ジェネリック体験談入賞21作品を選定 沢井製薬が発表
沢井製薬は、2012年7月4日から8月10日まで「『わたしとジェネリック』エピソードキャンペーン」を実施し、このたび、応募1,355作品の中から入賞21作品を選定、10月9日よりコーポレートサイトにおいて掲載を開始しました。
本キャンペーンは、沢井製薬が行うジェネリック医薬品啓発活動の一環として、ジェネリック医薬品にまつわる患者さんや、その周りのご家族、ご友人などの声をより多くの方々にお届けしたいという思いのもと、2008年より実施しており今年で4回目となります。今回、全国より1,355作品という多数の応募をいただき、厳正なる審査の結果、<ジェネリックエピソード大賞>1作品、<優秀賞>5作品、<ジェネちゃん賞>15作品が決定しました。
寄せられた作品には、ジェネリック医薬品を介した家族や医療関係者とのコミュニケーションなどの心温まるエピソードや、自己負担額の軽減や国の医療費削減に寄与できた喜びのエピソード、価格だけではない製剤工夫などジェネリック医薬品ならではの特徴を実感したエピソードなど、実体験を通じたさまざまな声がありました。
入賞作品
【大賞】 「お母さんの、七夕のお願いは・・・」:サイフにやさしいジェネリック
【優秀賞】 「病院嫌いが、克服できた理由は?」:ジェネリックが生んだコミュニケーション
「医師のひとことに、あわてた後に。」「薬局のポスターが、きっかけです。」「誠意を感じた言葉でした。」「5種類のうち、4種類が!」:意外と知らないジェネリックのこと
【ジェネちゃん賞】 「長期休職中、救われました。」「ジェネリックは、若者の味方!」「家計を圧迫していた薬代。」「浮いたお金で、買うものは・・・。」「ベビーちゃんへのプレゼント!」:サイフにやさしいジェネリック
「家庭菜園、始めました。」「家族でお願いカードを!」「待ち時間、長引く?誤解です!」「また、お会いしたいです。」「きっかけは、『薬局なら!』」「『がんばる』気持ちをくれました。」「健康管理のパートナーは・・・」:ジェネリックが生んだコミュニケーション
「小さな差額でも、国民が取り組めば・・・」「ふたつの嬉しいデビュー!」「価格も安く、飲みやすい!」:意外と知らないジェネリックのこと
沢井製薬は今後も企業理念"なによりも患者さんのために"のもと、一般・患者さんに向けたジェネリック医薬品の啓発を進めるとともに、医療関係者の皆様に対してジェネリック医薬品の理解を深めていただけるよう積極的な情報提供を行い、日本においてジェネリック医薬品がさらに普及するよう努めていきます。