見えない油

こんにちは!
管理栄養士の松下です。

最近はコロナの影響で外出を控え、休日は家で過ごすことが多くなったのではないでしょうか?

さて、今回は「油」についてお話したいと思います。

油の取り過ぎは体に良くないと多くの人が認識していると思います。
揚げ物を減らしたり、サラダ油などの調理油の使用を減らしたりしている方も多いのではないかと思います。

意識して油を取らないようにしても実は多くの油を摂取していることがあります。
その理由は何だと思いますか?

正解は見えない油です。

「見える油」は控えがちですが、様々な食品に含まれる「見えない油」は知らないうちにたくさん摂ってしまっています。

油が多く含まれている食品は次のようなものがあります。

家で過ごすことが多くなっている中で、食事を簡単に済ませたり、ついついお菓子をつまんでしまったりすることがあるかと思います。

油の取り過ぎは生活習慣病や動脈硬化を引き起こす原因にもなるので、見えない油の摂り過ぎに気を付けるよう心掛けましょう。

私の健康維持方法

こんにちは!
管理栄養士の中村です。

コロナ禍で時間に余裕ができ、健康について改めて考える方が多いと聞きます。

そこで今回は私が実施している健康維持方法について、お話させて頂きます。

私が働いている部署では、健康維持のためにスタッフそれぞれが目標を掲げています。
「筋肉量を上げる」、「飲酒量を控える」など、目標は人によって様々です。
中には「腹筋を割る」や「体脂肪を10%台にする(女性)」などとストイックな人も…

そんな中で私の目標は「ウエストのサイズを落とす」ことです。
ウエストのサイズを落とすために心がけている行動は、

「食事」
・時間をかけてゆっくり食べる
(食べ過ぎを防止できます)
・間食をしない

「運動」
・週に2回は運動をする

「生活」
・食後にダラダラしない
(血糖値の急上昇を抑えることが出来ます)
・睡眠時間をしっかりとる
(睡眠時間と肥満は関連していると言われています)

健康のために生活習慣を改善したいけど、何から始めたらいいか分からないという方はいませんか?
そういった方は、私たちのようにまず「目標」を決めましょう。
そうすることで、おのずとどういう行動をしたらいいのかが分かってきます。

また、この生活を継続するためには、かなりの根気がいります。
ここで重要になるのは、「どういう風にモチベーションを保つか」です。

私の場合は、待ち受け画面や部屋の壁など、目につく場所に目標を書いたり、小さな目標を達成するごとに自分にご褒美をあげたりすることで、モチベーションを保っています。
〔小さな目標〕
・1週間、毎日1万歩歩くことができたら、好きなもの1つ買う
・1か月、間食をしなかったら、少し高いランチを食べる      など

モチベーションの保ち方は、人によって異なります。
自分に合ったモチベーションの保ち方を考える時は、過去の経験を振り返りましょう。
大変だったのに続けていたことはありませんか?
なんで続いていたんだろうと考えることで、自分のモチベーションの保ち方が分かるかもしれません。

また、人に相談することも大切です。
カイセイ薬局では、薬剤師や管理栄養士、登録販売者など健康に関する専門家がいます。
健康について悩んだ際は、いつでもカイセイ薬局にご相談下さいね★

発酵食品の働きについて

こんにちは!
管理栄養士の中村です。

2021年が始まりましたね!
カイセイ薬局では、今年も皆様の健康に少しでも役立つことができるよう、様々な情報を発信していく予定です。
是非ご活用ください!

カイセイ新聞
(薬剤師や管理栄養士が健康に関する情報をお届け)
【ここをクリック】

管理栄養士監修!カイセイオリジナルレシピ
【ここをクリック】

さて、今日は発酵食品についてご説明致します。

発酵食品とは、微生物の力によって、人間にとって有益な働きを持った食品を言います。
【発酵食品による有益な働き】
①食べ物の栄養価を高める
②栄養素の消化や吸収を助ける
③保存性が高まる
④腸内環境を整える

また、人間の免疫細胞の約7割が腸に存在すると言われており、腸内環境を整えることで、免疫機能が高まると言われています。

発酵食品は、下記のような比較的手に取りやすい食品が多いです。

 

また、様々な研究の結果から発酵食品を作る微生物には様々な種類があり、血圧や体脂肪の減少、アレルギー反応の抑制などに効果のある微生物が存在することが分かってきています。

ヨーグルトや納豆などに「血圧が高めの方に」や「脂質や糖の吸収を抑える」などと表示されている発酵食品は機能性表示食品と言われ、複数の研究結果により、その効果が期待されている食品です。

ご自身が摂りやすい発酵食品を食べて、健康な体を作りましょう!

