HPVワクチンで合同公開フォーラム 日本医師会・日本医学会
日本医師会と日本医学会は、10月13日13:00~17:20に日本医師会館大講堂で「HPVワクチンについて考える」をテーマに合同公開フォーラムを開催します。
参加費無料で定員は先着500名。参加方法はFAX送信・郵便はがき・日本医学会ホームページ登録の3方法。問い合わせは日本医学会(〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16 日本医師会館内、TEL:03-3946-2121、FAX:03-3942-6517)へ。URL:http://jams.med.or.jp/
○挨拶:横倉義武(日本医師会長)・門田守人(日本医学会長)
○序論:釜萢敏(日本医師会常任理事)
○子宮頸がん(総論):宮城悦子(横浜市立大学医学部産婦人科主任教授)
○HPVワクチンの普及と社会・世界の現況:シャロン・ハンリー(北海道大学大学院医学研究院生殖・発達医学分野産婦人科学教室特任講師)
○HPVワクチンの安全性についての厚労省研究班:祖父江友孝(大阪大学大学院医学系研究科環境医学教授)
○HPVワクチン接種者で様々な症状を訴える人の診察経験:牛田享宏(愛知医科大学医学部学際的痛みセンター教授)
○HPVワクチン接種後の機能性身体症状-その考え方と診療、今後の体制の提案-:奥山伸彦(JR東京総合病院前副院長)
○HPVワクチンの有効性について-本邦の報告-:榎本隆之(新潟大学大学院医歯学総合研究科産婦人科学教授)
○ワクチン全般の安全性と重要性-小児科医の立場から-:及川馨(日本小児科医会業務執行理事・公衆衛生担当)
○フロアーとの質疑応答
○総括:門田守人(日本医学会長)
2018/09/26(水) 16:11