平成29年度ジェネリック医薬品シェア分析結果を公表 日本ジェネリック製薬協会
日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、7月2日、平成29年度(29年4月~30年3月)ジェネリック医薬品(GE医薬品)の数量シェア分析結果及び平成29年度第4四半期(30年1月∼3月)の数量シェア分析結果を公表しました。
平成29年度第4四半期(30年1月~3月)のGE医薬品の数量シェア分析結果(速報値)は74.1%です。
また、平成29年度通年(29年4月~30年3月)GE医薬品の数量シェア分析結果は69.9%(28年度65.5%)となっています。
数量は製販業者からの出荷数量、四半期ごとのシェア数値は、GE薬協理事・監事会社のデータ及び一部IQVIA社のデータを基に推計した速報値で、GE医薬品のシェアはGE医薬品の数量をGE医薬品のある先発医薬品の数量+GE医薬品の数量で除したものです。年度の数値は、GE薬協全会員会社のデータ及び一部IQVIA社のデータに基づく数値です。
四半期ごとのGE医薬品数量シェア分析結果の推移は、平成29年度第1四半期67.8%、第2四半期68.8%、第3四半期68.9%、第4四半期74.1%となっています。
2018/07/03(火) 11:42