国際在宅医療会議 9月28・29日に東京で開催 日本医師会
日本医師会と日本在宅ケアアライアンスは、9月28日、29日に東京で「国際在宅医療会議」を開催します。
我が国は世界に類を見ない規模とスピードで超高齢社会を迎えました。会議は、超高齢社会の地域医療の一つの形としての在宅医療推進における本質的課題を、まず手始めにアジア諸国と共有し、友好関係を深めながら課題解決に向けた意見交換を行い、日本の在宅医療の一層の推進を目指すことを目的に開催します。会場は28日がホテルオークラ東京(プレコングレス&Welcom Reception)、29日が日本医師会館大講堂です。
参加対象は医療・介護関係者等で、会費は各日10,000円です。
プログラムは、9月28日のPre-Congress
meetingが「日本の在宅医療の歴史と今後の展望」をテーマとした講演で、29日のプログラムは次の通りです。
基調講演:新田國夫日本在宅ケアアライアンス議長
シンポジウム「自国における地域医療の現状」(韓国、シンガポール、タイ、台湾、香港)
パネルディスカッション①Social System、②Community Practice(日本、台湾、韓国、シンガポール、タイ、香港)
登録期限は9月10日で、問い合わせ先は国際在宅医療会議運営事務局:ichcm2018@c-linkage.co.jpです。
2018/08/13(月) 15:24