福島原発災害後の国民の健康秦のあり方でシンポ 日本医師会と日本学術会議
日本医師会は、1月17日、「平成25年度日本医師会総合政策研究機構・日本学術会議共済シンポジウム」について発表しました。
シンポジウムは、2月22日13:00~17:00に日本医師会館大講堂で開催され、「福島原発災害後の国民の健康支援のあり方について」をテーマに、講演とパネルディスカッションが行われます。
参加者は、医師会員、日本学術会議会員及び公募の一般参加者(約500名)で、横倉義武日本医師会会長、大西隆日本学術会議会長の挨拶に続いて、(1)森口祐一東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授、(2)木田光一福島県医師会会長、(3)島薗進上智大学神学部特任教授、(4)後藤あや福島県立医科大学准教授、(5)伊藤和子国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長、(6)明石真言独立行政法人放射線医学総合研究所理事の講演があり、上記6名のパネリストによるパネルディスカッションが行われます。
シンポジウムの様子(映像)は、当日、希望する各都道府県医師会へTV会議システムにより配信されます。
また、当日は館内に託児所を設置します。
申し込みは日本医師会のホームページから。
2014/01/20(月) 17:17