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28年度ジェネリック医薬品シェア分析結果を発表 日本ジェネリック製薬協会

日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、629日、平成28年度第4四半期(平成291~3)のジェネリック医薬品(GE医薬品)の数量シェア分析結果及び平成28年度(284~293)の数量シェア分析結果を発表しました。

4四半期の数量シェア(速報値)67.1%です。

四半期ごとの数量シェア分析結果(速報値)の推移をみると、平成27年度第4四半期が62.3%で、平成28年度第1四半期63.7%、第2四半期65.1%、第3四半期66.4%、第4四半期67.1%となっています。

平成28年度(284~293)のGE医薬品の数量シェアは65.5%(前年度59.5%)となりました。

因みに、27年度通年は59.5%です。

なお、数量は製販業者からの出荷数量で、四半期ごとのシェア数値は、GE薬協理事・監事会社等のデータ及び一部IMSのデータを基に推計した速報値です。年度の数値は、GE薬協全会員会社のデータ及び一部IMSのデータに基づく数値です。

シェアは「GE医薬品のある先発医薬品の数量+GE医薬品の数量」分の「GE医薬品の数量」です。

 

http://www.jga.gr.jp/

2017/07/04(火) 14:09