すべきであることから、2次医療圏ごとに見てみると、①医療通訳者が配置された病院がある2次医療圏は125医療圏(37.3%)、②電話通訳(遠隔通訳)が利用可能な病院がある2次医療圏は161医療圏(48.1%)、③タブレット端末・スマートフォン端末等の利用可能な病院がある2次医療圏は168医療圏(50.1%)、①②③のいずれかが利用可能な病院がある2次医療圏は233医療圏(69.6%)。回答率が約67%であることから、多言語化の実態はこれらの数値より高い可能性がある。

○訪日外国人旅行者に対する診療価格:訪日外国人に対する診療価格を設定する際に、ほぼ全ての病院において、診療報酬点数票を活用した倍数計算(1点=00円として換算)を行っていた。有効な回答(n=4,899)のうち、訪日外国人旅行客への診療価格として、90%の病院は1点あたり10円(または消費税込みで10.8円か11円)としていた。外国人患者受入が多い病院(n=178)に限ると、61%の病院が1点あたり10円(または消費税込みで10.8円か11円)としているものの、27%の病院が1点あたり20円以上で請求していた。

○医療通訳の費用:訪日外国人旅行者に対して、診療費以外の追加的費用として、通訳料を請求している病院の割合は約1%であった。(外国人患者の受入が多い病院(n=178)に限ると、通訳料を請求している病院の割合は約10%であった)※医療通訳の費用は、自由診療だけでなく、社会保険診療においても、医療機関は患者に請求可能である。

○未収金の発生状況:本調査において、未収とは「請求日より1ヶ月たっても、診療費を全額が払われていないこと」とした。2018101~31日に外国人患者の受入実績のある1,965病院において、372病院(18.9%)が外国人患者による未収金を経験していた。未収金があった病院をみてみると、病院あたりの未収金の発生件数は平均8.5件、総額は平均42.3万円であったが、総額が100万円を超す病院もみられた。

○周産期母子医療センターにおける分娩:全国の地域周産期母子医療センター、総合周産期母子医療センター(n=406)より、318センター(78.3%)から回答を得た。有効な236センターからの回答のうち、10センター(4%)において、201741~2018331日に訪日外国人旅行者の分娩が報告された。分娩数は、センターあたり1~3分娩であった。それらの分娩例のうち、費用の未収金に至った事例もあった。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000173230_00001.html
2019/03/27(水) 15:23

医療関係各師・士国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、325日、26日、医療関係各師・士国家試験の合格を発表しました。

◇第71回診療放射線技師国家試験(221日に実施):出願者数 3,563人(うち新卒者2,922人)、受験者数3,202人(うち新卒者2,590人)、合格者数2,537人(うち新卒者2,315人)、合格率79.2%(うち新卒者89.4%

合格基準:全科目受験者は配点を11点、合計200点満点とし、総得点120点以上/200点で0点の試験科目が1科目以下。試験科目一部免除受験者は配点を11点、合計98点満点とし、総得点59点以上/98点で、0点の試験科目が1科目以下。

◇第65回臨床検査技師国家試験(220日に実施):出願者数 5,101人(うち新卒者4,232人)、受験者数4,817人(うち新卒者4,002人)、合格者数3,620人(うち新卒者3,462人)、合格率75.2%(うち新卒者86.5%

合格基準:配点を11点、合計199点満点とし、総得点120点以上/199

◇第54回理学療法士国家試験及び第54回作業療法士国家試験(224日及び25日に実施):理学療法士は出願者数13,253人(うち新卒者11,183人)、受験者数12,605人(うち新卒者10,608人)、合格者数10,809人(うち新卒者9,845人)、合格率85.8%(うち新卒者92.8%

合格基準:一般問題を11点(155点満点)、実地問題を13点(117点満点)とし、総得点164点以上/272点かつ実地問題41点以上/117

作業療法士は出願者数6,555人(うち新卒者5,289人)、受験者数6,358人(うち新卒者5,137人)、合格者数4,531人(うち新卒者4 ,108 人)、合格率71.3 %(うち新卒者80.0%

合格基準:一般問題を11点(155点満点)、実地問題を13点(120点満点)とし、総得点165点以上/275点かつ実地問題43点以上/120

◇第49回視能療法士国家試験(221日に実施):出願者数858人(うち新卒者831人)、受験者数834人(うち新卒者809人)、合格者数819人(うち新卒者804 人)、合格率98.2 %(うち新卒者99.4%

合格基準:一般問題を11点(129点満点)、臨床問題を12点(40点満点)、合計169点満点とし、総得点102点以上/169

◇第32回臨床工学技士国家試験(33日に実施):受験者数2,828名、合格者数2,193名、合格率77.5%

合格基準:配点を11点、合計180点満点とし、108点以上/180

◇第32回義肢装具士国家試験(222日に実施):受験者数263名、合格者数235名、合格率89.4%

合格基準:一般問題を11点、実地問題を12点、合計130点満点とし、78点以上/130

◇第28回歯科衛生士国家試験(33日に実施):受験者数7,207名、合格者数6,934名、合格率96.2%

合格基準:配点を11点、合計218点満点とし、131点以上/218

◇平成30年度歯科技工士国家試験(217日に実施):受験者数839名、合格者数798名、合格率95.1%

合格基準:学説試験は配点を11点、合計80点満点とし、48点以上/80点(ただし、基礎科目群及び専門科目群別得点のいずれかが、その科目群の総得点の30%未満である者は不合格)。実地試験は1課題を30点、合計90点満点とし、54点以上/90点。学説試験、実地試験それぞれの基準を満たした者。

◇第27回あんまマッサージ指圧師、はり師及びきゅう師国家試験(223日及び24日に実施):あんまマッサージ指圧師は受験者数1,498名、合格者数1,300名、合格率86.8%、はり師は受験者数4,861名、合格者数3,712名、合格率76.4%、きゅう師は受験者数4,655名、合格者数3,656名、合格率78.5%