 

 

 

 

体にやさしい『おやつ』販売スタート!

新年明けましておめでとうございます。

管理栄養士の山内です。

管理栄養士の性として聞かざるを得ないことが・・・

みなさん、正月太りはされていませんか?

よく食べ、よく飲み、よくダラけ、よく寝る期間かと思います。

日常の生活、日常の食事に戻せていますか?

 

さて、今日は、先に言います。宣伝です笑

 

カイセイ薬局の中で市販薬や食品、日用品、衛生用品を一番多く扱っている

OAPカイセイ薬局にて、

おやつ販売はじめました!

(冷やし中華はじめました、的な・・笑)

このおやつは、『おやつ屋iroha』という大阪府八尾市の近鉄河内山本駅から徒歩3分ほどのところにある、お店のおやつです。

おそらく、皆さんが疑問に思うこと、

なぜ、薬局でおやつを販売しているのか・・・?

今回、おやつ屋irohaさんの販売を決めた理由は

ポストハーベスト農薬の心配のない国内産小麦粉

◎安全なエサで育った鶏の卵

◎砂糖は、種子島の甘蔗分蜜糖・黒ざとう・マスコバド糖・和三盆・グラニュー糖をお菓子に合わせて

◎香りのよい発酵バター・よつ葉バターなど

◎よつ葉ノンホモジナイズド低温殺菌牛乳

添加物が入っていない商品がほとんど、重曹を使っている商品が一部あるのみ

オーガニックのチョコレートを使っている商品あり

といった

素材にこだわったもの

だったからです!

あとは何よりも

おいしい!

 

今、お話した中に出てきた砂糖の種類や「ポストハーベスト農薬」「ノンホモジナイズド低温殺菌牛乳」「オーガニック」「添加物」という言葉を聞いたことはありますか?

 

次回から1つずつ解説していきます。

 

是非来てくださいとは言いにくいご時世ですが・・・

緊急事態宣言が明けても販売はしておりますので、

・お子さんのおやつに

・ちょっとしたプレゼントに

・ちょっとした幸せを感じるために

是非、食べていただければと思います。

冬の脱水症

こんにちは!管理栄養士の松下です。

寒い日が続きますがお体の調子はいかがでしょうか?

冬の脱水って知っていますか?
脱水というと、夏のイメージが強いかもしれませんが、実は冬でも脱水を引き起こすことがあります。

冬は、空気の乾燥により体から水分が失われやすいことに加え、喉の渇きを感じにくいなどの理由で夏場に比べて水分を取ることが少なくなるため、日常的に脱水のリスクにさらされています。

暖房の効いた部屋で長時間過ごすときなどは、喉の渇きを感じる前のこまめな水分補給を心がけることが重要です。日常生活における脱水予防としては、温かい白湯で体を温めつつ水分を補える飲料をおすすめします。

冬場に流行する感染症により嘔吐や高熱、発汗が原因となり脱水症を引き起こすことがあります。
高熱や発汗などを引き起こした際は、水だけではなくナトリウムやカリウムなどの電解質も失っているため、電解質や糖質なども含む経口補水液を飲むようにしましょう。

冬でも日常的に脱水のリスクと隣り合わせでいることを意識し、日常的な水分補給を忘れ無いように心掛けましょう。

11月も終わりますが・・・11月カイセイオリジナルレシピ

こんにちは!管理栄養士の山内です!

すっかり寒くなりましたが、体調は崩されていないでしょうか。

コロナの第3波が来ましたね・・・。これ以上感染者数が増えなければ良いのですが・・・。

 

さて、11月も終わりますが、今月のカイセイオリジナルレシピを紹介します!

今月は

大根のナムルです。

今回のレシピのポイントは大根の根だけではなく、葉も使うことです!

葉のついている大根を最近あまり見ないとレシピをお渡しした患者さんが仰っていましたが、大根の葉はビタミンAが含まれていて、皮膚や粘膜を守ってくれます。

大根を葉付きで見つけた際はぜひ、葉までお料理に使ってください!

