23年度第3四半期のジェネリック医薬品シェア発表 日本ジェネリック製薬協会
日本ジェネリック製薬協会は、3月2日、平成23年度第3四半期のジェネリック医薬品シェア分析結果を発表しました。四半期ごとの調査は、協会の理事・監事会社等を対象とした調査結果及び一部IMSのデータを基に推計した速報値です。
第3四半期の実績は、数量(出荷数量)ベースで23.6%、金額(薬価ベース)で9.8%です。
なお、シェアは、平成22年度は数量ベースで23.0%、金額ベースで9.4%となっており、23年度は第1四半期が数量ベース23.1%、金額ベース9.5%、第2四半期が数量ベース23.2%、金額ベース9.7%、第3四半期が数量ベース23.6%、金額ベース9.8%です。
因みに、22年度は第1四半期が数量ベース22.4%、金額ベース9.2%、第2四半期が数量ベース22.5%、金額ベース9.3%、第3四半期が数量ベース23.1%、金額ベース9.4%、第4四半期が数量ベース23.2%、金額ベース9.5%となっています。
2012/03/05(月) 14:50