合格基準:配点を11点、合計150点満点とし、いずれも90点以上/150

◇第27回柔道整復師国家試験(33日に実施):受験者数6,164名、合格者数4,054名、合格率65.8%

合格基準:必修問題については配点を11点とし、全30問中、その得点が総点数の80%以上、24点以上、一般問題については配点を11点とし、全200問中、その得点が総点数の60%以上、120点以上で、必修問題及び一般問題のいずれも合格基準を満たしている者

◇第21回言語聴覚士国家試験(216日に実施):受験者数2,367名、合格者数1,630名、合格率68.9%

合格基準:配点を11点、合計200点満点とし、120点以上/200

 

https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/goukaku.html

2019/03/27(水) 11:18

合格率は70.91% 第104回薬剤師国家試験合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、325日、223日及び24日に実施した第104回薬剤師国家試験の合格発表を行いました。

全体では出願者数15,796名(このうち新卒者10,534名)、受験者数14,376名(このうち新卒者9,508名)、合格者数10,194名(このうち新卒者8,129名)、合格率70.91%(このうち新卒者85.50%)です。

この結果を男女別、設置主体別にみると次の通りです。

(1)     男女別合格率①

出願者:総数15,796名、男6,445(40.80%)、女9,351(59.20%)

受験者:総数14,376名、男5,753(40.02%)、女8,623(59.98%)

合格者:総数10,194名、男3,956(38.81%)、女6,238(61.19%)

合格率:総数70.91%、男68.76%、女72.34%

(2)     男女別合格率②

6年制新卒=出願者:総数10,534名、男4,092(38.85%)、女6,442(61.15%)

       受験者:総数9,508名、男3,633(38.21%)、女5,875(61.79%)

      合格者:総数8,129名、男3,137(38.59%)、女4,992(61.41%)

      合格率:総数85.50%、男86.35%、女84.97%

6年制既卒=出願者:総数4,841名、男2,116(43.71%)、女2,725(56.29%)

       受験者:総数4,527名、男1,937(42.79%)、女2,590(57.21%)

      合格者:総数1,950名、男774(39.69%)、女1,176(60.31%)

      合格率:総数43.07%、男39.96%、女45.41%

その他=  出願者:総数421名、男237(56.29%)、女184(43.71%)

      受験者:総数341名、男183(53.67%)、女158(46.33%)

      合格者:総数115名、男45(39.13%)、女70(60.87%)

      合格率:総数33.72%、男24.59%、女44.30%

(3)     設置主体別合格率

6年制新卒=出願者:総数10,534名、国立481名、公立230名、私立9,823

          受験者:総数9,508名、国立477名、公立230名、私立8,801

         合格者:総数8,129名、国立449名、公立219名、私立7,461

         合格率:総数85.50%、国立94.13%、公立95.22%、私立84.77%

6年制既卒=出願者:総数4,841名、国立63名、公立34名、私立4,744

          受験者:総数4,527名、国立57名、公立28名、私立4,442

         合格者:総数1,950名、国立30名、公立17名、私立1,903

         合格率:総数43.07%、国立52.63%、公立60.71%、私立42.84%

その他=  出願者:総数421名、国立119名、公立31名、私立271

          受験者:総数341名、国立110名、公立29名、私立202

         合格者:総数115名、国立71名、公立17名、私立27

         合格率:総数33.72%、国立64.55%、公立58.62%、私立13.37%

合計=   出願者:総数15,796名、国立663名、公立295名、私立14,838

          受験者:総数14,376名、国立644名、公立287名、私立13,445

         合格者:総数10,194名、国立550名、公立253名、私立9,391

         合格率:総数70.91%、国立85.40%、公立88.15%、私立69.85%

 なお、その他は旧4年制卒、受験資格認定者です。

 都道府県別合格者数(合格証書の都道府県別送付枚数)は、東京都1,102名、大阪府784名、神奈川県745名、千葉県618名、埼玉県617名、兵庫県540名、愛知県504名、福岡県397名、北海道373名、広島県295名の順です。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000199343_00001.html

 

2019/03/26(火) 10:59

合格率は医師89.0%、歯科医師63.7% 国家試験の合格発表 厚生労働省

厚生労働省は、318日、医師国家試験及び歯科医師国家試験の合格を発表しました。

 

◇第113回医師国家試験(29日、10日に実施)

出願者数:全体10,474人、新卒者9,456

受験者数:全体10,146人、新卒者9,176

合格者数:全体9,029人、新卒者8,478

合格率:全体89.0%、新卒者92.4%

合格基準は、

(1)     必修問題は、一般問題を11点、臨床実地問題を13点とし、

総得点が160点以上/200

(2)     必修問題を除いた一般問題及び臨床実地問題については、各々11点とし、

総得点が209点以上/296

 (3 禁忌肢問題選択数は3問以下

 

◇第112回歯科医師国家試験(22日、3日に実施)

出願者数:全体3,723人、新卒者2,452

受験者数:全体3,232人、新卒者2,000

合格者数:全体2,059人、新卒者1,587

合格率:全体63.7%、新卒者79.4%

合格基準は、一般問題(必修問題を含む)を11点、臨床実地問題を13点とし、

1)領域A(総論)58点以上/98

 (2)領域B (各論~Ⅱ)116点以上/171

 (3)領域(各論Ⅲ~Ⅴ)126点以上/205

(4) 必修問題 64点以上/79

但し、必修問題の一部を採点から除外された受験者にあっては、必修問題の得点について総点数の80%以上とする。

 

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2019/siken01/about.html

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2019/siken02/about.html
2019/03/19(火) 10:14