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全品目適合 令和2年度後発医薬品品質確保対策事業検査結果報告書を公表 厚生労働省

 厚生労働省は、311日、令和2年度後発医薬品品質確保対策事業検査結果報告書を公表しました。

 後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品の特許終了後に、先発医薬品と品質・有効性・安全性が同等であるものとして厚生労働大臣が承認を行っているもので、厚生労働省は、安心して後発医薬品を使用できるよう、平成19年に「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」を、更に平成25年に「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」を策定しました。

 これらに基づく取り組みの1つとして、平成20年度から「後発医薬品品質確保対策事業」を実施しており、令和2年度の結果がまとまったため公表するものです。

 都道府県の協力のもと、令和27月~令和33月に、市場流通している後発医薬品を入手し、品質検査を実施。検査品目は36成分528品目(参照品目としての先発医薬品31有効成分83品目を含む)で、溶出試験(26成分428品目)、崩壊・定量・力価試験(9成分95品目)、生物活性等試験(バイオ後発品)(3有効成分5品目)を実施しました。検査の結果、全品目適合(36成分528品目)でした。

 これまでの結果の推移は、平成29年度が782品目中適合779品目(適合率99.6%)、平成30年度が822品目中適合822品目(適合率100%)、令和元年度が697品目中適合697品目(適合率100%)、令和2年度が445品目中適合445品目(適合率100%)です。 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212757_00006.html

2022/03/16(水) 10:04