救急救命士国家試験の合格発表 厚生労働省
厚生労働省は、3月31日、第39回救急救命士国家試験の合格発表を行いました。
◇第39回救急救命士国家試験(3月13日に実施)
出願者数2,899人、受験者数2,871人、合格者数2,471人、合格率86.1%
合格基準は、(1)必修問題44.0点以上/55.0点
(2)通常問題130.0点以上/216.5点
但し、通常問題の一部を採点から除外された受験者にあっては、通常問題の得点について129.5点以上とする。
厚生労働省は、3月31日、第39回救急救命士国家試験の合格発表を行いました。
◇第39回救急救命士国家試験(3月13日に実施)
出願者数2,899人、受験者数2,871人、合格者数2,471人、合格率86.1%
合格基準は、(1)必修問題44.0点以上/55.0点
(2)通常問題130.0点以上/216.5点
但し、通常問題の一部を採点から除外された受験者にあっては、通常問題の得点について129.5点以上とする。
厚生労働省は、3月29日、診療放射線技師や臨床検査技師など各種国家試験の合格を発表しました。
◇第68回診療放射線技師国家試験(2月25日に実施)
出願者数3,350名(うち新卒者2,653名)、受験者数3,016名(新卒者2,363名)、合格者数2,377名(新卒者2,148名)、合格率78.8%(新卒者90.9%)
合否基準は、全科目受験者が配点を1問1点、合計200点満点とし、総得点120点以上/200点、0点の科目が1科目以下。試験科目一部免除者が配点を1問1点、合計98点満点とし、総得点59点以上/98点、0点の科目が1科目以下。
◇第62回臨床検査技師国家試験(2月24日に実施)
出願者数4,628人(うち新卒者3,896人)、受験者数4,400人(新卒者3,727人)、合格者数3,363人(新卒者3,256人)、合格率76.4%(新卒者87.4%)
合格基準は、配点を1問1点、合計200点満点とし、総得点120点以上/200点
◇第51回理学療法士国家試験(2月28日及び29日に実施)
出願者数13,104人(うち新卒者11,094人)、受験者数12,515人(新卒者10,562人)、合格者数9,272人(新卒者8,662人)、合格率74.1%(新卒者82.0%)
合格基準は、一般問題を1問1点(157点満点)、実地問題を1問3点(117点満点)とし、総得点165点以上/274点かつ実地問題41点以上/117点
重度視力障害者については、一般問題を1問1点(157点満点)、口述試験及び実技試験を120点満点とし、総得点167点以上/277点かつ口述試験及び実技試験43点以上/120点
◇第51回作業療法士国家試験(2月28日及び29日に実施)
出願者数6,272人(うち新卒者5,120人)、受験者数6,102人(新卒者5,004人)、合格者数5,344人(新卒者4,711人)、合格率87.6%(新卒者94.1%)
合格基準は、一般問題を1問1点(158点満点)、実地問題を1問3点(120点満点)とし、総得点167点以上/278点かつ実地問題43点以上/120点
◇第46回視能訓練士国家試験(2月25日に実施)
出願者数911人(うち新卒者823人)、受験者数886人(新卒者802人)、合格者数833人(新卒者786人)、合格率94.0%(新卒者98.0%)
合格基準は、一般問題を1問1点(130点満点)、臨床問題を1問2点(40点満点)、合計170点満点とし、総得点102点以上/170点
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/goukaku.html
糖尿病性腎症重症化予防の取組の横展開の一環として、厚生労働省、日本医師会、日本糖尿病対策推進会議の三者は、3月24日、「糖尿病性腎症重症化予防に係る連携協定」を締結しました。
連携協定については、○呉市等の糖尿病性腎症重症化予防の取組を全国的に広げていくためには、各自治体、郡市医師会が協働・連携できる体制の整備が必要、○そのためには、埼玉県の例のように、都道府県レベルで、県庁等が県医師会と協力して重症化予防プログラムを作成し、県内の市町村に広げる取組を進めることが効果的、○そのような取組を国レベルでも支援する観点から、国レベルで糖尿病性腎症重症化予防プログラムを策定する旨、厚労省・日本医師会・日本糖尿病対策推進会議の三者で連携協定を締結するものです。
協定の概要は、日本医師会、日本糖尿病対策推進会議及び厚生労働省は「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を速やかに定め、策定したプログラムに基づき取組を進めます。
日本医師会:プログラムを都道府県医師会や郡市区医師会へ通知。かかりつけ医と専門医等との連携の強化など自治体等との連携体制の構築への協力。
日本糖尿病対策推進会議:プログラムを構成団体へ周知。国民や患者への啓発、医療従事者への研修に努める。自治体等による地域医療体制の構築に協力。
厚生労働省:プログラムを自治体等に周知。取組を行う自治体に対するインセンティブの導入等。自治体等の取組実績について、分析及び研究の推進。
