小中学生向け「夏休み自由研究サイト」で情報提供 日本製薬工業協会
日本製薬工業協会は、7月19日、小中学生向け「夏休み自由研究サイト」での情報提供について発表しました。
日本製薬工業協会(製薬協)は、株式会社学研プラスが運営する学研キッズネット「夏休み!自由プロジェクト2019」に、製薬産業に関する自由研究テーマ「くすりのヒミツを大研究」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/medicine/)を掲載したものです。
製薬協では、研究開発型製薬産業についてひろくステークホルダーからの理解を得ていくために様々な活動を行っています。学研キッズネット「夏休み!自由プロジェクト」を活用した情報提供はその一環として、小中学生などの若年層に製薬産業やくすりのことを身近に感じてもらうことを目的に2010年より続けているものです。
「くすりのヒミツを大研究」(https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/medicine/)
掲載コンテンツ(新規)
・はじめて破傷風をあばいた北里柴三郎
・「おくすり手帳」をつくってみよう
・くすりが効くのはなぜだろう?~からだの中でのくすりの旅~
なお、製薬協では、小中学生を対象としたくすりや製薬産業に関する情報提供として、製薬協のホームページの中に「くすり研究所」を公開しています。「くすり研究所」(http://www.jpma.or.jp/junior/kusurilabo)は、子どもたちが正しいくすりの知識を身につけ、自分の健康や身体を大切にしてほしいという願いから企画されたサイトで、2019年4月にリニューアルを行い、さらに、くすりのことを楽しく学べるサイトとなりました。学研キッズネットの「くすりのヒミツを大研究」にバナーによるリンクを付しています。
2019/07/25(木) 15:51