これからの医療における薬学の役割 薬学会近畿支部が10月に市民公開講座
日本薬学会近畿支部は、10月5日13時30分~15時30分に薬業年金会館(大阪・地下鉄谷町6丁目駅)で「これからの医療における薬学の役割-医療現場と創薬の立場から-」をテーマに市民公開講座を開催します。一般市民をはじめ、薬学を学ぶ学生あるいは薬学への進学を目指す高校生の来場も歓迎しています。
参加費不要(先着順120名)で、申し込みは10月1日までに、往復はがき、FAX、E-mailのいずれかで、住所、氏名、電話番号を明記の上、申し込むこと。
申込先:〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町 京都大学薬学部内
日本薬学会近畿支部市民公開講座係
E-mail:ykinki@pharm.kyoto-u.ac.jp
TEL&FAX:075-761-7849
講演内容は次の通りです。
○ 「これからの医療における薬学の役割-臨床の立場から-」
神戸大学医学部附属病院薬剤部平井みどり教授
○「薬学からの挑戦 アルツハイマー病の根本治療薬の開発を目指す」
同志社大学脳科学研究科・神経疾患研究センター杉本八郎教授
2013/08/22(木) 12:51