診療報酬改定で疑義解釈資料を送付 厚生労働省
厚生労働省は、3月31日、保険局医療課から地方厚生(支)局医療課、都道府県民生主管部(局)国民健康保険主管課(部)、都道府県後期高齢者医療主管部(局)後期高齢者医療主管課(部)に対して、「疑義解釈資料」を送付しました。日本薬剤師会は、4月1日付でホームペーに公表しました。
紹介されているのは疑義解釈の中で、薬局・薬剤に関するもので、項目は次の通り。詳細はHPから検索できます。
【地域包括診療加算/地域包括診療料】(2項目)
【がん患者管理指導料】(2項目)
【向精神薬多剤投与】(1項目)
【うがい薬】(1項目)
【リハビリテーション】(1項目)
<調剤報酬点数表関係>(合計21項目)
【調剤基本料】(3項目)
【基準調剤加算】(1項目)
【基準調剤加算1】(2項目)
【基準調剤加算2】(2項目)
【時間外対応加算等】(1項目)
【無菌製剤処理加算】(5項目)
【在宅患者訪問薬剤管理指導料】(2項目)
【後発医薬品調剤体制加算】(1項目)
【薬剤服用歴管理指導料】(3項目)
【衛生材料等の支給】(1項目)
2014/04/02(水) 12:37