令和3年度ジェネリック医薬品数量シェア分析結果を公表 日本ジェネリック製薬協会
日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、6月29日、令和3年度ジェネリック医薬品シェア分析結果を公表しました。
令和3年度(令和3年4月~令和4年3月)のジェネリック医薬品(GE医薬品)の数量シェア分析結果は79.5%(令和2年度は79.4%)です。
令和3年度第4四半期(令和4年1月~同3月)のGE医薬品数量シェアは79.9%です。四半期ごとの分析結果の推移(速報値)は、令和2年度第4四半期80.1%、令和3年度第1四半期79.8%、同第2四半期79.2%、同第3四半期79.3%、同第4四半期79.9%となっています。
なお、数量は製販業者からの出荷数量です。四半期ごとのシェア数値は、GE薬協理事会社のデータ及び一部IQVIA社のデータをもとに推計した速報値で、年度の数値はGE薬協全会員会社のデータ及び一部IQVIA社のデータに基づく数値です。シェアの計算方法は、「GE医薬品の数量/GE医薬品のある先発医薬品の数量+GE医薬品の数量」です。
2022/06/29(水) 15:52