紫外線対策

こんにちは、田渕です。

今年の梅雨は平年より長かったですが、ようやく関西も梅雨明けしましたね。

すでに暑さに負けてしまいそうですが、今年はマスクを着用しているので体内に熱がこもりやすく、熱中症にかかるリスクも上がってしまいます。

皆さんもこまめに水分補給をしてくださいね。

 

熱中症も深刻ですが、もうひとつ対策が必要になることといえば、紫外線です。

2020年の紫外線は昨年よりも強くなる可能性が高く、例年以上に紫外線対策が重要!とニュースで聞いたことがあります。

紫外線は、体内でビタミンDを生成し、健康を維持させる働きがあります。ビタミンDはカルシウムの吸収を良くするために、骨をつくるうえで欠かせない成分なので、ある程度浴びることが必要です。

夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たるだけで十分と言われています。

しかし、紫外線の浴び過ぎは日焼け、シミやシワ、たるみなど肌の老化の原因となります。

私はシミが気になって、シミ取りのカウンセリングに行ったことがありますが、お財布と要相談のまま帰ってきてしまいました…

皆さんも後悔しないように、日頃から紫外線対策をしっかりしてくださいね☀

 

私が勤務するOAP店には、いろんな種類の日焼け止めを置いています。

 

紫外線防止の効果が高い日焼け止めには、肌への負担がかかるものもあります。

今では保湿力が高いものも数多くありますが、肌トラブルの原因になることもあります。敏感肌の方は、SPF値の高さと安さだけで選ばないようにしてくださいね。

肌を守るためにはSPF・PA値だけではなく成分にも着目し、日常的に使う日焼け止めには、香料や着色料が配合されていない低刺激タイプがいいそうです。

紫外線対策と熱中症対策をしっかりして、今年の夏も元気に乗り越えましょう!