ジェネリック医薬品の使用促進に関するセミナー開催 協会けんぽ等が9月大阪で
全国健康保険協会(協会けんぽ)は、健康保険組合連合会とともに、9月13日に大阪で「ジェネリック医薬品の使用促進に関するセミナー」を開催します。
これは、ジェネリック医薬品の使用促進のため、昨年の東京での開催に引き続き、全国健康保険協会が健康保険組合連合会と共催で、日本ジェネリック医薬品学会、厚生労働省、各保険者(後期高齢者医療広域連合会、国民健康保険、健康保険組合、協会けんぽ)が一堂に会してセミナーを開催するもので、セミナーの前半では、ジェネリック医薬品についての基礎的な説明と国や各保険者がジェネリック医薬品の使用促進に関してどのような取り組みをしているかを紹介し、後半では、国、各保険者及び医療関係者によるパネルディスカッションを行う予定です。
開催は、9月13日13:00~17:30、クボタ本社ビル大ホール(大阪市浪速区敷津東1-2-47)で、内容は次の通り予定されています。
<前半:13:00~14:40>
○ 開会の挨拶
○ ジェネリック医薬品の基礎的説明
○ 国の取組みの紹介
○ 協会けんぽの取組みの紹介
○ 健保組合の取組みの紹介
○ 国保の取組みの紹介
○ 後期高齢者医療広域連合の取組みの紹介
<後半:15:00~17:30>
○ パネルディスカッション
○ 閉会の挨拶
参加申し込みは、全国健康保険協会HPの申込用紙(pdfファイル)を利用し、FAXで8月31日までに全国健康保険協会企画部(担当:渡辺、近藤氏)へ。電話03-5212-8215、FAX03-5212-8238です。
2011/07/27(水) 14:59