奈良県がサマータイム導入と閉庁日変更
奈良県は、7月からサマータイム導入等による節電対策を実施しています。
節電対策として、県庁での勤務時間、閉庁日について下記のとおり取組みを実施し、また同時に、定時退庁の徹底による一斉消灯での節電対策にも取り組んでいます。
①サマータイム導入及び閉庁日の変更
サマータイム=勤務時間を現行8:30~17:15から8:00~16:45に変更
閉庁日=現行の土曜日・日曜日から日曜日・月曜日に変更
期間は、サマータイムが7月2日~9月7日、閉庁日の変更が7月21日から8月27日。
対象は、原則として本庁・出先機関含む全ての所属。
②定時退庁の徹底
7月2日~9月7日について毎日を定時退庁日(一斉消灯)にする。
なお、(1)県民の生命等に関わる機関等、(2)貸館業務のある機関や集客施設等、(3)学校その他の教育、研修機関等、(4)入所施設及び専門的な相談機関等、(5)民間の業務に関わりのある機関等、(6)その他、勤務公署が他の機関の建物に入居している機関等については対象外としています。
2012/07/10(火) 15:34