厚生労働省は、3月28日、各種国家試験の合格を発表しました。
◇第29回臨床工学技士国家試験(3月6日に実施)
受験者数2,739名、合格者数1,987名、合格率72.5%
合格基準は、配点を1問1点、合計178点満点とし、総得点107点以上/178点
◇第29回義肢装具士国家試験(2月26日に実施)
受験者数233名、合格者数196名、合格率84.1%
合格基準は、一般問題を1問1点、実地問題を1問2点、合計130点満点とし、総得点78点以上/130点
◇第25回歯科衛生士国家試験(3月6日に実施)
受験者数7,233名、合格者数6,944名、合格率96.0%
合否基準は、配点を1問1点、合計220点満点とし、総得点132点以上/220点
◇平成27年度歯科技工士国家試験(2月28日に実施)
受験者数1,114名、合格者数1,104名、合格率99.1%
合否基準は、
学説試験が配点を1問1点、合計80点満点とし、総得点48点以上/80点
ただし、基礎科目群及び専門科目群別得点のいずれかが、その科目群の総得点の30%未満のものがある場合は不合格
実地試験が1課題を30点、合計90点満点とし、総得点54点以上/90点
学説試験、実地試験それぞれの合否基準を満たしたものを合格とする。
◇第24回あん摩マッサージ師、はり師及びきゅう師国家試験(2月27日及び28日に実施)
あん摩マッサージ師:受験者数1,687名、合格者数1,422名、合格率84.3%
はり師:受験者数4,775名、合格者数3,504名、合格率73.4%
きゅう師:受験者数4,732名、合格者数3,550名、合格率75.0%
合格基準は、配点を1問1点、合計150点満点とし、総得点90点以上/150点
◇第24回柔道整復師国家試験(3月6日に実施)
受験者数7,122名、合格者数4,583名、合格率64.3%
合格基準は、必修問題については配点を1問1点とし、全30問中、その得点が総点数の80%以上、24点以上。一般問題については配点を1問1点とし、全20問中、その得点が総点数の60%以上、120点以上。必修問題及び一般問題のいずれも合格基準を満たしている者
◇第18回言語聴覚士国家試験(2月20日に実施)
受験者数2,553名、合格者数1,725名、合格率67.6%
合格基準は、配点を1問1点、合計199点満点とし、総得点120点以上/199点
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/goukaku.html
厚生労働省は、3月28日、第101回薬剤師国家試験の合格発表を行いました。
◇第101回薬剤師国家試験(2月27日、28日に実施)
出願者数16,658名(このうち新卒者9,625名)、受験者数14,949名(新卒者8,242名)、合格者数11,488名(新卒者7,108名)、合格率76.85%(新卒者86.24%)
合格基準は、配点は1問2点(686点満点)で
・全問題の得点が446点以上
・必須問題について、全問題の配点の70%以上で、かつ、構成する各科目の得点がそれぞれ配点の30%以上
(1) 男女別合格率①
出願者16,658名:男6,981名(41.91%)、女9,677名(58.09%)
受験者14,949名:男6,123名(40.96%)、女8,826名(59.04%)
合格者11,488名:男4,515名(39.30%)、女6,973名(60.70%)
合格率76.85%:男73.74%、女79.01%
(2) 男女別合格率②
<6年制新卒>
出願者9,625名:男3,827名(39.76%)、女5,798名(60.24%)
受験者8,242名:男3,187名(38.67%)、女5,055名(61.33%)
合格者7,108名:男2,750名(38.69%)、女4,358名(61.31%)
合格率86.24%:男86.29%、女86.21%
<6年制既卒>
出願者6,378名:男2,749名(43.10%)、女3,629名(56.90%)
受験者6,185名:男2,633名(42.57%)、女3,552名(57.43%)
合格者4,201名:男1,676名(39.90%)、女2,525名(60.10%)
合格率67.92%:男63.65%、女71.09%
<その他>(旧4年制卒、受験資格認定者)
出願者655名:男405名(61.83%)、女250名(38.17%)
受験者522名:男303名(58.05%)、女219名(41.95%)
合格者179名:男89名(49.72%)、女90名(50.28%)
合格率34.29%:男29.37%、女41.10%
(3) 設置主体別合格率
<6年制新卒>
出願者9,625名:国立474名、公立218名、私立8,933名
受験者8,242名:国立470名、公立216名、私立7,556名
合格者7,108名:国立431名、公立200名、私立6,477名
合格率86.24%:国立91.70%、公立92.59%、私立85.72%
<6年制既卒>
出願者6,378名:国立102名、公立58名、私立6,218名
受験者6,185名:国立98名、公立55名、私立6,032名
