matsuda's blog

25年度第2四半期ジェネリック医薬品シェアを発表 日本ジェネリック製薬協会

日本ジェネリック製薬協会は、25日、平成25年度第2四半期(平成257~9)のジェネリック医薬品(GE医薬品)のシェア分析結果(速報値)を発表しました。分析結果値は、同協会が一部IMSデータを使用し調査したもの。四半期ごとの値は、協会の理事・監事会社等を対象とした調査結果及び一部IMSのデータを基に推計した速報値です。

2四半期のシェアは、出荷数量で新指標43.1%(旧指標26.7%)、金額(薬価)ベースで新指標28.6%(旧指標11.1%)です。第1四半期は、出荷数量が新指標43.1%(旧指標26.6%)、金額(薬価ベース)が新指標28.3%、旧指標10.9%でした。

24年度の四半期ごとの分析結果(旧指標)は、第1四半期が出荷数量25.3%、金額(薬価ベース)10.3%、第2四半期が出荷数量25.4%、金額(薬価ベース)10.5%、第3四半期が出荷数量26.1%、金額(薬価ベース)10.7%、第4四半期が出荷数量26.5%、金額(薬価ベース)10.9%。年度ごとの分析結果(旧指標)は、出荷数量が、平成22年度23.0%23年度23.3%、平成24年度25.8%、金額(薬価ベース)は、22年度9.4%23年度9.6%24年度10.5%です。

 

新指標:数量・金額とも【GE医薬品のある先発医薬品の数量+GE医薬品の数量】に占める【GE医薬品の数量】の割合。

旧指標:数量・金額とも【すべての医薬品の数量or金額】に占める【GE医薬品の数量or金額】の割合。

 

http://www.jga.gr.jp/

2014/02/10(月) 12:59