「平成30年7月豪雨災害」に支援 製薬企業が
製薬企業による「平成30年7月豪雨災害」に対する支援が広がっています。次々に各社が義援金としての寄付を発表しています。また、製品を支援物資として提供している企業もあります。
◇塩野義製薬=従業員と会社が共同で設立したシオノギ社会貢献支援会「ソシエ」から日本赤十字社を通じて2,000万円を寄付
◇アステラス製薬=日本赤十字社に500万円を寄付
◇小野薬品工業=日本赤十字社を通じて2,000万円を寄付
◇ツムラ=日本赤十字社を通じて500万円を寄付
◇アストラゼネカ=日本赤十字社を通じて1,000万円を寄付
◇小林製薬=日本赤十字社を通じて500万円を寄付
◇参天製薬=日本赤十字社及び中央共同募金会を通じて1000万円を寄付。また社員とのマッチングギフト制度も実施予定
◇田辺三菱製薬=特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームを通じて500万円を寄付。加えて従業員とのマッチングギフト制度も実施予定
◇中外製薬=特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム及びAMDAグループに1,000万円を拠出
◇沢井製薬=日本赤十字社を通じて500万円を寄付
◇エーザイ=被災地における医療活動のため1,800万円を拠出
◇久光製薬=義援金300万円及びマッチングギフト制度「久光製薬株式会社ほっとハート倶楽部」より義援金200万円、総額500万円を日本赤十字社を通じて寄付。
◇ジョンソン・アンド・ジョンソン=社員からの募金に対するマッチング寄附。
◇第一三共=日本赤十字社を通じて500万円を拠出及び社内でマッチングギフトを実施。
◇鳥居薬品=日本赤十字社を通じて500万円を寄付。
◇大日本住友製薬=社会福祉法人中央共同募金会を通じて1,000万円を寄付。子会社のDSP五協フォード&ケミカル及びDSファーマアニマルヘルスも各々100万円を拠出。
◇日本新薬=日本赤十字社を通じて1,000万円を寄付。
◇科研製薬=日本赤十字社を通じて300万円を寄付。