奈良県が漢方薬シンポジウム2012開催
奈良県は、11月18日、「漢方薬シンポジウム2012」を開催します。
今回は、伝統ある漢方薬や生薬と最新の情報通信技術(ICT)を利用した具体的な取り組みを紹介し、今後の健やかな生活や優れた医療のあり方を考えます。
内容は次の通りで、参加費無料。参加申し込みは郵便番号、住所、氏名、連絡先を記入の上、ハガキ・ファクシミリ・E-mailのいずれかで。申込締切りは11月9日。
<問い合わせ先・参加申し込み先>
奈良県医療政策部薬務課
〒630-8501 奈良市登大路町30
TEL:0742‐27‐8673
FAX:0742‐27‐3029
E-mail:narayaku@office.pref.nara.lg.jp
<日時>
11月18日10時~12時
<場所>
奈良県立医科大学大講堂(橿原市四条町840番地)
<プログラム>
「ICT時代の漢方の活用」:慶應義塾大学准教授渡辺賢治氏
「ICTを利用したヘルスケアマネージメントの推進」:
奈良女子大学教授城和貴氏
奈良女子大学特任准教授梅田智広氏
パネルディスカッション「伝統あるモノと新しいモノで元気で長生きを実現」
コーディネーター:奈良県立医科大学附属病院病院長古家仁氏
パネラー:慶應義塾大学准教授渡辺賢治氏
奈良女子大学教授城和貴氏
奈良女子大学特任准教授梅田智広氏
日本生薬連合会技術参与嶋田康男氏
2012/10/04(木) 17:29