令和2年度ジェネリック医薬品シェア分析結果を公表 日本ジェネリック製薬協会
日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、7月30日、令和2年度ジェネリック医薬品シェア分析結果を公表しました。
令和2年度(令和2年4月~令和3年3月)のジェネリック医薬品(GE医薬品)の数量シェア分析結果(速報値)は79.4%です。
令和2年度第4四半期(令和3年1月~3月)のGE医薬品の数量シェアは80.1%で、四半期ごとのGE医薬品数量シェア分析結果の推移(速報値)は、平成31年度第4四半期78.5%、令和2年度第1四半期79.3%、第2四半期78.9%、第3四半期79.4%、第4四半期80.1%となっています。
なお、数量は製販業者からの出荷数量で、四半期ごとのGE医薬品シェア数値は、GE薬協理事会社からのデータ及びIQVIA社のデータをもとに推計した速報値で、年度の数値は、GE薬協全会員会社のデータ及び一部IQVIA社のデータに基づく数値です。シェアの計算方法は、「GE医薬品の数量/GE医薬品のある先発医薬品の数量+GE医薬品の数量」です。
2021/08/02(月) 10:17