アストラゼネカがJR大阪駅で乳がん啓発イベント開催
アストラゼネカは、10月13日と14日、乳がん死亡率の低下を目的に、乳がん検診受診を働きかけるオープン型イベント「知ろう、見よう、乳がんのこと。」を大阪ステーションシティJR大阪駅サウスゲートビル1F「旧砂時計広場」で開催します。9月28日に発表しました。
1997年から2007年の間に乳がんに罹る女性の数は32,858人から60,986人に増加し、死亡率も2000年から2010年の間に9,171人から12,455人となっています。一方、早期に発見できれば乳がんの5年生存率は97%と報告されています。
乳がんの発症リスクが高まる40歳以上の女性に検診受診を促すため、イベントでは11:00~19:00に、次のような取り組みを行います。
>乳房モデルを使ったしこりタッチ
>乳がん検診受診可能施設の探索サポート
>医師や乳がん経験者からのメッセージビデオ放映
2012/10/02(火) 15:43