中医協委員が被災地訪問・意見交換会
東日本大震災被災地における医療の現場の声を、中央社会保険医療協議会における議論に反映し、より良い診療報酬制度を構築していくため、中医協会長及び委員が、8月1日から3日まで、岩手・宮城・福島の3県を訪問することになりました。
主に医療関係者との意見交換や、被災地の医療機関の視察などで、県庁や医師会等団体、大学病院、被災病院、仮設診療所、避難所などの訪問・意見交換が行われる予定です。なお、今回の被災地訪問・意見交換会の概要は、8月下旬に開催予定の中医協において報告することとしています。
2011/07/27(水) 12:50