2015年度コミュニケーションプランを発表 日本製薬工業協会
日本製薬工業協会(製薬協)は、11月9日、2015年度製薬協コミュニケーションプランを発表しました。11月9日から2015年度製薬協コミュニケーションプラン『すすめ、新薬キャンペーン』を開始するものです。
製薬協では、製薬産業と医薬品について広く一般国民の理解と信頼を得るため、コミュニケーションプランを毎年実施しています。
今年度も、引き続き製薬産業を身近な「見える産業」として認知・理解いただき、関心を高めていただけるよう、継続的にコミュニケーションを図っていきます。
今回は、病気と闘う世界中の人々に一刻も早く新薬を通じて「希望」を届けたいという想いから、キャッチコピーを「新しいくすりで、世界に希望を届けたい」としました。テーマとして「先端分野への挑戦」、「新薬創出における日本の役割」、「産・学・官の協力体制」、「研究開発への投資」にフォーカスし、様々なトピックスを発信し続け、製薬産業に対する認知・理解・関心を高めていくことを意図しています。
コミュニケーションプランでは、ビジュアルについて、メインテーマをメッセージコピーやイラスト、動画等で分かりやすく表現し展開するとともに、キーワード検索(「新しいくすり」)により製薬協ウェブサイトのキャンペーンサイトへ誘導し、より詳しい情報を提供する予定です。
キャンペーンの展開方法は、(1)一般紙上・ビジネス誌上での広告、(2)東京の電車内交通広告、(3)情報提供サイトでのバナー広告、(4)製薬協ウェブサイトにおける理解推進コンテンツの提供、(5)製薬協会員会社ウェブサイトへのバナー掲出、です。
2015/11/13(金) 11:55