保健師・助産師・看護師の国家試験合格発表 厚生労働省
厚生労働省は3月25日、第108回保健師国家試験、第105回助産師国家試験、第111回看護師国家試験の合格発表を行いました。
◇第108回保健師国家試験(2月11日に実施):出願者数8,020人(うち新卒者7,525人)、受験者数7,948人(新卒者7,504人)、合格者数7,094人(新卒者6,975人)、合格率89.3%(新卒者93.0%)
合格基準:一般問題を1問1点(74点満点)、状況設定問題を1問2点(68点満点)とし、総得点86点以上/142点。
◇第105回助産師国家試験(2月10日に実施):出願者数2,103人(うち新卒者2,092人)、受験者数2,089人(新卒者2,078人)、合格者数2,077人(新卒者2,071人)、合格率99.4%(新卒者99.7%)
合格基準:一般問題を1問1点(75点満点)、状況設定問題を1問2点(70点満点)とし、総得点87点以上/145点。
◇第111回看護師国家試験(2月13日に実施):出願者数65,684人(うち新卒者59,440人)、受験者数65,025人(新卒者59,148人)、合格者数59,344人(新卒者57,057人)、合格率91.3%(新卒者96.5%)
合格基準:必修問題及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、(1)(2)の全てを満たす者。(1)必修問題40点以上/50点。但し、一部の問題において採点対象から除外された受験者にあっては、必修問題の得点について40点以上/49点、39点以上/48点とする。(2)一般問題・状況設定問題167点以上/250点。
https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2022/siken03_04_05/about.html