平成31年度ジェネリック医薬品シェア分析結果を公表 日本ジェネリック製薬協会
日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、6月30日、平成31(2019)年度第4四半期ジェネリック医薬品(GE医薬品)シェア分析結果及び平成31年度分析結果を公表しました。
平成31年度(平成31年4月~令和2年3月)のGE医薬品の数量シェアは76.9%(平成30年度74.0%)です。
また、平成31年度第4四半期(令和2年1月~3月)のGE医薬品の数量シェア分析結果(速報値)は78.5%です。
四半期ごとのGE医薬品数量シェア分析結果の推移(速報値)は、平成30年度第4四半期75.7%、平成31年度第1四半期75.8%、第2四半期76.9%、第3四半期77.1%、第4四半期78.5%となっています。
なお、四半期ごとのGE医薬品数量シェア分析結果(速報値)は、GE薬協理事会社からの出荷数量にIQVIA社のデータを加え推計した値で、年度の数値はGE薬協全会員会社のデータ及びIQVIA社のデータに基づく数値です。シェアの計算方法は、[GE医薬品の数量]を[GE医薬品のある先発医薬品の数量+GE医薬品の数量]で除したものです。
2020/07/01(水) 12:51