 

今回のナムルはどのような野菜にでも合う味付けになっています。

作ってくださった患者さんからはレタスと茹でたもやしを合わせても美味しかったと伺いました。

私も試してみようと思います!

カイセイのレシピをこうやってアレンジしてみたよ!というお声をいただくと私たちも勉強になりますし、何より、嬉しいです!

作った方はスタッフまで感想をいただけると嬉しいです!

 

11月のカイセイオリジナルレシピはカイセイ薬局店頭で配布中です!

ホームページにもありますので、こちら↓からご覧ください!

https://ikuseikai.org/wp/recipe/category/大根のナムル

 

 

1日の目標歩数って?

こんにちは!管理栄養士の松下です。

日に日に秋も深まってまいりましたが、お変わりございませんか。

朝夕はすっかり涼しくなり、過ごしやすい季節となりました。
例年とは異なりコロナの影響で外出を控えている方も多くいらっしゃるかと思います。

私は先日、久しぶりの鍾乳洞へ行ってきました。
マスクと消毒液は必須でしたが、観光されている方が少なかったので安心して回れました。

最近、外出を自粛していたせいもあって、1日5,000歩程度しか歩くことがなかったのですが、この日はなんと13,000歩も歩いていました。以前であれば13,000歩歩いてもそれほど疲れませんでしたが、今回はすぐに疲れてしまい、運動不足だということを痛感しました。

皆さんは1日の目標歩数を知っていますか?
20歳~64歳の方
男性  9000歩
女性  8500歩

65歳以上
男性  7000歩
女性  6000歩
        (健康日本21(第二次)より)
1日の目標歩数は「健康寿命の延伸」や「生活習慣病の発症予防、重症化予防」のために厚生労働省が立てた目標です。

買い物に行くときは自転車ではなく歩いてみたり、エスカレーターではなく階段を選んでみたりなど日常の中で自分に合った運動を増やすことでQOL(生活の質)の向上にも繋がるのではないでしょうか。
自分自身の健康守るためにも、日常的に体を動かすことを意識してみてください!

体の糖化に注意!

こんにちは!
管理栄養士の中村です。

気温が下がり、肌寒い季節になりましたね。

最近は、近所なのに今まで行ったことがない場所を巡ろうと思い、自宅付近の山へドライブに行きました。

朝早くから出かけたので、山のおいしい空気を独り占め!
車の中で優雅なティータイムも行いました。
山の景色を見て、おいしい空気を吸うと心が癒されますね。
リフレッシュしに、定期的に訪れたいと思います。

また、最近は食パンがマイブーム!!
食パンを食べると私の幸せホルモンが止まらなくなります。
朝食はご飯派でしたが、美味しい食パンに出会ってからは、すっかりパン派になりました。
夕食でも洋風の時は、必ず食パンにしています。

美味しい食パンをお腹いっぱい食べたいところですが、パンは糖質が多い食品です。
糖質は体のエネルギー源となる欠かせない栄養素ですが、摂り過ぎてしまうと体に様々な悪影響を及ぼすと考えられております。

その中でも今回は「糖化」について少しだけお話させて頂きます。

「糖化」とは体の中に過剰に増えた糖質が、体を作るたんぱく質等と結びつく反応のことを言います。
この糖化反応が過剰に起こることで生み出される「最終糖化生成物(AGEs)」は、元になったたんぱく質等の本来の機能が損なわれており、体の中に蓄積することで、体を老化させていると考えられています。

「最終糖化生成物(AGEs)」は動脈硬化や癌、アルツハイマー、骨粗鬆症など様々な病気の原因となることが報告されています。

「最終糖化生成物(AGEs)」を体の中に蓄積させないために、糖質の摂り過ぎに注意しましょう。
糖質を多く含む食品
「穀類」・・・食パン、ごはんなど
「麺類」・・・うどん、そばなど
「いも類」・・・さつまいも、ジャガイモなど
「果物類」・・・みかん、バナナなど
「菓子類」・・・クッキー、チョコなど

特に菓子類は「砂糖」を大量に使っているため、少量でもたくさん糖質を含んでいます。
「あともうちょっとだけ…」と、どんどん量を増やしてしまう方は特に注意!
そのもうちょっとが「最終糖化生成物(AGEs)」を増やす原因となっているかもしれません。

カイセイ薬局では以下の店舗で「最終糖化生成物(AGEs)」を測定することができます。
糖化度測定実施店舗:OAPカイセイ薬局カイセイ薬局岸辺店(クリックすると店舗情報が表示されます)
1回ワンコイン(500円)で測定することが出来ます。
ご興味のある方は、上記のカイセイ薬局までお問い合わせください。

会席料理の食べ順でヤセやすくなる?!

