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平成28年薬剤師調査結果の概要を発表 厚生労働省

厚生労働省は、1214日、平成28(2016) 医師・歯科医師・薬剤師調査結果の概要を発表しました。本調査は、平成281231日現在における全国の届出「医師」319,480人、「歯科医師」104,533人、「薬剤師」301,323人を各々取りまとめたものです。ここでは薬剤師の調査結果を紹介します。

<薬剤師調査結果>

平成281231日現在における全国の届出「薬剤師」は301,323人で、「男」116,826(総数の38.8%)、「女」184,497(61.2%)となっている。

平成28年届出薬剤師数を平成26(前回)と比べると13,172人、4.6%増加している。

また、人口10万人対薬剤師数は237.4人で、前回に比べ10.7人増加している。

1)施設・業務の種別にみた医師数

主に従事している施設・業務の種別をみると、「薬局の従事者」は172,142人(総数の57.1%)で、前回に比べ10,944人、6.8%増加している。「医療施設の従事者」は58,044人(同19.3%)で、3,165人、5.8%増加している。そのうち、「病院の従事者」は52,145人(同17.3%)、「診療所の従事者」は5,899(2.0%)となっている。「大学の従事者」は5,046人で、前回に比べ57人減少し、「医薬品関係企業の従事者」は42,024人で1,584人減少し、「衛生行政機関又は保健衛生施設の従事者」は6,813人で237人増加している。

年齢階級別にみると、「30~39歳」が76,714人(25.5%)と最も多く、次いで「40~49歳」71,949人(23.9%)となっている。

施設の種別に年齢階級をみると、「薬局」「大学」「医薬品関係企業」では「40~49歳」、「病院」では「30~39歳」、「診療所」では「50~59歳」が最も多い。

平均年齢をみると、「薬局」では46.5歳、「病院」40.7歳、「診療所」56.8歳、「医薬品関係企業」46.8歳となっている。

2)性・年齢階級別にみた薬剤師数

薬局・医療施設に従事する薬剤師を性別にみると、「男」が78,432人で、前回に比べ5,220(7.1%)増加し、「女」は151,754人で、8,889(6.2%)増加している。

年齢階級別にみると、「30~39歳」が58,780(25.5%)と最も多く、次いで「40~49歳」54,715(23.8%)となっている。これを性別にみると、「男」は「30~39歳」(28.9%)が最も多く、「女」は「40~49歳」(25.2%)が最も多い。

3)都道府県(従業地)別にみた人口10万対薬剤師数

薬局・医療施設に従事する人口10万対薬剤師数は181.3人で、前回(170.0人)に比べ11.3人増加している。

これを都道府県(従業地)別にみると、徳島県が220.9人と最も多く、次いで東京都218.3人、兵庫県214.0人となっており、沖縄県が134.7人と最も少なく、次いで、青森県143.5人、福井県145.1人となっている。

 

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/16/index.html

2017/12/16(土) 10:40