田辺三菱製薬史料館開館・来館予約受付を開始
田辺三菱製薬は、4月27日、「330年を超える社業のあゆみや収蔵品」を一般公開する田辺三菱製薬史料館の開館及び来館予約受付の開始を発表しました。
田辺三菱製薬は、本社ビル(大阪市中央区道修町三丁目2番10号)2階に田辺三菱製薬史料館を5月12日に開館します。また、史料館ホームページを公開し、4月27日よりウェブサイトからの来館予約受付を開始します。
田辺三菱製薬は、1678年の創業から330年を迎える歴史があり、歴史的価値のある資料を多数有しています。また、本社ビルを構える大阪・道修町は全国の薬種流通の中心地、日本の薬業のルーツであり、江戸時代より「くすりの町」として知られています。史料館には、この道修町の歴史や文化、これまでの同社のあゆみに関する資料を一堂に集めています。また、同社の創薬・育薬への取り組みや国際創薬企業へと向かう、いまと未来の姿を紹介しています。
史料館は、○くすりの道修町ゾーン、○あゆみゾーン、○いまと未来ゾーンの3つのゾーンで構成されています。面積は約220㎡、電話番号:06-6205-5100、URL:PCサイト・www.mtpc-shiryokan.jp、スマートフォン用サイト:www.mtpc-shiryokan.jp/sp
開館は月曜日~金曜日午前10時~午後5時、毎週土・日、祝日、年末年始、会社の休日は休館です。入館料無料。
http://www.mt-pharma.co.jp/index.php
2015/04/27(月) 15:30