こんにちは!管理栄養士の山内です!

防災に関する冊子がポストに入っていたので読んでいると諸々備えておかないといけないなと感じている今日この頃です。

ちなみに…防災のことに関しては下記のリンクから見ることが出来ます!

https://ikuseikai.org/wp/blog-n/tag/防災

宣伝みたいになりましたが…

 

さて、今日の題名にある「会席料理」

頻繁に食べている方は少ないと思いますが、どのような順番で出てくるか知っていますか?

先付け・・・前菜

椀物・・・吸い物、煮物

向付・・・お造り

鉢肴・・・焼き物、焼き魚

強肴・・・炊き合わせ

止肴・・・酢の物、もしくはあえ物

食事・・・ご飯、止め腕、香の物

水菓子

 

呼び方は色々とあるみたいですが・・・。

よく聞かれる野菜から食べましょうや、最近ではたんぱく質(肉や魚、大豆製品など)から食べましょうという方法に沿って料理が提供されます。

 

自宅でこれを全て出せとは言いません!料理を作る方の負担が大きすぎます。(私でも嫌です笑)

注目すべきはご飯や水菓子といった糖質の多い食事が最後に出てくるということです。

昔の人はすごいですね。

会席料理の歴史はさかのぼると、まず鎌倉・室町時代に「本膳料理」というものができたそうです。

これは約束事が多い料理だそうで、位によってお膳の数や品数が変わるそうです。

この「本膳料理」から約束事が緩くなったものが会席料理とされ、江戸時代に確立されたそうです。

 

少しずつ旅行に出られる方も増えているかと思いますので、旅館などで会席料理を食べる時はこのブログを思い出していただければと思います。

自律神経安定食

こんにちは!管理栄養士の山内です!
季節の変わり目ですが、体調は崩されていませんか?

先日久しぶりに走ったら翌日筋肉痛になりました…運動不足ですね。
心を入れ替えてたるんだ身体と精神を叩き直します\\٩(๑`^´๑)۶//

 

さて、今日は自律神経の続きをお話ししていきます。

まずは食事です。

最近機能性表示食品としてCMでもよく流れているのが

GABA(ギャバ)

GABAという言葉が一般に広まったのは「ストレス社会で闘うあなたに。」のキャッチフレーズで販売されたGABAチョコレート🍫ではないでしょうか。

このGABA、なぜストレスと結びつくかというと、前回お話しした自律神経のうち、リラックスする時に関係する「副交感神経」を働かせることができるからです。

ストレスを感じている時は気が立っている時に働く交感神経が活発になっているため、副交感神経が働くことで軽減できるという作用が活用されています。

GABAは紹介したチョコレートでも摂れますが、玄米やお味噌に含まれています。
普段食べているご飯を玄米にしたり、発芽玄米を混ぜてみたりしてみましょう!
血圧の高い方はお味噌の使いすぎ注意です!

 

次に

ビタミンB6

よく出てきます、ビタミンB一族、その中でB6君は神経伝達物質の合成をしています。つまり、B6君が減ると抑うつや錯乱の症状が出る可能性があるということです!

ビタミンB6はマグロやカツオ、鮭、豚ヒレ、ササミ、バナナ、玄米ご飯に多く含まれています。

あれ…

玄米ご飯、ここにも登場!

 

3つ目は

トリプトファン

これは脳をリラックスさせるセロトニンというホルモンを作る時に欠かせない栄養素です。

乳製品や青魚に多く含まれています。

 

最後は

テオブロミン

これは先ほど出てきたセロトニンに働き、脳をリラックスさせると言われています。

テオブロミンはココアの苦味成分であるため、ココアの中でも含有量の多いものを選ぶと良いです。

 

玄米ご飯に焼き鮭、赤パプリカ(B6)とピーマンのお浸し、デザートにバナナとホットミルクココア

自律神経安定食ですね!

 

最近、眠りが浅い、イライラしやすい、早口になることがあるなど自覚のある方は交感神経が活発に動いている可能性があります。

食事にも気をつけ、リラックスできる環境を整えましょう!