検疫所における「明治150年」関連イベント等実施 厚生労働省
厚生労働省は、7月2日、検疫所における「明治150年」関連イベントの実施を発表しました。
平成30年(2018年)は明治元年(1868年)から起算して満150年に当たる年であることから、改めて明治期を振り返り、将来に繋げていくことを目的として、政府一体となって関連施策を推進しています。
厚生労働省では、明治150年関連施策の一環として、検疫所で、「海港虎列刺(コレラ)病伝染予防規則」の交付された日(明治12年7月14日)を記念した検疫記念日(7月14日)を中心に、様々なイベントを実施することとしています。
また、検疫所では明治期から残る歴史的資料のデジタルアーカイブ化を進めており、7月14日以降順次各検疫所のホームページにおいて公開する予定です。
2018/07/05(木) 12:11