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第7回「日本医師会赤ひげ大賞」受賞者を発表 日本医師会

日本医師会は、19日、第7回「日本医師会赤ひげ大賞」受賞者を発表しました。

「日本医師会赤ひげ大賞」受賞者は、日本医師会と産経新聞社が主催となり、「地域の医療現場で長年にわたり、健康を中心に地域住民の生活を支えている医師にスポットを当てて顕彰すること」を目的として、平成24年に創設したものです。

対象者は、病を診るだけではなく、地域に根付き、その地域のかかりつけ医として、生命の誕生から看取りまで、様々な場面で住民の疾病予防や健康の保持増進に努めている医師で、日本医師会の会員及び都道府県医師会の会員で現役の医師(現職の日医・都道府県医師会役員は除く)です。各都道府県医師会長が推薦します。

7回「日本医師会赤ひげ大賞」受賞者は次の通りです。

○大里 祐一医師(82歳、大里医院理事長)・秋田県医師会推薦

○千場  純医師(69歳、三輪医院院長)・神奈川県医師会推薦

○堀川  楊医師(78歳、堀川内科・神経内科医院理事長)・新潟県医師会推薦

○橋上 好郎医師(93歳、医療法人健生会理事長)・長野県医師会推薦

○緒方 俊一郎医師(77歳、緒方医院院長)・熊本県医師会推薦

2019/01/10(木) 11:41