テニスラケットを購入しました

こんにちは!

管理栄養士の中村です。

昨年から夢中になっているテニスですが、ついにマイラケットを購入しました!!!

まだ始めたばかりなので、機能についてはまったく分からずに、見た目重視で購入。
ラケットを手に入れたことでテニスへの熱がさらに加速しました。

最近では、目標がないとレベルアップできないと感じ、試合に出ることを決意。今は試合に向けた練習に励んでいます。

今まではただ打ち合いをするだけだったので、考えもなく打てていたのですが、試合になると相手が打ち返しにくい場所にどう打つかの心理戦です。
相手の心理を読むことはとても難しく、今は負けてばかりですが、いろいろチャレンジして、勝つ方法を見いだしていきたいと思います。

また、仕事はデスクワークが多いため、筋肉が減らないように生活面でも工夫をするようにしています。筋肉は常に合成と分解を繰り返しています。しかし、筋肉の材料となるたんぱく質は保管しておくことができず、こまめな補給が必要です。そのため、なるべくたんぱく質が多く含まれる食品を毎食摂るように心掛けています。また、仕事の日は筋トレをするようにし、テニスができない日も筋肉が落ちないように気を付けています。

筋肉は運動をするだけでなく、生活をするためにも必要です。
しかし、年を重ねるごとに落ちてくると言われています。
「毎日しっかり運動する」ということは、忙しい毎日の中では難しいかと思います。
小さなことでも良いので、毎日何かしらの工夫をして、元気な体を保ちましょう。

健康への取り組みの経過

こんにちは!

管理栄養士の中村です。

健康のための目的と、行動目標を決めてから2ヵ月が経過しました。
(詳しくはこちらをクリックしてご覧ください→2021年3月のブログ

取り組んでみると、「実施が難しいもの」や「もう少し目標を高くできるもの」などが見えてきます。

「実施の難しいもの」は、できるレベルまで下げる、もしくはやめてしまっても問題ありません。その代わり、違う目標を立ててみましょう。
私の場合、「週に2回運動する」という目標を掲げ、家で週に2回筋トレをしていました。
初めは楽しく取り組めていたのですが、レパートリーが少なかったので、毎日繰り返していると、飽きてしまい継続は難しいと感じました。
そこで、筋トレの代わりに現在は「会社ではなるべく階段を使う」という目標に変更し、毎日取り組んでいます。

また、「もう少し目標を高くできるもの」に関しては、「食後ダラダラしない」から「食後は軽く体を動かす」という少しレベルの高い目標に変えて、取り組むようにしました。食後に体を動かすようにしてから、たまに来る日中の眠気が0に!
効果を実感できると、さらに頑張ろうという気持ちになりました。

またこの2ヵ月目標に取り組んだ結果、少しウエストのサイズがダウン!
このままの調子で頑張っていきたいと思います。

健康のための目標は継続できることが一番重要です。
自分のできるレベルで色々試してみましょう。

私の健康維持方法

こんにちは!
管理栄養士の中村です。

コロナ禍で時間に余裕ができ、健康について改めて考える方が多いと聞きます。

そこで今回は私が実施している健康維持方法について、お話させて頂きます。

私が働いている部署では、健康維持のためにスタッフそれぞれが目的を掲げています。
「筋肉量を上げる」、「飲酒量を控える」など、目的は人によって様々です。
中には「腹筋を割る」や「体脂肪を10%台にする(女性)」などとストイックな人も…

そんな中で私の目的は「ウエストのサイズを落とす」ことです。
ウエストのサイズを落とすために心がけている行動目標は、

「食事」
・時間をかけてゆっくり食べる
(食べ過ぎを防止できます)
・間食をしない

「運動」
・週に2回は運動をする

「生活」
・食後にダラダラしない
(血糖値の急上昇を抑えることが出来ます)
・睡眠時間をしっかりとる
(睡眠時間と肥満は関連していると言われています)

健康のために生活習慣を改善したいけど、何から始めたらいいか分からないという方はいませんか?
そういった方は、私たちのようにまず「目的」を決めましょう。
そうすることで、おのずとどういう行動をしたらいいのかが分かってきます。

また、この生活を継続するためには、かなりの根気がいります。
ここで重要になるのは、「どういう風にモチベーションを保つか」です。

私の場合は、待ち受け画面や部屋の壁など、目につく場所に目的や行動目標を書いたり、小さな目標を達成するごとに自分にご褒美をあげたりすることで、モチベーションを保っています。
〔小さな目標〕
・1週間、毎日1万歩歩くことができたら、好きなもの1つ買う
・1か月、間食をしなかったら、少し高いランチを食べる      など

モチベーションの保ち方は、人によって異なります。
自分に合ったモチベーションの保ち方を考える時は、過去の経験を振り返りましょう。
大変だったのに続けていたことはありませんか?
なんで続いていたんだろうと考えることで、自分のモチベーションの保ち方が分かるかもしれません。

また、人に相談することも大切です。
カイセイ薬局では、薬剤師や管理栄養士、登録販売者など健康に関する専門家がいます。
健康について悩んだ際は、いつでもカイセイ薬局にご相談下さいね★

消費量を知るだけで食べるのが抑えられる?!

こんにちは!管理栄養士の山内です!

ずーーーーっと雨が続く予報になっていると憂鬱な気分になりますね。

こんなときは運動もしにくいと思いますが、先日の続きで運動について書いていきます。

前回は運動量を増やす工夫をお伝えしましたが、今日は実際、どれくらいのエネルギーを消費できるかについてです。

運動には「強さ」があります。

普通に歩くのと早歩きは同じ「歩く」でも消費エネルギーは変わってきます。

 

体重60kgの方で100kcal(俵型のおにぎり1.5個分程度)消費するために

◎ゆっくり歩く   35分

◎やや早歩き    22分

◎かなり早歩き   20分

◎掃除機をかける  29分

◎お風呂掃除    27分

◎自転車に乗る   24分

◎子供と遊ぶ(活発)17分

 

やや早歩き程度であれば運動が苦手な方でも始めやすいところかとは思います。

この消費量を知っておくと、これを食べたら消費するのにたくさん動かないといけない・・と思うだけで不必要なエネルギーを摂ることを抑えられるかもしれません!

食事制限ばかりはイヤ!

こんにちは♪( ´▽`)管理栄養士の山内です!

 

やせるためには食事制限をする、ということは必要な事ではありますが、食事制限をせず、リバウンドなくやせるとなると

運動

が必要です。

ジムに行ってやらないといけない、負荷をたくさんかけないといけない

と想像すると運動嫌いの方は ゾッ としますよね…

 

でも、運動といっても歩くことも運動です!

◎いつもより大股で歩く

→体の軸がブレやすくなるので足を踏ん張り筋肉を使う

◎いつもより早く歩く

→ゆっくり歩くより負荷がかかる

◎いつもより足を上げて歩く

→すり足だと太腿の筋肉を使えていないので消費量が下がる

◎いつもより多く階段を使う

→運動量が増える

◎いつもより自転車に乗る時間を減らす

→通勤の行きは乗って、帰りは押して帰る

 

ちなみに、運動は毎日しなくても良いことが研究で明らかになっています。

週に何回かに分けて、もしくはまとめて行なっても効果は変わらないそうです。

 

少し希望が見えましたね!