「生命(いのち)を見つめる」フォトコンテスト入賞作品発表 日本医師会
日本医師会は、2月6日、第15回「生命(いのち)を見つめる」フォトコンテスト入賞作品を発表しました。
「生命(いのち)を見つめる」フォトコンテストは、写真を通して生命の尊さや大切さを考えてもらいたい、との願いを込め、日本医師会と読売新聞社が毎年開催しています。第15回の今回は、全国から昨年に次いで多い4,000点を超える作品が集まり、厳正な審査のもと、入賞作品29点が決定しました。
寄せられた作品の中には、生命のたくましさをとらえた写真や、人物や動物の豊かな表情をとらえた温かみのある写真が多くみられました。最終審査に残った作品からは、それぞれの撮影者の心に残った感動や、発見の瞬間の思いが存分に伝わることと思われ、「本展覧会の干渉を通じて、"生命(いのち)"を見つめなおす機会の一助となれば幸いです」としています。
最優秀賞:「不滅の青春」-為平晃敏(62歳)
日本医師会賞:「2か月」-坂本弘子(67歳)
審査員特別賞:「夏の小さなお友達」-三浦秀貴(41歳)
読売新聞社賞:「四世代」-田中睦子(69歳)
入選:5点
佳作:20点
2014/02/10(月) 15:09