合格者4,201名:国立75名、公立39名、私立4,087名
合格率67.92%:国立76.53%、公立70.91%、私立67.76%
<その他>(旧4年制卒、受験資格認定者)
出願者655名:国立136名、公立35名、私立483名、その他1名
受験者522名:国立119名、公立32名、私立370名、その他1名
合格者179名:国立74名、公立17名、私立88名、その他0名
合格率34.29%:国立62.18%、公立53.13%、私立23.78%名、その他0.00%
<合計>
出願者16,658名:国立712名、公立311名、私立15,634名、その他1名
受験者14,949名:国立687名、公立303名、私立13,958名、その他1名
合格者11,488名:国立580名、公立256名、私立10,652名、その他0名
合格率76.85%:国立84.43%、公立84.49%、私立76.31%、その他0.00%
厚生労働省は、3月25日、第102回保健師国家試験・第99回助産師国家試験・第105回看護師国家試験の合格発表を行いました。
◇第102回保健師国家試験(2月16日に実施)
出願者数8,887人(このうち新卒者8,339人)、受験者数8,799人(新卒者8,295人)、合格者数7,901人(新卒者7,684人)、合格率89.8%(新卒者92.6%)
合格基準は、一般問題を1問1点(75点満点)、状況設定問題を1問2点(70点満点)とし、総得点87点以上/145点
◇第99回助産師国家試験(2月17日に実施)
出願者数2,031人(このうち新卒者2,022人)、受験者数2,008人(新卒者2,000人)、合格者数2,003人(新卒者1,995人)、合格率99.8%(新卒者99.8%)
合格基準は、一般問題を1問1点(75点満点)、状況設定問題を1問2点(70点満点)とし、総得点87点以上/145点
◇第105回看護師国家試験(2月14日に実施)
出願者数62,633人(このうち新卒者56,697人)、受験者数62,154人(新卒者56,414人)、合格者数55,585人(新卒者53,547人)、合格率89.4%(新卒者94.9%)
合格基準は、必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、(1)必修問題:40点以上/49点、(2)一般問題・状況設定問題:151点以上/247点
http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2016/siken03_04_05/about.html
厚生労働省は、3月18日、第110回医師国家試験、第109回歯科医師国家試験の合格を発表しました。
◇第110回医師国家試験(2月6日、7日、8日に実施)
出願者数9,759人(このうち新卒者8,943人)、受験者数9,434人(新卒者8,660人)、合格者数8,630人(新卒者8,165人)、合格率91.5%(新卒者94.3%)
合格基準は、一般問題を1問1点、臨床実地問題を1問3点とした時、
(1) 必修問題については、160点以上/200点
但し、必修問題の一部を採点から除外された受験者にあっては、必修問題の得点について総点数の80%以上とする。
(2) 必修問題を除いた一般問題及び臨床実地問題については、一般問題は125点以上/199点、臨床実地問題は388点以上/594点
(3) 禁忌肢問題選択数は3問以下
です。
◇第109回歯科医師国家試験(1月30日、31日に実施)
出願者数3,706人(このうち新卒者2,536人)、受験者数3,103人(新卒者1,969人)、合格者数1,973人(新卒者1,436人)、合格率63.6%(新卒者72.9%)
合格基準は、一般問題(必修問題を含む)を1問1点、臨床実地問題を1問3点とし、
(1)領域A(総論):65点以上/109点
(2)領域B(各論Ⅰ~Ⅲ):128点以上/184点
(3)領域C(各論Ⅳ~Ⅵ):122点以上/196点
(4)必修問題:56点以上/70点
但し、必修問題の一部を採点から除外された受験者にあっては、必修問題の得点について総点数の80%以上とする。
(5)必要最低点:0領域以下
(6)禁忌肢問題選択数:2問以下
です。
http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2016/siken01/about.html
http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2016/siken02/about.html
厚生労働省は、3月16日、平成26年受療行動調査(確定数)の結果を公表しました。
受療行動調査は、医療施設を利用する患者に対し、医療を受けた時の状況や満足度などを調査し、今後の医療行政の基礎資料を得ることを目的としており、この調査結果は、「平成26年受療行動調査(概数)」(平成27年9月8日公表)について、「平成26年医療施設静態調査」(平成27年11月19日公表)及び「平成26年患者調査」(平成27年12月17日公表)とのデータ結合・再集計により、概数であった数値を確定数とし、さらに患者調査の調査項目とのクロス集計により新たな図表を追加したものです
