「第7回日本新薬こども文学賞」物語と絵を募集 日本新薬
日本新薬は、11月5日、「第7回日本新薬こども文学賞」物語と絵の募集を発表しました。
日本新薬は、子ども達へ伝えたい思いを物語と絵画で募集し、最優秀作品をもとに1冊の絵本を制作する「第7回日本新薬こども文学賞」を開催します。この「物語部門」「絵画部門」の一般公募を2014年11月5日~2015年2月11日まで実施します。
日本新薬は、未来を担う子供たちの"ゆめ"を彩り、健やかな"こころ"の成長へ貢献したいという願いのもと、2009年より「日本新薬こども文学賞」を開催しています。今年も、「物語部門」「絵画部門」の2部門で広く作品を公募し、両部門の最優秀作品をもとにした1冊の絵本を制作します。
審査員には、日本児童文芸家協会から岡信子氏、聖路加国際病院特別顧問の細谷亮太氏等を迎え、物語部門30万円、絵画部門50万円が贈られる最優秀賞をはじめ各賞を決定します。2015年5月に入賞作品を発表し、10月に絵本が完成する予定です。プロ・アマ・年齢・職業を問わず大人から子どもまで応募できます。
これまで6年間の最優秀作品をもとに6件の絵本が完成しており、絵本は、全国の日本新薬の社員の手を通じて、小児科病院等の医療機関、公立図書館、教育委員会、被災地などへ寄贈されており、計14万冊以上が子ども達のもとへ届けられました。絵本は非売品ですが、「きらきら未来こども基金」(1口500円)にご協力いただいた一般の方にも絵本をお譲りしています。募金は「世界の子どもたちへワクチンを 日本委員会」に全額送金しています。
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/
2014/11/07(金) 13:01