「生命(いのち)を見つめる」フォトコンテスト実施 日本医師会
日本医師会は、第14回「生命(いのち)を見つめる」フォトコンテストを実施します。
日本医師会と読売新聞社は、生命の尊さ、大切さを考えてほしいとの願いを込めて、「生命(命)を見つめる」フォトコンテストを開催しています。周囲の生きとし生けるものすべてが被写体で、レンズを通して「生命」を感じた作品を募集します。
審査委員は、田沼武能(日本写真家協会会長)、椎名誠(作家)、ロザンナ(歌手)、織作峰子(写真家)各氏ほかで、最優秀賞(1点)に30万円、日本医師会賞(1点)、讀賣新聞社賞(1点)、審査員特別賞(1点)に各10万円、入選(5点)に5万円、佳作(20点)に図書カード5,000円分が贈られます。
応募規定は、応募作品(プリント)は、本人が撮影したフィルムの未発表作品に限ります。デジタルカメラで撮影したもの、及びデジタルプリントまたは500万画素以上のデジタルデータでも応募可能です。作品のプリントサイズはキャビネ判(2L)、応募作品は原則として応募日から3年以内に撮影したものに限ります。1人3点まで応募できます。
締切は11月16日(必着)で、2013年2月に讀賣新聞紙上で発表する予定です。
応募・問い合わせ先は、〒104-8325 東京都中央区京橋2-9-2 読売新聞東京本社事業開発部「フォトコン」係(TEL:03-5159-5886)、またはHPまで。
2012/06/13(水) 14:49