「生命を見つめるフォト&エッセー」第2回コンテストを開催 日本医師会
日本医師会は、人間や動植物のいのちの輝く一瞬をとらえた写真や、医師や看護師、患者との交流をつづったエッセーを募集する第2回「生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー」コンテストを開催します。
本コンテストは、これまで長年にわたり開催されてきた「生命(いのち)を見つめるフォトコンテスト」と「『心に残る医療』体験記コンクール」を統合、リニューアルしたもので、見た方、読んだ方が、生命(いのち)を見つめるきっかけとなるような作品を募集します。
コンテストは、医師及び医療従事者も応募可能で、応募期間は5月10日~10月4日です。
賞は、〇フォト部門が、厚生労働大臣賞(1点):賞金10万円及び賞状、日本医師会賞(1点):賞金10万円及び賞状、読売新聞社賞(1点):賞金10万円及び賞状、審査員特別賞(1点):賞金5万円及び賞状、入選(若干名):賞金3万円及び賞状、〇エッセー部門が、一般の部で厚生労働大臣賞(1点):賞金30万円及び賞状、日本医師会賞(1点):賞金30万円及び賞状、読売新聞社賞(1点):賞金30万円及び賞状、審査員特別賞(1点):賞金10万円及び賞状、入選(若干名):賞金3万円及び賞状、中高生の部で最優秀賞(1点):図書カード3万円分及び賞状、優秀賞(若干名):図書カード5,000円分及び賞状、小学生の部で最優秀賞(1点):図書カード1万円分及び賞状、優秀賞(若干名):図書カード5,000円分及び賞状です。
<概要>
①
フォト部門:生命(いのち)の尊さ、大切さを感じさせる写真を募集します。人間、動物、自然など被写体は自由です。
②
エッセー部門:病気やけがをした時の思い出、介護や生命の誕生にまつわる話、医師や看護師、患者との交流など、医療や介護に関するエピソード、お世話になった医師や看護師ら宛てに送ったという想定の「感謝の手紙」でも構いません。小学生の部では、ペットや動物の命にまつわるエピソードでも応募可能です。
応募作品は、フォト部門は自作(本人撮影)の未発表作品で、平成27年6月1日以降に撮影したもの、エッセー部門は一般・中高生の部が2,000字以内、小学生の部が1,000字以内です。
応募・問い合わせ先は、〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 読売新聞東京本社
事業開発部 「生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー」係(TEL:03-3216-8606)または公式ホームページまで。