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BIファーマシストアワード2013グランプリを発表 日本ベーリンガーインゲルハイム

日本ベーリンガーインゲルハイムは、317日、「BIファーマシストアワード2013」の最終選考会を実施するとともに、グランプリ、準グランプリなど各賞の発表及び表彰式を執り行いました。

BIファーマシストアワード」は、日々の薬剤師業務を通じて医薬品の適正使用や薬物治療に貢献する優れた取り組みを表彰するため、日本ベーリンガーインゲルハイムが20104月に創設した賞で、第3回目となる「BIファーマシストアワード2013」は、「さらなるチーム医療の実践」をテーマに、薬剤師の取り組み・研究を広く募集しました。

BIファーマシストアワード2013」は、寄せられた45件の応募の中から一次審査を通過した10組が最終選考会の結果、次の通り選ばれました。

 

グランプリ:「吸入療法の地域連携~ファーマシューティカルケアの担い手としての薬剤師がすべきこと~」(群馬大学医学部附属病院小野理恵)

準グランプリ:「チーム医療の中の在宅薬剤管理指導業務の実践」(山梨市立牧丘病院薬局長望月正英)、「ガン終末期在宅ケアに必要とされる薬剤師を目指して~院外薬局薬剤師と病院薬剤師の協働~」(医療法人鉄蕉会亀田総合病院地域医療管理部長補佐山野裕)

 

表彰式では、グランプリ受賞者には50万円、準グランプリ受賞者には30万円の賞金、さらに賞状とトロフィーがそれぞれ贈呈されました。

 

詳細はホームページの「BIファーマシストアワード」の欄で、グランプリ、準グランパリのほか、優秀賞(賞金10万円、5)、選考委員特別賞(記念品、2件)を見ることができます。

 

http://www.boehringer-ingelheim.jp/

2013/03/21(木) 14:10