調査内容は、1病院を選んだ理由、2予約の状況、診察等までの待ち時間、診察時間(外来患者のみ)、3来院の目的、診察・治療・検査などの内容(外来患者のみ)、4緊急入院・予定入院、入院までの期間、入院までに時間がかかった理由(入院患者のみ)、5自覚症状(外来患者のみ)、6医師からの説明の有無、程度、説明に対する疑問や意見、7入院の有無、外来の受診頻度(外来患者のみ)、8退院の許可が出た場合の自宅療養の見通し((入院患者のみ)、9満足度、です。
【調査結果のポイント】
○診察・治療・検査などの内容(主な傷病分類別・外来患者のみ)
来院の目的を「診察・治療・検査などを受ける」と回答した者について、主な傷病分類別に診察・治療・検査などの内容をみると、「新生物」では「検査を受ける、または検査結果を聞く」が43.9%、「循環器系の疾患」では「定期的な薬の処方を受ける」が38.1%、「呼吸器系の疾患」では「症状を診てもらう」が61.9%とそれぞれ最も多くなっている。
○自覚症状(主な傷病分類別・外来患者のみ)
受診した病気や症状を初めて医師にもてもらった時に「自覚症状がなかった」者は、「新生物」で43.8%、「内分泌、栄養及び代謝疾患」では43.2%と高くなっている。
悪性新生物についてみると、「自覚症状がなかったが最も多かったのは、「気管、気管支及び肺の悪性新生物」57.9%、「肝及び肝内胆管の悪性新生物」56.2%、「前立腺の悪性新生物」56.0%となっている。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jyuryo/14/kakutei.html
一般社団法人くすりの適正使用協議会は、「健康食品・医薬品の知識と意識に関する調査」を実施し、その結果を3月9日に発表しました。健康食品と医薬品の違いについて理解不足が明らかになっています。
くすりの適正使用協議会は、くすりのリスクとベネフィットを検証し、社会に提示することで患者さんのメリットに寄与することを目的に、1989年に当時の研究開発指向型製薬企業11社によって設立され、創設当初より、医薬品の本質を評価する学問「薬剤疫学」の普及、医薬品適正使用情報「くすりのしおり」の提供など、医薬品の本質の理解促進と正しい使い方の啓発活動を行ってきました。2012年度からは「医薬品リテラシーの育成と活用」をキーコンセプトに活動を行っています。現在、製薬企業会員23社、賛助会員1社、個人会員4名で構成されています。
今回の調査は、食品の機能性表示が平成27年4月に解禁されてから約1年が経過し、医薬品と似た機能を掲げた食品・サプリメントが増えていることから、一般の方々の、機能性表示食品を含む健康食品と医薬品の知識と意識の実態を明らかにするために行ったもので、一般成人男女600名を対象にインターネット調査により実施されました。調査期間は2016年2月5日~2月8日、調査対象は全国の20代~70代の男女600名(各年代100名ずつ)です。
1.主な調査結果
①
健康食品の副作用に関する理解:健康食品に「副作用がある」ことを理解していない人が半数以上(正しく理解していない:55.9%)
②
健康食品の効き目に関する理解:同じ効能や機能がうたわれていても、健康食品と医薬品では「効き目が違う」ことを理解していない人が約4割(正しく理解していない43.3%)
③
医療関係者とのコミュニケーションについて:2人に1人が、健康食品と医薬品の併用を医療関係者に伝えたことがない(50.7%)。その主な理由は「特に伝える必要がないと感じたため」(70.6%)
2.その他の調査結果
①
機能性表示食品の理解:機能性表示食品の意味を「理解していない」人が約7割。
機能性表示食品の使用経験があると答えた人を対象に、利用した機能性表示食品を回答してもらったところ、特定保健用食品(トクホ)等の「機能性表示食品以外を回答した」人が8割以上
②
健康食品の摂取目安量の認知:お茶やヨーグルトなどの健康食品にも摂取目安量があることを知らない・気にしたことがない人は約7割。更に使用経験があると回答した人の約6割が目安量を越えて接種している可能性
今回の調査から、健康食品全般及び機能性表示食品、そして健康食品と医薬品の違いに関する理解はまだまだ低いことが分かりました。また医薬品との併用時には相互作用の可能性があるために注意が必要ですが、その認識も弱いことが浮き彫りになっています。
厚生労働省は、3月10日、平成26年度無医地区等調査及び無歯科医地区等調査の結果を公表しました。
調査時点は、平成26年10月末日、調査結果のポイントは次の通りです。
○無医地区数は637地区、無医地区人口は124,122人と、前回調査(平成21年)に比べて、それぞれ減少している(前回調査では、無医地区数は705地区、無医地区人口は136,272人)。
○無歯科医地区数は858地区、無歯科医地区人口は202,109人と、前回調査(平成21年)に比べて、それぞれ減少している(前回調査では、無歯科医地区数は930地区、無歯科医地区人口は236,527人)。