「心に残る医療」私の体験記コンクール作品募集 日本医師会
日本医師会は、「心に残る医療」私の体験記コンクールの作品を募集しています。
これは、病気になった時の思い出、介護にまつわる経験、お医者さんや看護師さんとの交流など、医療・介護に関する体験記のコンクールで、31回目を迎える今回は、募集部門は<一般の部>、<中高生の部>、<小学生の部>の3部門。<一般の部>と<中高生の部>は400字詰め原稿用紙5枚以内、<小学生の部>は同3枚以内で、小学生の規定枚数が変わりました。
賞は、<一般の部>が厚生労働大臣賞1名、日本医師会賞1名、讀賣新聞社賞1名、アフラック賞1名で、それぞれに賞状、表彰楯及び賞金50万円。<中高生の部>が最優秀賞1名(賞状、表彰楯及び図書カード5万円分)、優秀賞若干名(賞状、表彰楯及び図書カード2万円分)。<小学生の部>が最優秀賞1名(賞状、表彰楯及び図書カード3万円分)、優秀賞若干名(賞状、表彰楯及び図書カード1万円分)で、各賞入賞作品は讀賣新聞で掲載します。
募集期間は5月24日~10月5日(必着)、審査委員は落合恵子(作家)、竹下景子(女優)、ねじめ正一(作家・詩人)各氏ほか。応募は、〒104-8325(住所不要) 読売新聞東京本社事業開発部「医療体験記Y」係(03-5159-5886)またはHP(http://event.yomiuri.co.jp/iryo-taikenki/)へ。
2012/05/25(金) 15:55