日本医師会がフォトコンテストと体験記コンクール
日本医師会は、第15回「生命(いのち)を見つめる」フォトコンテスト及び第32回「心に残る医療」体験記コンクールを実施します。
「生命(いのち)を見つめる」フォトコンテスト
日本医師会と読売新聞社は、生命の尊さ、大切さを考えてほしいとの願いを込め、「生命(いのち)を見つめる」フォトコンテストを開催しています。周囲の生きとし生けるものすべてが被写体です。レンズを通して「生命」を感じた作品をご応募ください。
審査委員は田沼武能(日本写真家協会会長)、椎名誠(作家)、ロザンナ(歌手)、織作峰子(写真家)各氏ほか。賞は、最優秀賞1点(30万円)、日本医師会賞1点(10万円)、読売新聞社賞1点(10万円)、審査員特別賞1点(10万円)、入選5点(5万円)、佳作20点(図書カード5,000円分)。応募締切は11月15日必着、発表は2014年2月の読売新聞紙上(予定)。
応募問い合わせは、〒104-8325 東京都中央区京橋2-9-2 読売新聞東京本社 事業開発部「フォトコン」係、TEL06-5159-5886、またはHPで。
「心に残る医療」体験記コンクール
病気になった時に思い出、介護にまつわる経験、お医者さんや看護師さんとの交流など、医療・介護に関する体験記もコンクールです。
部門は、<一般の部><中高生の部><小学生の部>の3部門で、<一般の部><中高生の部>は400字詰め原稿用紙5枚以内、<小学生の部>は同3枚以内。賞は、<一般の部>が厚生労働大臣賞1名、日本医師会賞1名、読売新聞社賞1名、アフラック賞1名(以上、それぞれに賞状、表彰楯及び賞金50万円)ほか、<中高生の部>が最優秀賞1名(賞状、表彰楯及び図書カード5万円分)、優秀賞若干名(賞状、表彰楯及び図書カード2万円分)、<小学生の部>が最優秀賞1名(賞状、表彰楯及び図書カード3万円分)、優秀賞若干名(賞状、表彰楯及び図書カード1万円分)。募集期間は5月23日~10月16日、締切は10月16日必着(インターネット申込は10月16日24時まで)。