11月9日に「世界糖尿病デー・健康啓発セミナー」を開催 検体測定室連携協議会等
東京大学COIと検体測定室連携協議会は、11月9日18:00~20:00に東京大学医学部鉄門記念講堂で「世界糖尿病デー・健康啓発セミナー2016」を開催します。
対象はセミナー趣旨に賛同する薬剤師、薬局経営者、検体測定室関係者、及び報道関係者で、定員は100名、先着受付順、定員に達し次第締め切り。
第1部:薬局の近未来像
「健康サポート薬局の今後も展望について」:厚生労働省医薬・生活衛生局総務課安川孝志課長補佐
第2部:検体測定室での食後血糖測定と糖尿病プライマリーケア
「生活習慣病のプライマリーケアによる生涯現役社会の構築」:経済産業省ヘルスケア産業課植木貴之課長補佐
「食後高血糖の重要性と検体測定室の役割」:筑波大学内分泌代謝・糖尿病内科矢作直也准教授
「検体測定室を開設するための準備と運用について」:慶応義塾大学薬学部医薬品情報学講座望月眞弓教授・丸山順也助教
「実際の検体測定室における血糖値データの考察」:(株)ココカラファイン
「検体測定室における精度管理の重要性と手法」:アークレイマーケティング(株)
2016/10/28(金) 15:18