30年度第4四半期ジェネリック医薬品シェア分析結果を公表 30年度分も 日本ジェネリック製薬協会
日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、6月28日、平成30年度第4四半期及び30年度年間のジェネリック医薬品数量シェア分析結果を公表しました。
平成30年度第4四半期(31年1月~3月)のジェネリック医薬品(GE医薬品)の数量シェア分析結果(速報値)は75.7%です。
四半期ごとのGE医薬品数量シェア分析結果の推移(速報値)は、平成29年度第4四半期74.1%、30年度第1四半期72.2%、第2四半期73.2%、第3四半期74.7%、第4四半期75.7%となっています。
また、平成30年度(30年4月~31年3月)のGE医薬品の数量シェア分析結果は74.0%(29年度69.9%)です。
なお、数量は製販業者からの出荷数量で、四半期ごとのシェア数値は、GE薬協理事・監事会社のデータ及び一部IQVIA社のデータをもとに推計した速報値で、年度の数値はGE薬協全会員会社のデータ及び一部IQVIA社のデータに基づく数値です。GE医薬品のシェアは、GE医薬品の数量をGE医薬品のある先発医薬品の数量+GE医薬品の数量で除したものです。
2019/07/02(火) 16:13