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24年度診療報酬改定の結果検証特別調査承認 中医協

中央社会保険医療協議会の第236回総会は、123日に開催され、平成24年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(平成25年度調査)の実施について、当日の検証部会で承認した調査項目・内容などを承認しました。

調査項目は、(1)病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善についての状況調査-病院勤務医等の負担の大きな医療従事者の勤務体制の改善等の取組に係るさらなる措置についての効果の影響調査、チーム医療に関する評価後の役割分担の状況や医療内容の変化の状況調査、(2)歯科医師等による周術期等の口腔機能の管理に係る評価についての影響調査、(3)慢性期精神入院医療や地域の精神医療、若年認知症を含む認知症に係る医療の状況調査、(4)維持期リハビリテーション及び廃用症候群に対する脳血管疾患等リハビリテーションなど疾患別リハビリテーションに関する実施状況調査、(5)後発医薬品の使用状況調査です。

調査スケジュールは、4月に調査機関を選定し事業開始、7月に調査を開始し、8月に調査票回収、集計、分析、9月に調査検討委員会における調査結果(速報版)の検討、9月中旬から10月上旬に報告書(速報版)の承認を行い、平成263月に調査結果(本報告案)を取りまとめ、5月の検証部会で本報告案の検討、承認、総会で報告が行われる予定です。

この中で、後発医薬品の使用状況調査は、一般名処方による医療機関の処方状況や、それに伴う保険薬局における後発医薬品の調剤状況、また、後発医薬品調剤の評価による後発医薬品の調剤状況の変化等について検証を行います。

調査客体は保険薬局、保険医療機関及び患者で、具体的な抽出方法及び客体数は調査検討委員会で決定しますが、平成24年度調査における客体数(カッコ内は回収状況)は、○保険薬局:2,500施設(44.5%)、○保険医療機関:病院1,500施設(21.2%)、診療所2,000施設(25.3%)、○医師(保険医療機関調査の対象となった病院に勤務する外来担当の医師、1施設につき診療科の異なる2人):3,000(15.3%)、○患者(調査日に保険薬局に来局した患者、1施設最大2)5,000(26.6%)となっています。

 

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002sf71.html

2013/01/25(金) 10:28