歓喜と悲鳴

こんにちわ。薬剤師の片岡です。今日は少し肌寒いですね~。

そう、今日は結果発表です!!!

2月17日、ついに高知龍馬マラソンに参加しました。そもそも何で走ることになったかというと、この方<左>↓ ちなみに私は右です。走る前の写真。

大阪から来て高知店で一緒に働いている藤原君の走りましょうの一言で始まりました。ちなみに藤原君もフルマラソンは初です。20kmまでは練習で走っていたので、難なく走ることができたのですが、20kmを過ぎた途端。足の筋肉が悲鳴をあげ、30kmを過ぎた時には膝を曲げることができない…。そこからは歩きと足のストレッチを繰り返しながら、何とか歩を進め、5時間10分で完走。最後の10kmは本当にしんどかった。こんな足が痛い状態でなぜゴールを目指すのか…、心が折れそうになりましたが、やっぱり最後は他にも頑張って走っている方や沿道の「もう少し、頑張れ!!!」という暖かい応援のおかげでした。ゴールした瞬間、達成感ともう走らなくても良いという安堵で清清しい気持ちになりました。↓ゴール後の写真。

やっぱり家族の応援は格別ですね(笑)。良い思い出になりました。今のところ一生走るつもりはありません。でも聞いた話によると、絶対走らないといいながらまた走りたくなるそうです。さっそく週末5kmぐらい走りたいな~と思っています。

最終的に体重は-5kg。運動する習慣も身につき、少し体が健康になったようです。皆さんもフルマラソンとは言いませんが、運動する習慣をつけるために何か目標を決めて始めてみることもいいかもしれません。

そうそう、一緒に走った藤原君、練習不足もあって、20km付近で足を攣ってしまい私より20分遅れてしまいましたが、しっかり完走できました。全身筋肉痛の中、仕事お疲れ様でした。